塾講師から転職する方の20代のキャリ形成につい徹底解説!

今回は塾講師からの転職についてです。

塾講師から転職をするべきなのか…
転職するのであればどのような選択があるのか?
塾講師からの転職で注意すべき点は?
転職で失敗しないだろうか…

そういった課題にフォーカスしてお伝えしたいと思います。

塾講師からの転職、キャリアの重要性

まず最初に言えることは、塾講師から他業種に転職をするのであれば20代の間にするべきだということです。

塾講師から他業種に転職をする場合には「民間企業」か「公務員」か大きく分けると選択肢として2つあります。

他業種の選択肢としてはさらに下記のように分けることができます。

  1. 全く畑違いな業界・職種での転職<民間企業>
  2. 教育公務員への転職
  3. 教育経験を生かした転職<民間企業>

公務員になる場合もご存知の方も多いかと思いますが、「年齢制限」が存在します。

そのため公務員を目指される方は少ないかと思いますが、「教員免許」を活用する方も多いです。
採用試験も、学校講師でない限り年齢と共に採用率も変わってくるため、20代で転職することが塾講師からの転職の一つの条件と言えます。

民間企業であれば、教育系と関連のない業界(ゼロスタート)、教育の知識を生かして塾などではない教育サービスの事業を手がけている企業への転職の2つのパターンがあります。

一番難易度が高いのが、ゼロスタートの場合です。
なぜ難しいのか?後ほど説明させて頂きますが、「社会を知らない」という点が大きく、覚悟が問われてしまうという背景があります。また、中途採用は「即戦力採用」となりますので、倍率が高い企業や優良企業への転職ハードルが非常に高いため、未経験業界は難しいといえます。

教育を生かした職種としては、塾の運営、もしくは教育サービス<Benesse/スタディサプリ/学研/ユーキャンなど>があります。
教育というスキルが生かしやすい反面、教育だけではなくビジネスとしてどのように活躍できるのか、という部分が必要になってきます。

そういった意味で現職に残るという選択肢もありかと思いますが、30代以降になると、採用率が格段に下がってしまうため、転職のタイミングは非常に重要と言えます

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もし未経験で民間企業へ転職する場合は?

では塾講師から民間企業に転職をする場合にはどのような選択肢があるのでしょうか。こちらでは塾講師からのセカンドキャリアについてご紹介していきます。

塾講師から未経験で民間企業へ転職する場合は正直営業職が基本

塾講師から未経験で民間企業に転職する場合には、営業職がほとんどになります。営業職は採用の間口が広く、中途採用者・未経験者でも幅広く採用をしている企業が多いためです。

また営業職というのはコミュニケーションスキルや交渉力が問われる仕事でもあります。

そういった意味で塾講師は中高生とのコミュニケーション、保護者とのコミュニケーション、そして時には塾を売り込むための営業などを行うという経験も持ち合わせているため、ご経験を活かすことが出来ます。

営業職と塾講師の経験が合わさって市場価値が高まった事例

また営業職を一度経験すると市場価値が高まります。

市場価値が上がる理由としては、企業にとって、直接売り上げに貢献することのできる営業職経験者の中途採用者は大変魅力的だからです。

実際に塾講師から営業職に転職した方の事例では、営業職として市場価値を高めた上で塾講師としての教育業界の経験もアピールをすることで教材開発・教材制作企業の営業職、後に教材開発部署にキャリアアップをする方もいます。

塾講師から一度、営業職を経験することで、塾講師からでは難しかったキャリアアップを実現することもできます

営業からの転職で成功率をアップする方法を大公開!

2018-10-25

塾講師からの転職で企業が懸念する点について

公務員や塾の運営以外に関してですが、塾講師から他業種に転職する際に、企業からは「どのようなスキルを持っているのか」「覚悟はあるのか」「本当にやっていけるかな」「学生相手と違うけど…」といった懸念をされる場合が多いです。

中でもお見送りの理由で多いのが、「覚悟が足りず、本当にやっていけるのかがわからない」という部分です。
この傾向は、「公務員」への転職の場合でもあります。

実際には、塾講師の方は、事務的なスキルとしてパソコンを扱うことができたり<資料作成・問題作成など>、営業職のような役割<受講率や生徒数など>を兼ねる場合もあるため、面接でしっかりアピールができれば問題はないのですが、「アピール下手」な方が多い印象です。

地頭は良い方が多いので「SPIや書類」は通りますが、面接で落ちてしまいます。

傾向として、いざ会社の採用担当と話すと緊張してしまい、面接で伝えたいことが伝わらず、お見送りになってしまうケースが多いです。

面接では優秀な方でもアピールが上手く出来なければ採用されることはまずないので、「アピール」がいかにできるか、非常に重要になってきます。

そういった意味で、友人・知人にまずは面接官役をお願いしてもらうのが良いかもしれません。

一方で、面接の通過率、内定率を上げたい場合は、転職エージェントを上手に活用すると良いかも知れません。
→塾講師からの転職:面接通過率をあげたい方はこちら

塾講師を続けた場合は?

それではもし塾講師を続けた場合にはどのような将来性があるのか。こちらで詳しく解説していきます。

大きく分けて将来的なキャリアアップとしては、三段階あります

一段階目は「塾長」です。
塾の店舗の運営を任される立場となります。
この立場になった場合には授業を持つというよりは、社員やアルバイトの管理、経営などを行なっていくことになります。

二段階目は「エリア部長」です。
特に大手塾の場合は例えば「県内部長」「関東部長」と言ったように管轄エリアを広げていくこととなります。
そこまで大きい塾でない場合にしてもいくつかの塾を持つ企業の場合であれば統括する役割を任されていきます。

三段階めは「本社勤務」です。塾を運営する大元の会社での勤務をすることとなります。

このような段階で塾講師からのキャリアアップをすることができます。
どちらかというと「カリスマ塾講師」としてではなく、プレイヤーからマネジメントの経験が必要となってきます。

安易に転職をするのではなく、塾講師を続けるという選択肢も正直ありかと思います

塾講師から転職する場合はタイミングが重要

塾講師からの選択肢は民間企業や公務員と幅広いながら、その転職実態は過酷なものです。

特にスキルを持ち合わせていない場合には転職市場での評価はされづらく、思うようにキャリアアップをすることができません。しかし転職市場が厳しいという理由で、セカンドキャリアを諦めることはありません。

特に転職を迷う20代の方は今後の人生を考慮に入れて、今、転職するタイミングなのか考える必要があります。

また、30代ではどうしたら良いのか?

正直辞めるタイミングが分からない方も多いかと思います。

あくまで、1つの手段としてですが、友人・知人に相談しつつ、我々のような転職のプロにご相談頂ければと思います。知人・友人はキャリアや転職支援のプロではありませんが、話を聞いてくれるだけで悩みが解決できる場合もあるためです。

転職のタイミングとなれば中長期視点で考える必要があるため、転職サービスを利用した方が早いかも知れません

転職手段の1つとして、転職エージェントを上手く活用する事で、自分の市場価値やキャリアプランを「客観的に」判断してもらうことが可能ですし、ご自身に合っている業界や企業を「プロ」の目線からアドバイスしてもらうことで、転職活動の成功率を劇的に上げることができます。

とはいえ、キャリアアドバイザーによって経験やスキルに差があるのも事実です
エージェントによっては、偏った求人の提案をされたり、必要以上にプッシュされたり、大量の求人しか紹介されないケースもあります。

そもそも転職サービスは、「転職することを前提」として利用するのが基本だからです。

そのため、大手・中小エージェント2〜3社、まずは登録して実際にキャリアコンサルタントに直接会ってみた上で、実際にサポートを進めてもらうエージェントを比較検討してみることをおすすめします。

弊社のように転職すべきでない場合は、フラットに伝えてくれるエージェントも数多く存在しますが、転職を強要してくるようなエージェントは、利用しないようにして下さい。

そういった意味で弊社は、求人紹介屋さんではなく、キャリアコンサルタントとして、支援することをポリシーとしております。中長期視点で客観視し、その選択を実現するための企業をご提案させて頂いておりますので、エージェント2~3社のうちの1社としてお気軽にご相談頂けますと幸いです
→中長期的なキャリア形成に向けた適切な転職タイミングについて相談したい方はこちら

塾講師から転職を検討している方へ

今回の記事では、塾講師から他業種に転職を考えている20代の方に向けて解説をしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

何度も繰り返すとおり、塾講師からの転職はかなり難易度が高いです

しかし転職が難しいというだけで、自分のこれからの数十年のキャリアを諦めるべきではありません。

求人媒体や自主応募も良いかと思いますが、ご自身で日程調整や面接対策、履歴書・職務経歴書の作成を行わなければなりません。ポジショントークのように聞こえてしまうかもしれませんが、あくまで1つの手段として、転職エージェントを上手に活用した方が成功率がグッと上がるかと思います。

成功率が上がる理由としては、エージェントを通すと面接対策だけではなく、エントリー書類の準備や企業との面接調整のやりとりを代行してくれます。

しかし、一番のメリットはお見送り理由がわかる事です。

通常は「ご期待に添えない形となり…」となりますが、転職エージェントは企業の採用支援を手伝う役割があるため、何が不採用だったのか原因を知ることができます。

面接でどこがダメだったのか、原因が分かれば次に繋げることができます。その改善を行うことで面接の採用角度を上げることができ、内定率を上げることができます

そういった意味で転職エージェントは有効かと感じる一方で、転職エージェントの私がお伝えするのもなんですが、実は、転職エージェントによって経験やスキルに差があり、機械的なサポートになることがあります

これは、我々転職エージェントの問題でもあるのですが、組織が大きくなると転職エージェントが担当する人数が増えます。多い人で月間40〜50名ほどサポートする場合があります。

そうなると相談者に対して十分なサポートが難しくなり、アプリやメールで気になった企業へ「エントリー」してもらうようなサポートになってしまいます。
大手エージェントの場合は、登録者の数が多いので、他の転職者に埋もれてしまうということもあります。

一方で、利用者が多いということは「求人」が豊富です。そのため、具体的な目標ややりたいことがある場合は、利用されると良いかと思います。

弊社の場合は、「求人数」は少ないですが、転職エージェント・キャリアアドバイザーが、直接社長や採用担当の人事に対して直接連絡を取り転職者をプッシュしております。

直接連絡を取り、採用担当と面識があると面接で不採用になる理由を先手で対策することができるため、希望している企業への内定角度を高めることができます。

大手エージェント経由ではできないサポートをすること弊社の強みだと感じております。

塾講師から経験を生かして民間企業へ転職したい方、キャリアアップを成功させたい方はぜひお気軽にご相談ください。お待ちしております。

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海老原 舜

【大手/スタートアップ/web/人材/海外/地方/コンサル/エグゼクティブ/製造/建築/医療/金融など】多岐に渡る転職支援に強みを持ち知見を有する。

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