営業からの転職で成功率をアップする方法を大公開!

転職市場で最も多い職種というのが営業職です。

その割合は、全体の約4割程度と言われていて、ひと昔前は、IT関連の職種が今のように多くはありませんでしたので、7割以上が営業職の求人だったという時代もあります。

しかし、営業といっても多種多様であり会社によっては営業の役割が変わってきます。

営業職は会社に売上を貢献する重要なポジションですが、本質的な営業を学ばないまま転職をされてしまったり、営業に対しての誤ったイメージから転職を希望される方が多いです。

営業経験は全ての仕事の基礎とも言われています。中には営業経験がないと昇進ができない会社や転職ができない職種が数多く存在しています。

今回は転職市場の中心的な職種である営業職についてご紹介したいと思います。

→転職決定率は大手の3倍!弊社への無料転職相談はこちら

経験した営業経験で市場価値が決まる!?

この記事を見ている方は営業経験者、もしくは営業経験後のキャリアについて知りたい方が多いかと思いますが、営業は3つの視点で市場価値が決まります。

1、営業手法
2、営業相手
3、扱う商材

1、営業手法

営業手法は大きく分けて2つに分けられます。

1つ目は、まだ取引がない企業へアプローチして取引開始の契約を受注する新規営業

2つ目は、新規営業が契約した企業に対して、自社のサービスや商品の取引数を増やす深耕営業(ルート営業)です。

どちらも営業職ですが、役割などはまるで違います。ちなみにですがどちらの方が市場価値が高く、営業の難易度が高いのか分かりますか?

答えは、新規開拓営業になります。

これはイメージがしやすいかもしれませんが、既存顧客の対応と新規開拓をしてからフォローをしっかりする営業とでは、明らかに顧客の獲得をした上で成果に繋げなければならない新規営業の方が難しいといえます。

2、営業相手

これは営業する顧客がだれになるのか?という点ですが、個人顧客法人顧客の2つに分けられます。

この場合ですとどちらの顧客を相手にする方が市場価値が高いでしょうか?

答えは、法人顧客です。

個人顧客に比べてしがらみが多く、決定時の単価、つまり利益率が高いのが特徴です。個人の課題を解決するより会社の課題を解決する方が比較的に難しいため、市場価値としては、法人顧客>既存顧客という関係図になります。

給与面でいうと法人の方が獲得時の報酬が高いため、その分給与にも反映されやすいのも特徴ですね。

3、扱う商材

商材は大きくわけて2つに分類されます。

有形商材(形のある商材)、無形商材(形のない商材)です。この言葉を初めて聞くという方も結構多いと思うのですが、形が有るか無いかの違いです。

形のある物を説明するのと形のない物を説明するのを比べると、どちらの商材を扱う営業が市場価値が高く、営業の難易度が高いか。

答えは、無形商材です。

無形商材の営業の方が、必要なスキルセットのレベルが高くなる傾向にあるため有形商材に比べて上位にあたると言えます。

つまり、一番市場価値が高い経験をしているのは、無形商材・法人営業経験で新規開拓を担当していた方です。

反対は、有形商材・個人営業で深耕営業(ルート営業)の経験になります。店舗系販売営業はルート営業より下になります。

市場や評価は自分で決めることができません。相場で決まります。

この点については、誰かが教えてくれる訳ではありませんし、認識されていないことの方が多いのです。

市場価値が高いということは転職を比較的しやすく、選択肢が多いということです。

市場価値の高くない店舗系販売や有形個人営業の経験をお持ちの方は、比較的選択肢が少なくなってしまうため、転職が難しくなる傾向にあります。早いうちであれば転職をして修正が可能ですが、手遅れになるケースもあるのが実態です。

念の為誤解しないで頂きたいのが人によっては、有形商材が向いていたり、年収が高い場合も存在しますので、あなたに合った環境、価値観で判断する必要があります。

そのため、この記事を読んでいる営業マンの方に自身のキャリアについていま一度考え直して頂ければ嬉しく思います。

【無料】営業マンとしてのしてのキャリアについて相談する

なぜ営業以外の仕事に転職したいと思うか

4000人以上の求職者の方とお会いしていく中で一番感じたのが、「営業の本質を知ることなく、嫌いになり辞めたくなってしまっていること」です。

基本的に、求職者の多くは、これまでの経験、現体験をベースにして転職を考えています。

例えば、不動産賃貸の営業をしていたとすると、有形商材の個人営業に当たります。上記で述べたように市場感で言えばそれほど高いスキルが必要ではないにも関わらず、『2度と営業をしたくない』といいます。

これはなぜなのか?

営業職は基本的には、『業界・商材・外部環境』に非常に影響を受けやすいため、営業職種が原因だと認識してしまう傾向があります。

営業の本質は「顧客の問題を解決する」問題解決型営業(ソリューション営業)です。その醍醐味を知らずに営業が嫌いになっている営業マンが多い…しかし、これは仕方がないと言えば仕方ないですよね…。

転職を考えるきっかけは原体験をベースにしていますし、その環境にいればそれが全てだと感じてしまいます。

もちろん適性もあり一概には言えませんが、異業種へ転職する場合、例えばマーケ、人事、企画、PRなどに転職する場合は営業必須となっているケースが多かったりしますので、キャリアの選択肢が増えるという点において営業経験は、非常に大きな力になってくれます。

*転職を成功させたいあなたへ*

弊社では、年間1000人以上の転職サポートの実績を活かし、様々な業界・職種に関する情報や自己分析の方法などを転職支援のプロとしてLINE@にて公開しています。

[無料1分]今すぐ転職に関する情報を読む↓

友だち追加

無形商材の業界とは?

営業としての市場価値を上げるなら無形商材を扱う業界へ転職することも視野に入れると良いでしょう。

無形商材とは、例えば「人材サービス業界」「広告業界」「インターネット・WEBサービス業界」「コンサル業界」などが該当します。

人材サービスであれば「新卒/中途採用支援・求人媒体・派遣事業・採用コンサル」などの種類があります。

執筆している私は、新卒/中途採用支援に当たりますが、同じ営業でも顧客担当法人担当とで分かれているケースもありますので同じ営業職でも役割が違いますのでしっかりと業界研究をするとよりイメージが湧くと思います。弊社も含めですが、顧客担当と法人担当が一緒の場合もあります。

また、広告業界であれば、「広告発注・運用・仕組み化(アドテク)・マーケティングなど」に分けることができ少々複雑な業界です。

代表的な企業が、電通さん、博報堂さん、楽天さん、Googleさん、アイレップさん、サイバーエージェントさんなどです。

無形商材営業へのキャリアアップするには?

無形商材の営業を経験すると将来の選択を増やしたり、自己の価値観やなりたい姿に近づきやすくなるのは確かですが、無形商材の営業へ転職するのは、正直簡単ではありません

有形商材の営業と比べて営業手法や顧客、企業が求めるレベル感が圧倒的に違います。有形商材から無形商材へステップアップをする場合は、「どれくらい売上を上げてきたのか」「常に考え、PDCAを回してきたのか」を確認されるケースが多く、さらに年齢が上がるにつれて採用側の目線が上がってしまうため転職難易度が上がってきます。

そのため、無形商材への転身では比較的、営業経験人柄取り組む姿勢マインドが重要になってきますので、転職しても「自分は他社でも貢献ができるかどうか」しっかりと見極める必要があります。

【無料】無形商材への転身をご希望の方はこちら

転職の方法としては?

  1. ハローワーク
  2. 求人媒体
  3. 直接応募
  4. 知人紹介
  5. 転職エージェント

転職の方法としては上記のような手段がありますが、知人紹介、もしくは転職エージェントの利用が良いでしょう。

知人紹介の場合は採用目線や筆記試験などが免除になるケースがあるからです。

では知人紹介転職を希望されない場合は、直接応募して進めるか転職エージェントを利用が挙げられるのですが、直接応募や求人媒体では正直、企業の社風や仕事内容のイメージ、入社後のギャップが掴みづらいと思います。もちろん、内情に詳しいのであれば、転職エージェントを通さず進められると良いかと思います。

あくまでも1つの手段ではありますが、単なる求人紹介を希望せず、今後の自分と向き合いたいと考えている方であれば、転職エージェントを利用するのも良いかと思います。

転職エージェントは「転職サポートのプロ」であり、転職希望者の味方です。業界・職種について熟知しており、『営業から営業へ転職する場合』『営業から異業種に転職する場合』『大手からベンチャーへ転職する場合』など様々なケーススタディを知っています。

あなたが前向きにかつ転職を成功したいと考えているようでしたら非常に心強い味方になってくれるはずです。

しかし、転職エージェントは『ボランティア集団』ではありません。仕事として転職支援を行っており、サポートをした報酬として「企業側から報酬」を頂いています。転職相談をした方からお金は頂きません。そのため、基本的には転職意向が高い必要がありますし、他の転職エージェントを利用するのも良いですが、信頼できる転職エージェントを最終的に1つに絞る利意思決定をする必要があります。

転職エージェントもビジネスですので、転職者側のモラルやスタンス、行動力が十分でないと、転職エージェントも100%以上の支援はしないので良い転職をしたいと考えているのであれば注意が必要です。

弊社が考える良い転職とは

人によって「良い転職」の定義は変わるかと思いますが、弊社が考える良い転職とは2つあると考えております。

・納得感がある転職
・将来なりたい自分や価値観に近くことができ、転職の軸が明確であること

中でも特に2番目については、非常に重要視しております。

重要視している理由としては、あくまでも転職は手段だからです。現職に留まった方が良いケースもたくさんあるのですが、多くの方は転職することが目的になってしまってしまい、同じ間違いを繰り返してしまいます。

弊社としては転職で後悔して欲しくありませんし、仕事を通じて自分の価値観や幸せを追求して欲しいと考えております。

だからこそ自分を『客観視』する必要があり、良い転職を実現するための『転職の軸』や『自己分析』が必要となってくると考えています。

そういった意味で転職エージェントを上手く活用する事で、自分の市場価値やキャリアプランを「客観的に」判断してもらうことが可能ですし、自分に合っている業界や企業を「転職のプロ」の目線からアドバイスしてもらうことで、転職活動の成功率を劇的に上げることができます。

とはいえ、キャリアアドバイザーによって経験やスキルに差があるのも事実です。

エージェントによっては、偏った求人の提案をされたり、必要以上にプッシュされるというケースもあるので、見極めが正直必要ではあります。

そのため、大手エージェント2~3社、特化型のエージェントを1社程度、

まずは登録して実際にキャリアコンサルタントに直接会ってみた上で、最終的に転職サポートを進めてもらうエージェントを検討し、意思決定されると良いかと思います。

弊社が支援するスタンスとしては、まずは転職すべきかどうか、転職するのであればどういった手段で実現すべきか、単なる求人紹介はせず、まずは「転職の軸」を一緒に考え、向き合わせて頂いております。

そのため、下記のような方は弊社のスタンスとしてはお力になれないかと思います。

  • ご自身で申し込んでいる求人に対する転職相談希望の方(面接対策・種類作成含む)
  • 他社のエージェントで、内定意思決定をする予定の方
  • 転職エージェントを「単なる求人紹介屋」だと勘違いしている方
  • 金額や条件のみで意思決定される方
  • 他者を否定し、素直ではない方
  • 弊社から紹介できる求人がない

弊社が考える『良い転職』を実現したいと考えている方や他の転職エージェントを利用しているが、「納得感が得られない場合」はお気軽にご相談くださいませ。

転職は1つの手段ですので、必要に応じて転職エージェントを活用されることをお勧めします。

また今回の内容が多くのビジネスパーソンに良い意味で影響を与えることができたら嬉しく思います。

【関連記事】

The following two tabs change content below.

海老原 舜

【大手/スタートアップ/web/人材/海外/地方/コンサル/エグゼクティブ/製造/建築/医療/金融など】多岐に渡る転職支援に強みを持ち知見を有する。

LINEでの相談はこちら↓

LINEで相談