転職を7割以上成功させる自己分析とは!?やり方をプロが伝授


転職準備で必要だと言われる「自己分析」ですが、「どうやればいいの?」「なぜしなきゃいけない?」「ぶっちゃけサイト見ただけでは分からない!」と感じている方も多いのではないでしょうか。

自己分析の全てを教えます。

新卒・中途問わず「自己分析」を行なっていますが、自己分析の方法としては3つ。

・プロにお願いする
・自分で紙やアプリを使う
・お金を出してSPIなどの適性検査を受験する(エムグラム診断含め)

しかし結局のところ成功に導くのは自分自身です。ツールを利用しても相談しても変わりません。

重要なのは、「自分が選択したことを正解にする努力ができるか」という点です。

今回は、本当の意味で転職におけるミスマッチを減らす「自己分析」をご紹介します。

自己分析とは一体何?

自己分析とは「自分の本質を理解すること」です。

実際、自己分析は志望動機を考える際や、面接の場において自己PRをする際に役立ちます。

リクルートグループやレベルの高い企業でよく質問されるのが、深掘り質問

これを内省ができているかを確認する質問です。
内省とは「過去の行動などについて深く考え、言語化すること」です。

面接でサクッと「お断り」になる方の特徴として「原体験が語られていない」「内省ができていない」ことが挙げられます。

例えばですが、以下のような質問があった場合に

「なぜ転職したいのですか?」
→「キャリアアップしたい」と思ったからです。前職では年功序列な風土で、与えられた仕事しかできない環境だったため自己成長したいと思い転職を考えています。

一見悪くないような感じですが、以下のポイントで面接官はツッコミを入れたくなります。
・「そもそもキャリアアップってあなたの定義はなに?」
・「与えられた仕事しかこなせない環境でも自分で取り組んだことはないの?」
・「自己成長ってなに?できないことができるようになること?」
・「現職で何かやりきった経験とか無いような印象だけど見切り早くない?」
・「なんでそもそもキャリアアップしたいの?」

などなど色々ツッコミができます。そういった中で「自己分析」=「内省する」ことが重要になります。

転職で失敗する方はツールなどを利用して「自己分析」をした気になっている場合です。

自己分析は「言語化」することが大切なので、誰かにアウトプットすると良いでしょう。

自己分析ってやりたいことを見つけるためじゃないの?

よくある質問として「やりたいことが見つかりません」という相談があります。

結論、やりたいことは無くてもいいです。

感覚的ではありますが、「やりたいことが分からない方は約8割以上」います。

明確にやりたいことがある人は少ない印象ですね。

やりたいことがある場合は?

やりたいことがある場合は、「doing」タイプです。

やりたいことが明確であれば、それを実現する「経験やスキル」があるのか、まずは考える必要があります。
例えば「起業」をしたいと考えた場合、「どんな会社を作りたいのか」「経営をするにはどんな経験が必要か」「今の現状何を身につける必要があるのか」など考えることができます。

そうなった場合に、転職でその経験を積むことが転職軸になり、doingを追求する必要があります。

とはいえ、なぜ起業したいのか、深掘りしていく必要があるのですが、棚卸しをした結果、「doing」ではないケースも結構あります。

そのため自己分析にて言語化をしっかり行う必要があります。

やりたいことがない場合は?

やりたいことがない場合は、「being」タイプです。

そういった方は「自分の価値観」「なりたい姿」を軸に転職活動を進める必要があります。

beingタイプの方は、自己分析が非常に難航します。

理由としては、やりたいことが明確になっていないからです。

そのため、深掘りをしっかり行う必要があります。

ではどういった方法で進めれば良いのか、方法としては2つあります。

「自身で進めていただく方法」と「知人や友人・エージェントを利用して壁打ちする」方法があります。

自己分析のやり方!効果的な進め方を紹介

このトピックでは、自身で自己分析をするやり方をご紹介したいと思います。

今回紹介する方法は、以下の3つです。

  1. 自分の「強み」「弱み」を考える
  2. モチベーショングラフを作る
  3. 「WILL」「CAN」「MUST」で考える

紙とペン(黒と色付き)を準備して頂き、あなたの最初に取り組みやすいものから始めてみてください。

1.「強み」「弱み」を考える

普段から自分の強みや弱みを意識して過ごしている人は少ないかと思いますが、面接時に確認される機会も多いので抑えておきたいトピックです。

社会人として仕事をしていると、苦手な分野を避けてきている人も多く、自分の強みや弱みが何なのか具体的に挙げることができない場合があります。

まずはノートなどに箇条書きで抽出してみて、なぜ強みなのか、弱みになるのか、そういった関連エピソードを考えてみましょう。

ここでポイントになるのが、言語化するということです。

それぞれ2〜3つほど洗いだし、多く共通する部分自分の人生の軸になっている部分を探しましょう

自分の性格や特徴がつかめたら、そこに経験や実績(営業実績や部活動の経験など)を紐づけていき、文章にしてみましょう。文章にする事で自分の価値観や行動を振り返ることができますので、面接においても納得感のある説明ができるはずです。

自分の強みや弱みを考える際に役立ちそうなキーワードを以下に並べるので、ぜひ参考にしてみてください。

コミュニケ―ション能力 / 課題発見力 / 論理的思考力 / 協調性 / 企画力 / 計画性 / 責任感 / 継続力 / 主体性 / 柔軟性 / 素直さ / 提案力 etc…

弱みや強みが偏ってしまう方は、他人から言われたことのある性格などを書いてみるのもポイントです。

まとめ

  1. 性格面での弱みと強みを書き出す
  2. 仕事面での弱みと強みを書き出す
  3. 回りの友人や知人から自分がどう思われているか書き出す
  4. ①〜③についてその理由を書き出し、深掘りしていく

2.「過去」「現在」「未来」を考える「モチベーショングラフ」

過去:人生曲線を作る

人生曲線という言葉を聞いたことがありますか?

感情・幸福度を縦軸、時間を横軸に自分の人生を振り返ってグラフにすることです。感情曲線、モチベーショングラフともいわれています。

大きく感情が動いた時に、どのような出来事があったか、その出来事に対しどのような行動をしたのかを振り返ることで、今の自分を形成している自分の価値観に気づくヒントになります

  • 人生曲線

特徴としては、幼少期〜今の自分まで遡ることができるため、自分の人生が動いたタイミングや、きっかけを探ることができる効率的なツールといえます。

3.「WILL」「CAN」「MUST」:フレームワーク


現在の自分の思考整理に役に立つWILL・CAN・MUST3つの輪を活用するフレームワークになります。

  • WILL=「現在の自分がやりたいこと」

「こういう人になりたい」「こんな人生を送りたい」「こんなことを新しくチャレンジしたい」など、今の自分がこれからやりたいことや抱いている将来のビジョンです。

  • CAN=「現在の自分ができること」

今の自分が持っているスキルや経験、すぐに発揮できる能力を指しています。過去の経験から、今使えるスキルを考えてみましょう。

  • MUST=「現在の自分がやらなければならないこと」

今の自分がやらなければならないことです。特に会社から求められている仕事や、目の前に与えられた物事に対し発生する要素です。

要素によっては輪が重なる部分があると思います。
例えば、WILLとCANと被るところは、「自分がやりたいこと×自分ができること」を意味するので、現状すぐに行動に移すことができる要素であることが分かります。

これらの三つの輪を考えることで、今の自分に何が必要か何をやるべきかを見出すのに役に立ちます。

紙に3つの輪を書き、それぞれ書き出してみてください。

余談ですが、リクルート社の評価制度にも取り入れられてるツールになります。

自己分析の転職アプリって意味あるの?

自己分析をした後、転職をしたいのであれば効果はあります!

理由としては、自己分析・適職診断ツールを複数利用することで、企業からスカウトメールやイベント案内があるため、自身の可能性を広げることができます。

最近では「会員登録」が不要なツールも増えていますので、メールや案内は登録してからになるため、気軽に診断ができるのが特徴です。

しかし、気軽に診断できることはデメリットとして精度が低い可能性もあります。そのため、複数利用することが大切です。

エージェントを利用しても結果は同じ?

結論、結果は変わります。

エージェントは、良くも悪くも実力や経験がはっきりしてしまうためバランスよく利用すると良いかと感じます。

そのためエージェントも2〜3社利用して進めることをお勧めします。

自己分析をする上で注意するポイント

苦労した経験も洗い出す

自己アピールを有利に進めようとして、良いと感じられる経験のみに集中して自己分析をしてしまう方も少なくありません。
しかし、失敗してしまった経験や苦労した経験を洗い出すことで、また違った自分の強みや弱みを認識することもあります。

大切なのは、苦い経験から何を学び改善できたのか、という点です。

業務上発揮した強みを明確にしておく

社会人としての転職活動では、企業から求められる強みは学生時代の就職活動とは異なります

転職活動で求められるのは実務経験であるため、「具体的に仕事で培った能力や自分が強みを発揮した経験を志望している会社でどのように仕事で活かせるのか」という観点でまとめておく必要があります。

自己分析ができていないと突破が難しい企業

自己分析が出来ていないと突破が難しいということは、逆を言えば、自己分析がしっかりできていれば採用に一歩近づけるということになります。

例えばですが、リクルートグループの面接では、深掘りする質問が多いの特徴だったりします。

リクルートグループだけではなく、優秀な人材が集まる会社の面接は、その人の本質をしっかりと確認する面接が多いため自己分析を行うことで面接の通過率を上げることが可能です。

また中途採用は、即戦力採用であり、採用枠が決まっています。ライバルは自分より経験が豊富な場合も多いため、自分を採用担当にアピールし、売り込まなけばなりません

残念ながら誰でもできる仕事は、どんな方でも採用されてしまいます。市場価値を高めるためには一定努力が必要であり、それだけ採用基準が上がります。

そういった意味でご自身で転職活動をされるのも良いですが、実績や経験が豊富な転職エージェントの力を借りながら市場価値を上げるのも良い方法だと思います。

→採用難易度が高い企業への転職を検討されている方へ:弊社にて通過率を上げたい方はこちら

自己分析に困ったら・・・

正直この記事を読んでも「自己分析が難しいな」や「相手がいないとできない」という方は、エージェントと一緒にやってしまうと良いです。

とはいえ、エージェントによって力量が違うことも確かにいえることなので複数のエージェントを利用されると良いかと思います。転職エージェントのスタイルの中には、求人紹介のみの対応もあるかもしれませんが、優秀なエージェントほど自己分析に力を入れています。

「壁打ち」をすることで面接対策も進めることができるのが特徴です。

また、転職の成功率を高める方法としてエージェントを利用することは有効です。

理由としては、求人サイトや会社HPから直接応募するのも良いかと思いますが、面接対策だけではなく、エントリー書類の準備からSPIの対策、企業と面接調整のやりとりまで自分ですべてしなくてはなりません

現職を続けながらの転職活動の場合は、転職活動に割ける時間が少なくなるため対策や準備が満足にできないままSPIや面接に臨んでしまい、お見送りになることも珍しくありません。

また、面接対策だけではなく、履歴書・職務経歴書の添削や企業との面接日程の調整などもエージェントが代わりに対応するため、負担が減るという点で、転職エージェントをオススメする理由の1つです。

しかし、一番のメリットはお見送り理由がわかる事です。

通常は「ご期待に添えない形となり…」となりますが、転職エージェントは企業の採用支援を手伝う役割があるため、何が不採用だったのか原因を知ることができます。

面接でどこがダメだったのか、原因が分かれば次に繋げることができます。その改善を行うことで面接の採用角度を上げることができ、内定率を上げることができます

弊社の場合は、直接社長や採用担当の人事に対して直接連絡を取りあなたの魅力をプッシュし援護射撃を行います。

書類通過率を最大限上げることができ、面接で不採用になる理由を先手で対策することで、希望している企業への内定角度を高めることができます

結果プロとして内定率を最大化させることができます。

大手エージェント経由ではできないサポートをすること弊社の強みだと感じております。

最後になりますが、弊社では「自己分析」を徹底的に行うため、企業とのミスマッチが少なく、「面接通過率も高い」のが特徴です。

難易度が高い企業への転職を検討されている方、市場価値を上げたい方、将来起業を検討したい方、書類通過率80%を越え、内定獲得率を上げるご支援をしておりますので、お気軽にご相談ください。

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海老原 舜

【大手/スタートアップ/web/人材/海外/地方/コンサル/エグゼクティブ/製造/建築/医療/金融など】多岐に渡る転職支援に強みを持ち知見を有する。

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