不動産営業に転職する人必見!自分に合う企業の選び方と面接必勝法!

不動産営業は企業により転職難易度が様々です。

本記事では、不動産営業への転職を考えている人に向けて、不動産営業へ向いている人の特徴や、転職を成功させるためのノウハウを解説します!

不動産営業への転職事情

不動産営業への転職難易度は企業によって様々で、規模が大きければ大きいほど難易度は高くなります。

また、不動産営業の中でも扱う取引が売買の企業のほうが、賃貸よりも転職難易度が低いです。

なぜなら、売買と賃貸では勤務する社員の入れ替えペースが異なるためです。

不動産売買の営業は賃貸と比較した際、商材の単価が高い分、ノルマも厳しく、退職をする人が多いです。そのため売買へ転職できる機会は比較的多いです。

一方で賃貸は売買よりもノルマなどが厳しくなく、1人の社員が長く働く傾向にあるので、求人も少なく転職難易度が高いです。

なお、不動産営業への転職を成功させるためには宅地建物取引士の資格、通称「宅建」を所持しておくことがオススメです。

なぜなら、不動産仲介業は事務所の所員5名につき1名の割合で宅建の資格を持っている必要があり、宅建の資格を持っている人はそれだけ市場価値が高くなるからです。

不動産営業に向いている人の特徴3選

不動産営業に向いている人の特徴は以下の3つです。

  • 粘り強く努力のできる人
  • コミュニケーション能力が高い人
  • 知識を吸収するのに貪欲な人

なお、これら3つに苦手意識のある人は不動産営業に向いていない可能性があります。

ここからはそれぞれについて解説していきます。

粘り強く努力のできる人

失敗をしたとしても、粘り強く努力を続けられる人は不動産営業に向いています。

不動産営業は一般的に、高いノルマを課される仕事です。

また、不動産営業は自らの成果が安定せず、月ごとにノルマ達成が容易な場合も難しい場合もあります。

このノルマを達成できずにいると、同僚からプレッシャーを与えられることも多くなりますし、努力が成果に結びつかず、精神的に参ってしまうこともあります。

そのため、そんなときにも諦めることなく、粘り強く努力を続けられる人は不動産営業に向いています。

コミュニケーション能力が高い人

コミュニケーション能力が高く、わかりやすく簡潔に意思疎通ができる人は不動産営業に向いています。

不動産営業でコミュニケーション能力が求められる理由は、仕事の関係上、利害関係者が非常に多いためです。

というのも利害関係者は買主や売主だけでなく、住宅ローン申請をする銀行、戸籍関連の手続きをするための役所、他にも登記簿確認をするための法務局、不動産周辺住人など様々で、不動産仲介で勤務する人はこれらすべてとのコミュニケーションが必須になるからです。

知識を吸収するのに貪欲な人

不動産業界では多くの情報が必要になるので、それを収集できる貪欲さや、やる気のある人は向いています。

不動産では法律や、地域の情報のみが取引に必要な情報かと思われがちです。

しかし実は、子育てのための学校情報や、近隣の習い事ができる場所など、様々な知識が求められます。

また、それらの知識は時代とともに更新されるため、常に最新の情報を吸収できる人は不動産営業に適しています。

不動産営業への転職を有利にする資格は宅建とFP

不動産営業へ転職するときに必要になる、もしくは有利になる資格は以下の通りです。

  • 宅地建物取引士
  • 簿記・FP(ファイナンシャルプランナー)

不動産営業として、キャリアアップを望むのであれば宅地建物取引士の資格はほぼ必須です。

不動産契約時には、宅建保持者しかおこなえない重要事項説明の仕事があります。こういった重要事項説明を怠って不動産を販売すると法律違反になり、契約主から訴訟を受ける場合もあるので、非常に重要な仕事です。

宅建の資格は1事業所あたり5人に1人の割合で必要になるため、必ずしも資格を持っている必要はありません。しかし、将来的にキャリアアップを目指すのであればまず必要になる資格です。

他に求められる資格として、簿記やFPが挙げられます。

これらの資格は、不動産を販売するときに合わせて利用される住宅ローンや、固定資産税の説明をする際に必要になります。

重要度でいうと宅建よりは劣るものの、この資格を持っているだけで企業からは一定重宝されます。

不動産営業への転職面接を対策する方法

不動産業界が転職者に求めるのは「粘り強さ」「交渉力」「知識を得る貪欲さ」の3つです。

そのため、面接ではこれら3つの項目をアピールできるような前職のエピソードなどを伝えられると良いです。

例えば、前職で法人営業をこなしてきた人であれば、ノルマ達成のためにテレアポをずっとかけ続けた経験があると思います。

それをやり切るためにどんな工夫をしてきたかなどを伝えましょう。

なお、よく聞かれる質問としては、以下の5つがあります。

  • 粘り強く交渉したエピソード
  • 民法・税法関連の知識
  • 長所・短所
  • 前職で経験した達成事項
  • 前職での失敗とその後の対策

不動産営業への転職には転職エージェントがオススメ

不動産営業への転職を成功させるには、常に情報をインプットし続け、高いノルマに挑み続けるやる気をアピールする必要があります。

採用担当へ自分の良さを効果的にアピールするには、転職エージェントがオススメです。

転職エージェントは、数々の面接対策を経験しており、採用担当にとって良い印象を持たれやすいアピールポイントなどを熟知しています。

とはいえサービスの仕組み上、サポートの質は担当のエージェントによってバラツキがあります。

弊社では、独自の審査基準を通過した優良エージェントが無料であなたの長所を発見して、面接でうまく伝わるように対策をしてくれます。

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末永 雄大

新卒でリクルートキャリアに入社。数百を超える企業の採用支援を経験。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeの総再生数は670万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」