【株式会社リクルートに転職時の志望動機について】内定がもらえる志望理由ってなんですか？

株式会社リクルートに限らずですが、リクルートグループにおいては一般的な面接で求められるような志望動機は求められていません。

それよりも、自分が将来にわたり、仕事人生において、どのようにありたいのか？どうなりたいか？等のキャリアビジョンが明確に語れるか、
そこにたどり着くために、株式会社リクルートの環境や仕事内容がどのようにリンク・結びついていると思っているのか、
を具体的に言える事が重要です。

そこを具体化できずに、逆に、一般論的に表層的で聞こえの良い志望動機（会社を褒めたり、迎合するような内容）を伝えるとリクルートグループは落とされてしまうかと思いますのでご注意ください。

kouiiさん、はじめまして。

・株式会社リクルート用の志望動機についての質問に回答します。

当然、単一解はないですが、志望動機は応募者自身が受験企業やポジションとどれだけ重なりがあるかを訴えるということが重要です。

要は、株式会社リクルート社が保有する各要素への深い理解を前提に、kouiiさんが大切になさっていること、培ってこられらた経験・スキル、強みなどと株式会社リクルート社との重なり合う部分を丁寧に伝えてみてください。

各要素とは、事業、仕事、組織風土、人の魅力、理念戦略、会社基盤、就業環境、各種制度などです。

各要素について、ご自身なりの見解・解釈などが垣間見えると、オリジナリティあふれる志望動機に繋がるのではないでしょうか。

一例として、参考にしてみて頂ければと存じます。

簡単ですが、以上です。

株式会社リクルートの面接の特徴ですが、一般的な志望動機を面接で求められることはない傾向にあります。
（面接担当者の違いで聞かれる場合ももちろんあります。）

過去の経験や実績、そこから何を学んだのか？
少ない時間ですが、リクルートグループの人事はすごく優秀です。
人柄や適性、弱み、強み、志向性を判断してされます。そのため、具体的な志望動機をあげるとするなら
将来どうなりたいのか？キャリアビジョンを伝えることが重要です。

そこからキャリアを逆算をし、だから株式会社リクルートに身をおきたいということがはっきり伝われば十分です。
ただ、これが案外難しく、自己分析を徹底的にされることをおすすめします。

共通認識として、万人受けする、聞こえの良い志望動機や面接は、選考で落とされる傾向にあります。

参考になれば幸いです。