リクルートテクノロジーズで求められる人材像は？

リクルートテクノロジーズは、事業会社ではないため、営業部隊はありません。
ITやWEBマーケティングなどの専門会社なので、そういう意味ではガツガツの営業的な社風とは違うと思います。

ただ、リクルートグループで共通して求められる「圧倒的な当事者意識」は求められますね。
「押しの強さ」というよりも「チームで高い成果を追求できるか」ということを重視するため、「協調性」と言った方が正しいかもしれません。

ウィンスリーの黒瀬と申します。
広告マーケ、デジタルマーケ専門のエージェントです。

さて、リクルート様は非常に懇意にしており、リクルートテクノロジーズもよく通っております。
ここは営業組織はありませんので、社風は、営業数字に追われるようなイメージの会社ではないです。
よりよいプロダクトを技術思考でリクルートの各事業会社をサポートしています。

とはいえ、皆さんは当事者意識を個々に強くもち受身的な人はいないように感じます。
意見を言うのが当たり前の文化です。

「求められる人材像と違うのかな。。」と疑問を持たれている時点でもしかしたらマッチはしていないかもわかりません。
「求められているかどうかわからないけど、自分は絶対にやっていける！」そんな自信満々な人がパスをしてる気がします。

ウィンスリーの高柳と申します。
広告マーケ、デジタルマーケ専門のエージェントです。
エンジニアをメインに担当しております。

社風という意味では、弊社黒瀬からもご回答させていただいておりますが、補足として。

エリッコパパさんが大切にされている、和も向上心もリクルートテクノロジーズでは重要で、面接ではそのあたりのフィット感は見られます。
和という部分の定義が様々なので、ニュアンスでお伝えすると、
「相互扶助」というより「切磋琢磨」であり、業務についても「平準化」というより「やる気重視」といったところです。

自信満々な方でも、相手の気持ちを慮れる方でなければならず、不遜な方はまず間違いなく通過できません。

また、自信満々な方以外に、
技術を主体としてキャリアを積み、とことん成長し、事業に貢献する
という覚悟がある方も通過しています。

以上、ご参考になれば幸いです。