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【株式会社リクルートの残業】株式会社リクルートって残業多いんですか?

  • 3回答
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こんにちは。
現在無形商材メインで転職活動をしており、
株式会社リクルートに内定を頂きましたが、労働環境の観点から入社しても良いのか決めかねています。

面接などを通じても非常に魅力を感じておりますが、
やはり独自のカルチャー(長時間労働、休日出勤が当たり前という社風)に身構えてしまっています。
一般的な意見としては、採用に力を入れている分ミスマッチが起きにくいことや、
起業を前提に入社している者も多いことから、進んで深夜まで残業や休出をする人間が多いといったことだと思います。

つまり、昨今の世論ではブラックだと言われかねない働き方もみな進んでこなしている、強制労働ではないという印象です。

もちろん大前提として、私自身成長意欲はあるのですが今のところ起業は全く考えていませんし、
年齢は若いですが連日の深夜残業(具体的には毎日22時から終電すぎまで)、土日を厭わない働き方は正直到底できないと思います。

そういった意味では自分でもなぜ合格したかわかりません。

現在は労働時間の管理が厳しく、昔のリクルートとはまったく違うと担当のエージェントさんにも言われているのですが、
いまいち踏ん切りがつきませんし、企業口コミサイトなどを見ても上場して労基にうるさくなっても実態はごまかしている人間が多いとの口コミや、
どの職場にも1〜2名の休職者がいるといった書き込みが見受けられます。
(もちろんこういった書き込みを鵜呑みにするのも愚かだと思っています。)

そこで質問です。
以下は実際のところいかがでしょうか。

・休日出勤や代休の取得の可否
・平日の極端な超過労(遅くて22時ごろがライン)
・まとまった休暇の取りやすさ
余談ですが、
・その後の具体的なキャリアパス(起業かベンチャーという選択肢しかないのか)

もしご登録されている方の中に実際に株式会社リクルートに在籍されたことのある方がいらっしゃいましたら教えて頂きたいです。

長文乱文失礼致します。

よろしくお願いします。

こんにちは。 現在無形商材メインで転職活動をしており、 株式会社リクルートに内定を頂きましたが、労働環境の観点から入社しても良いのか決めかねています。 面接などを通じても非常に魅力を感じておりますが、 やはり独自のカルチャー(長時間労働、休日出勤が当たり前という社風)に身構えてしまっています。 一般的な意見としては、採用に力を入れている分ミスマッチが起きにくいことや、 起業を...

エリア:東京都
業 界:電気・電子・自動車・産業用機械系 / メーカー・商社
職 種:その他営業関連職 / 営業・販売

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2016/03/03Q:1177

Nobitakunさん
(質問者:25歳)

転職エージェントの回答

2016-03-03 08:43:56

同業者ですので、特定の企業についてのコメントは控えさせていただきますが、一般論としてお答えします。
就業先の選択に関しましては、自分で調べて自分で決めるのが一番大切で、それが長い目で見て一番
良いキャリアー形成に役立ちます。
この会社について、口コミや、他人の意見を聞くことも、それを信用することも、お勧めしません。質問事項については、
直接採用企業の担当者に聞けばよいわけです。どの会社にも、よいところと悪いところがあります。悪いところは、
勉強にもなり、体験として貴重です。それを乗り越えると実力がつきます。
この会社はすくなくとも、規模的にも、知名度からからしても、まわりにいろいろなひとがいて、勉強になるでしょう。
結論的には、もし合格していたら、就業されることをお勧めしますが、それは、ご自分でお決めください。

転職エージェントA

※匿名もしくは退会済のエージェントの回答です

2016-03-03 10:07:05

Nobitakun様 はじめまして、H&innovation株式会社の鈴木と申します。

私も株式会社リクルート様の詳細な状況は直接、人事部に相談、確認することが得策だと思いますので、
質問を読んでの私が思ったことを、個人的な意見として回答させていただきます。

Nobitakun様は成長意欲があると書かれているので、成長する場を求めて転職を考えていらっしゃいますか?

確かに周囲から影響を受けて成長するケースもあるかと思いますが、
その場合も、周囲からの影響を受けた結果、
ご自身がそれまで以上に努力したり、考えたりすることによって、
後で振り返ると、成長できていたと実感することが実際だと思います。

私は、その場に加わわるだけで、自然と成長させてくれる環境は、
世界中、どこを探してもないと思います。

リクルートに関して言えば、求められるのは長時間労働でも、休日出勤でもなく、
「顧客に価値を提供できているか?」「そのためにお前はどうすのか?」ということです。
上記の考えを突き詰めて、徹底して行いながら、その対価としての売上を積み重ねて目標を達成していきます。

営業マンの場合には、目標達成に対しても、強い覚悟を求められる環境ですので、
目標に未達のケースであれば、その改善は強く求められます。

営業マンがマイナスの状況を改善するために、色々と考え、行動量を上げた結果として、
勤務時間が長くなることもあるかもしれません。
しかし、残業や休日出勤を会社から強要されるケースはありませんでした。

話を変えますが、質問を読んで、あまりに環境についての内容が多かったので、
仕事観のズレが心配になりました。

「どのような意識を持って働くのか」「仕事で達成したいことは何か」が重要になると思いますので、
ご自身でこの点をしっかりと整理した上で、人事部の方とすり合わせ、
できるだけズレをなくした状況で入社すると、入社後の戸惑いが小さくなるのではないかと感じました。

リクルートで働くことは、成長の絶好の機会だと思いますので、
転職してよかったと思えるチャレンジにしてください。


H&innovation株式会社
鈴木 利弘

転職エージェントA

※匿名もしくは退会済のエージェントの回答です

2016-03-03 15:55:28

ご質問ありがとうございます。

私自身、新卒で株式会社リクルート(旧リクルートエージェント)入社で
人材紹介の法人営業をやっておりました。

以下のご質問についてですが、
私がいた2010年当時までの話になりますが、

・キャリアアドバイザーは個人向け対応となるので、シフト勤務で、
土日のいずれかの出勤も割とありますが、
法人営業側は、セミナーなどがなければ、基本は休日祝日は休みでした。
仮に説明会・セミナー対応で休日出社しても、代休をしっかり取らされる会社ですよ。
>・休日出勤や代休の取得の可否

「極端な」というのも程度が人によって解釈が分かれるので難しいところですし、クライアントの数や規模などによっても、変動するとは思いますが、
上記で鈴木さんが仰っているように、会社側から拘束されるという感覚やカルチャーはなく、
自主的に残りたい人は残っている、というスタンスですね。
(むしろ、当時私自身は、上司に長時間勤務にならないように強制的に帰宅しろと言われて、個人の自由意思なのだから、もっと仕事をさせろと噛みついておりました・汗)
私自身は、いつも20~21時頃には帰宅して割と目標達成していましたし、遅くまで残りつつも目標達成できていない人はいました。
会社や上司も早く帰って、達成している人を評価するという姿勢を感じてました。
>・平日の極端な超過労(遅くて22時ごろがライン)

まとまった休暇というのは、これもどの程度かによりますが、
夏季休暇も、年末年始休暇もしっかり取っていたという認識ですね。
特に株式会社リクルートは、アニバーサリー休暇やGIBなどのボーナス休暇制度などがあり、
個人的には、休み多すぎじゃないかと不安に思っていたくらいです。
おそらく、年間休日126日(夏季、年末年始休暇、GW含む) で、多くの求人を見てきましたが、
他の企業と比べても、休暇は割と多い方と感じています。
>・まとまった休暇の取りやすさ

起業かベンチャーかという選択肢しかないというのは、だいぶ偏ったイメージで、実態とは違うのではないかと思います。
少なくとも、リクルートグループの中でも株式会社リクルートについては、起業はマイナーであり、転職が一番多いですし、
ベンチャーへの転職も少ないと感じます。
自分の同期は大手事業会社の人事採用担当や、異業界企業のの法人営業(マネージャーなど)として転職していく人が多い印象ですね。
>・リクルートの後のキャリアとしては起業かベンチャーという選択肢しかないのか具体的なキャリアパス
実際のところどうなのでしょうか。

上記が、あくまで私個人の見解・解釈ですが、回答となります。

ただ、お気持ちはとてもわかりつつも、なんとなく環境面への不安が先に来てしまうと言う点が、カルチャーと合うかなと少しだけ不安な感じはしますね。

実際は、割と働きやすい環境だとは思っているのですが、そこに焦点を当てるよりも、
自らの成長のベクトルの具体化・具現化への意欲・意識が高い人が多い印象なので、
ご自分がどのような成長をしていきたいのか、もう少し精査をされた上で、
ご入社を決められると、お互いにハッピーかもしれませんね。

意外と全てを求めてしまう転職者の方はとても多いのですが、
一般論的には「成長したいけど努力や犠牲はしたくない」というのは、トレードオフな部分もあり、
絶対ではないですが、難しい事が多いと思いますね。

一生と言わずとも、人生の一時期については(特に若いうちには)、
何かを一定は犠牲にしても、チャレンジするのは、個人的にはリターンがある事が多いので賛成ですが・・。

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