広告業界出身の転職において異業界への転職ではどのような選択があるのでしょうか？

masaさん、はじめまして。

広告業界で無形商材の法人営業をされていたmasaさんのご経験は、インバウンド業界で求められています。

インバウンド業界と聞くと訪日外国人旅行者へのB2Cサービスを連想されるかもしれませんが、実はB2Bの分野も大きい業界です。
イメージしやすいよう具体例を記します。
【業務内容】
欧米マーケットへリーチしたい企業様向けプロモーションコンサルサービス

【仕事内容】
・クライアントの新規開拓（電話・メール）
・企画書・提案資料作成
・プロジェクト遂行のための社内別チームとの調整
・プロジェクト進行管理
・プロジェクト遂行後のレポート作成

【求める人材】
・無形商材の営業経験3年以上（提案営業が望ましい）
・プロジェクトマネジメント経験
・受け身ではなく積極的に物事を進めることができる方
・丁寧さよりもスピード感やゴールにこだわって仕事をするのが得意な方

masaさんのこれまでの経験が活かせる内容ではありませんか？

また、外国人雇用も多い業界のため、ワークライフバランスを重視しています。

日本の経済発展に欠かせないインバウンド業界は、新規参入企業も多く、活気に溢れています。
masaさんのライフステージに合わせた選択肢も多くあるかと思いますので、業界研究もかねてぜひ下記サイトをご参照ください。
https://www.yamatogokorocareer.jp/

少しでもご参考になれば幸いです。

はじめまして。株式会社uloqoの関川と申します。
下記にて回答致します。
広告業界出身者の型の転職は決して厳しくありません。

例えば広告代理店(電通、博報堂のような大手総合広告代理店出身者を想定)でニーズが高いポジションは、
①webメディアや紙雑誌媒体を持つ媒体社の広告営業
②事業会社広報
③そのほか無形商材の営業

あたりかと思います。
業界は、特に縛りはないと思います。広告代理店は事業会社と違って様々な業界と関わりのある業界なので、、、、
強いて言うなれば、お付き合いされてこられたクライアントの業界ですと一層自己PRに繋がりやすいと思います。
少しでも参考になっていれば幸いです。