【求める人物像】アクセンチュアへの転職

求める人物像や経験・スキルについては、年齢・年次によっても異なってくるかと思います。

30代となると、ある程度コンサル業界・IT業界（システム開発系）での実務経験やプロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャー経験などを求められてくるかと思いますが、
20代については、経験よりも、人物面が重視される印象があります。

※もちろん、20代であっても、IT・Sir出身者・経験が優遇されるとは思います。

人物面については、以下のような点が高いレベルでお持ちの方が求められるかと思います。

・ビジネス・経営への興味・関心・意欲の高さ
・地頭・論理的思考力の高さ
・コミュニケーション能力の高さ
・人間的なエネルギー量の高さ
・激務やプレッシャーに耐えられるストレス耐性・タフネスさ
・周りの多数の関係者をまとめ、巻き込む力のある方

こんにちは。アクシスコンサルティング伊藤と申します。
アクセンチュア社にご興味お持ちのようですね。

アクセンチュア社の場合は、戦略・業務・IT・アウトソーシングのコンサルティングを行っているので、サービスが幅広いです。具体的にどのようなコンサルティングを行いたいか？により、応募ポジションも変わってきます。例えばITでもアーキテクトよりなのか、IT戦略よりなのかによって応募ポジションが異なります。業界（製造/流通、通信/メディア/ハイテク、金融、素材、官公庁）を軸にするのか、サービス（IT、会計、SCM、CRM、Digital、アウトソーシング）を軸にするのか、ざっくりとでもイメージを持っていると良いと思います。
ちなみにコンサルティングファームによっては、若いときにはサービス（ソリューション）側、マネージャークラスから業界側へというキャリアパスもあります。

どのポジションで応募するかは、今までのご経験とご志向によりますので、アクセンチュア社に強いエージェントの方へ相談してみると良いと思います。
アクセンチュア社に限らず、コンサルタントに必要な資質として、論理性、コミュニケーション、情熱等が挙げられます。

また、労働市場の潮流に近い経験（最近ではDigital、Analytics、Cloud、Securityなど）をお持ちの方は積極採用中ですので、比較的チャレンジし易い状況と言えます。いずれにしても、まずは「なぜコンサルタントを目指すのか？」を明確に語れるようにすべきですね。

いつでもお気軽にご相談ください。