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リクルートでの転職は、エージェント使うべきですか?

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リクルートグループが行っている事業に興味があり、転職が可能であればと考えているのですが、
転職エージェントは使うべきなのでしょうか??

色々な分野に進出しているため、自分で応募すべきなのでしょうか?
大手企業でもあるためエージェントを使えば内定率を上がるとは聞くものの
あまりピンと来てません・・・

具体的にどういったメリットがあるのでしょうか?
また、使わない方がいい場合もあるのでしょうか?


ご回答の程何卒よろしくお願いします。

リクルートグループが行っている事業に興味があり、転職が可能であればと考えているのですが、 転職エージェントは使うべきなのでしょうか?? 色々な分野に進出しているため、自分で応募すべきなのでしょうか? 大手企業でもあるためエージェントを使えば内定率を上がるとは聞くものの あまりピンと来てません・・・ 具体的にどういったメリットがあるのでしょうか? また、使わない方がいい場合...

エリア:東京都
業 界:電気・電子・自動車・産業用機械系 / メーカー・商社
職 種:生産技術・プロセス開発 / 技術者(電気・電子・機械)

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2015/09/11Q:1098

シルバーさん
(質問者:27歳)

転職エージェントの回答

2017-11-22 17:46:16

リクルートへ転職をお考えとの事ですね。

その際に、転職エージェントを使うべきか?といったご質問ですが、転職エージェントの私が言うのもポジショントーク的に聞こえてしまいそうですが、
結論、転職エージェントを使って損はないかと思います。

理由はいくつかありますが、特に以下がオススメできる点でしょうか。

1、面接や書類選考などの選考通過率が上がる可能性が高い
2,面接を受ける前に、具体的な事業内容、仕事内容、カルチャー等についての内情を把握でき、自分とのマッチ度を客観的に評価してもらえる
3,自分が求めている会社や仕事内容がリクルートではない場合に先に気がつく事ができる
4,リクルートグループ内でもどのグループ事業会社が志向とマッチするかの詳細を理解した上でエントリーを決められる


それぞれ以下で補足していきますね。


1、面接や書類選考などの選考通過率が上がる可能性が高い
リクルートのような大手・人気企業は、新卒に限らず中途採用選考においても大量の応募者・エントリーがあります。
その際に同じ近しい業界経験者で、経歴もピカピカな方であれば、大量のエントリー・書類選考の中で埋もれる事なく書類通過ができると思いますが、そういった方は希だと思います。
実際リクルートを希望される方は関連業界経験者ではなく、20代・30代の異業界の方、業界未経験者も多いと思います。
その際に、信頼のある転職エージェントに面談をしてもらい、評価や可能性を測ってもらう事で、経歴にはない魅力や可能性を感じてもらう事ができれば、
転職エージェントの推薦・レコメンドによって、書類通過率を大幅に高めてもらえる可能性があります。

また、転職活動の面接は、新卒の就活の面接以上にハードル・難易度は高いです。
良いエージェントであればですが、自分自身の弱みや癖を見抜いてもらった上で、事前にしっかりと面接対策もしてくれるため、内定確度を高める事ができると思います。



2,面接を受ける前に、具体的な事業内容、仕事内容、カルチャー等についての内情を把握でき、自分とのマッチ度を客観的に評価してもらえる
上記でも触れましたがリクルートを志望される方の多くが20代の業界未経験者と思います。
ですので、ビジネスモデルや仕事内容、カルチャーについてなんとなくのイメージのみで、具体的に理解されていない方がほとんどだと思います。
そのイメージレベルのままで面接に行くと、ほとんど面接で落とされてしまいますし、何より具体的な会社や事業、仕事内容の理解がないのに、自分の活躍イメージを具体化したり、志望動機も考えられないと思います。

業界に強い転職エージェントであれば、リクルートのビジネスモデルや仕事内容、求められるスキル、カルチャーについて等、具体的な説明・レクチャーが受けられると思いますので、事前にエージェントを頼り、しっかりと情報収集しておいた方が得かと思います。



3,自分が求めている会社や仕事内容がリクルートではない場合に先に気がつく事ができる
私自身も、多くのリクルートを希望する転職希望者とお会いしてきましたが、実際に面談中にその方の志向性や価値観を深掘り、自己分析をお手伝いしていくと、それを実現し、ミスマッチなく、キャリア形成・仕事選びをしていく上では、リクルートの求人ではない方が良いと感じる事も多くあります。

前述したように、希望者の多くが業界未経験であるため、自分の中での勝手なイメージだけで判断・希望してしまっているケースが非常に多いのです。

その会社や仕事内容などの詳細を把握・理解しているプロの転職エージェントからすると、本人の希望や志向性と明らかにミスマッチであると事前にわかってしまうため、
ミスマッチリスクを感じた場合、その懸念点を伝えてもらえると思います。
その上でご本人がどう判断されるか次第ではありますが、少なくともそのリスクを事前に把握ができていれば、一定レベルではミスマッチリスクを減らす事ができると思います。



4,リクルートグループ内でもどのグループ事業会社が志向とマッチするかの詳細を理解した上でエントリーを決められる
現状はリクルートという会社は存在せず、リクルートホールディングスという持ち株会社の傘下に複数の各グループ事業会社に分かれています。
リクルートグループの中でも、やっている事業やビジネスモデル、仕事内容、微妙にカルチャーも異なるので、転職者の方の志向によって、
リクルートグループ内のどこの事業会社がマッチするかをご提案・マッチングしてもらいやすいと思います。


また、転職エージェントを使えないケースについてですが、以下のようなケースはエージェントの活用は難しいかと思います。

・求人広告やHP、他社エージェント経由などで、既に同じ会社(今回で言うとリクルート社)にエントリー済みである。
・過去1年以内に同じ会社(今回で言うとリクルート社)にエントリーしてお見送りになっている
・正社員としての就業経験が全くない

ご参考になれば幸いです。

2017-11-22 19:14:33

末永 雄大 さん

回答ありがとうございます。
エージェントは活用した方がいいんですね・・・

面接対策もしっかりできるため、内定率が高いんですね。
憧れであるため、是非活用してみようと思います。

また、活用できないケースもあると分かりためになりました!!

回答ありがとうございました

シルバー

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