【公務員から民間企業への転職】8割以上が転職できない現状

公務員から民間に行った人が、後悔・失敗しているってよく聞くけど、本当なの?

私も、失敗をしてしまうのでは?

このように、不安や疑問を感じている方が多いのではないでしょうか?

今回は、公務員から民間企業へ転職できるのかどうか?成功するための方法をご紹介します。

市役所・消防・警察官・自衛隊・国家公務員、全ての公務員に対して活用できるノウハウです。

公務員から民間企業への転職は可能か?みんなの転職理由

公務員から転職しようとしているあなたであれば、お分かりだと思いますが、ネット上では公務員からの転職が成功している体験談が美化されて多くあがっています。

もちろん、一定数公務員から民間企業に転職して飛躍的にステップアップしている方はいます。

ただ、今回お伝えしたいのは、そのような人たちは全体の約2割程度です。

公務員からの転職理由

・やりがいがない
・残業がある
・同じことの繰り返し
・将来が不安

(弊社にご相談下さった方の声を参考にしています。)

「将来への不安」を感じている方が多い印象です。
このまま公務員として年月を経ても個人として、大丈夫なのかと不安に感じている方も多いのではないでしょうか?

基本的に、公務員から民間企業に転職はしない方がいいと私としては考えています。

なぜなら、転職をすれば全てを解決できるわけではないからです。必ずデメリットが存在しています。

そのデメリットを踏まえた上でも、なんのために転職するのかを明確にすることが重要になります。

公務員から民間企業へ転職するデメリット

公務員から民間への転職のデメリットは主に下記の3つです。

①安定という立場を失う
②家族からの評価
③民間企業の方針に合わなければ短期離職になりやすい

デメリットは、ある種民間企業に転職する際のトレードオフになる部分です。

そもそも、転職に向かない人物像は下記になります。

転職を失敗・後悔する人物像

・ルーティンワークが得意で指示を待つ方が得意
・安定から離れたくない方
・仕事を黙々とこなすのが得意
・新しいことに挑戦することや環境の変化が苦手な方
・成果より日々の取り組みを大切にしたい方
・環境が変われば解決すると思っている方

上記に当てはまる方は転職はおすすめしません。

民間企業の場合は、営業利益を追求していく組織です。

そのため、公務員時代と比較し、想定できる民間企業でのデメリットを前向きに考えることができるのであれば、民間企業への転職も問題ありません。

一方で少しでも不安があるのであれば、転職を決める前に再検討した方が良いと思います。

環境を変えたいだけでは、その後の雰囲気についていけない可能性があります。

現職に不満がある場合は、現状でも打開案が他にないか検討してみましょう。

民間企業へ転職するメリットは?

・圧倒的な自己成長が見込める
・やりがいを追求したり、難しい仕事にも挑戦ができる
・キャリアの選択肢が増える
・年功序列での評価ではなく、成果でしっかり評価してもらえる(一部業界を除く)
・給与を上げることもできる 

転職が成功する人物像

・安定より成長をしたい
・年功序列ではなく、正当な評価をされたい
・様々な仕事に携わってみたい、挑戦したい
・どんどん改善をしていきたい
・変化に対して柔軟に対応できる

メリットとしてはやはり自己成長、やりがい面です。

また、年功序列という環境ではなく、成果を正当に評価してもらえる環境のため、仕事の手触り感や報酬やキャリアアップに繋げることができます。

では、実際に転職をしようと決意した場合どうすれば良いか?

リスクを理解した上で、企業からの評価についてお伝えした後に対策をお伝えしたいと思います。

→公務員から民間企業への転職を成功させたい方はこちら

企業側からみた公務員の評価は厳しい。

公務員から転職する場合、評価としては下記が挙げられます。

  • 安定志向でスピード感を持って仕事ができるか、安定というバイアスがかかる
  • 「利益」を追求した経験がないため、民間企業で馴染めるか

上記のような理由から「公務員から民間企業へ転職」する場合に書類選考での段階でお見送りになる可能性があります。

面接まで進まなければ、自身の魅力を伝えることができません。

そのため、エントリー前の書類をどれだけ作り込めるかがポイントです。

書類選考の通過率を上げる方法は?

一番は、転職エージェントに添削してもらうことが通過率を上げることができます。

理由としては、転職エージェントは転職支援のプロだからです。

民間企業で活かせそうな経験やスキルを記載するだけでなく、直接企業に「推薦文」を送り、書面で伝わらない内容を企業に伝えることができます

とはいえ、転職エージェントを利用しない方もいるかと思いますので、ご自身でも添削できるポイントを2点ご紹介します。

①数字を具体的に記載する

公務員のカテゴリーとしては、市役所・消防・警察官・自衛隊・国家公務員、共通で活用できるノウハウです。

月間での来客対応数、目的から逆算したトレーニング回数、書類作成や対応、訪問回数などとにかく数字を記載するのがポイントです。

数字を記載することで、具体的なイメージがしやすくなります。

また細かいことですが、記載する際には「半角数字・フォントの種類・誤字脱字」のチェックも重要です。

詳しくは下記にてお伝えしておりますのでご確認頂ければと思います。

【履歴書の書き方】転職で書類通過率を上げるには!?〜例文記載〜

2019.07.11

②採用ポジションや役割を意識した記載

採用ポジションが例えば「営業職」の場合は、数字達成意欲や年功序列ではなく、実力で評価欲しいと考える達成意欲、など営業ができそう…と思わせることが大切です。

事務職であれば、仕事をどれくらい処理ができるのか、コミュニケーションを取りながらスピード感を持った対応ができるか、記載するだけで通過率があります。

こういったテクニックは、転職エージェントの方が知見があるため、支援をお願いするのが良いと思います。

→書類通過率を80%以上にあげたい方はこちら

公務員から民間企業へ転職する際の転職理由〜通過率を上げる方法〜

基本的に公務員から転職する方は、転職理由がネガティブになりやすい傾向にあります。

そもそも書類通過率も悪い中で、面接での伝え方をミスリードしてしまうとサクッとお見送りになります。

理由を直接伝えると、「不満が多いなこの人…」と感じさせるためです。

では、どのように伝える必要があるのか。

テクニックとして、ネガティヴな転職理由をポジティブな理由に変えて伝える必要があります。

企業が一番確認したいのは、「同じ理由で辞めないか」という点です。

そのため、転職理由の伝え方としては、

転職のきっかけ:転職目的=2:8

の割合を意識すると上手く伝えることができます。

事例や例文は、ネットで検索すれば出てきますが、転職理由をポジティブ理由に変換するのは正直難しいと思います。
理由としては、ネットの文章をそのまま使うと「一般論」になりやすく「ホントかな…」と採用担当に伝わってしまいます。そのため、ご自身の性格や志向性、考え方をベースにして転職理由をカスタマイズすることが基本です

内定を勝ち取るためには練習が必要です。

知人や友人に練習相手になってもらうか、エージェントを利用しながら進めると良いでしょう。

→書類通過する転職理由について相談したい方はこちら

ご自身で転職活動を進める場合

  1. 書類の作成
  2. エントリー
  3. 面接練習
  4. 面接の日程調整
  5. 企業との連絡
  6. 内定
  7. 退職交渉

転職活動の流れとして、大まかに上記の7点を行う必要があります。

求人サイトや会社HPから直接応募をする場合は、面接対策だけではなく、エントリー書類の準備からSPIの対策、企業と面接調整のやりとりまで自分ですべてしなくてはなりません。

そのため、現職を続けながら転職活動をする場合は、転職活動に割ける時間が少なくなるため対策や準備が満足にできないままSPIや面接に臨んでしまい、お見送りになことも珍しくありません。

ご自身で進める場合はしっかりと対策することが大切です。

転職方法について

そもそも転職する方法としては大きく分けると以下5つあります。

  • ハローワーク
  • 求人媒体
  • 知人紹介
  • 自主応募
  • 転職エージェント

転職エージェントを利用する場合は

上記のようなご自身だけだと面倒なことを代行し、面接対策・書類添削・日程調整・条件交渉などを行います。

とはいえ、転職エージェントによって経験やスキルに差があるのも事実です。

エージェントによっては、偏った求人の提案をされたり、必要以上にプッシュされたり、大量の求人しか紹介されないケースもあります。

そのため、大手エージェント2〜3社、特化型のエージェントを1社、 まずは登録して実際にキャリアコンサルタントに直接会ってみた上で、実際にサポートを進めてもらうエージェントを比較検討してみることをおすすめします。

→【公務員からの転職】内定獲得率大手より3倍以上:相談はこちら

公務員から民間へ転職:選択肢について

公務員から転職する場合に大切なのがタイミングと年齢です。

公務員から転職するのであれば、20代が望ましいといえます

理由としては、企業の教育投資の観点です。

既存社員と比べて素早くキャッチアップできるか、未経験から転職する場合は「教育コスト」がかかります。

民間企業のスピード感も含め、ポテンシャルを確認する意味で20代で転職活動を始めると選択肢が増えます。

基本は「営業職」

基本は「営業職」への転職がメインになります。

キャリアアップを未経験で行い、かつ土日休みを希望するのであれば、まずは「売上を作る力」を身につける必要があります。

どこの企業でも企業が存続するためには利益がなければなりません。であれば、まずはお金を自ら生み出せる力を身につけることが大切になります

そういった意味でまずは営業経験を身につけるのが、中長期的な視点でキャリアアップを目指すのが有効です。

 事務職の場合

事務職の場合は、女性のみの採用や派遣として採用しているところが一般的です。

最初のステップとしては良いかもしれませんが、派遣社員から正社員になるのは難しいためおすすめしません。可能な限り年収を落としてでも「正社員」を目指しましょう。

詳しくは下記でお伝えしております。

派遣社員から正社員への転職を可能にする為に考えるべき3つの事

2018.11.14

【事務職から転職】 キャリアを活かした失敗しない転職方法とは?

2019.03.07

→【書類通過率は80%】弊社への相談はこちら

まずは転職の相談から始めてみよう

転職エージェントを含め、転職サービスは無料で利用することができます。

そして、転職エージェントは内定獲得率を上げるだけでなく、ご自身の現状をヒアリングした上で、そもそも転職すべきかどうかも含めお伝えできます。

一方で、機械的な対応のみになっているエージェントもあります。

手前味噌ではありますが、弊社は無理な求人紹介はせず、ヒアリングを徹底的に行った上でサポートをさせて頂きます。

ですので、「ご自身がどうなりたいか?」中長期的なキャリアプランを見据えた上でのサポートを徹底しています。

また、エージェントの利用をすることで内定率を最大化することができます。

理由は、お見送り理由が分かるためです。。

通常は「ご期待に添えない形となり…」となりますが、転職エージェントは企業の採用支援を手伝う役割があるため、何が不採用だったのか原因を知ることができます。

面接でどこがダメだったのか、原因が分かれば次に繋げることができます。その改善を行うことで面接の採用角度を上げることができ、内定率を上げることができます。

弊社の場合は、直接社長や採用担当の人事に対して直接連絡を取りあなたの魅力をプッシュし援護射撃を行います。

書類通過率を最大限上げることができ、面接で不採用になる理由を先手で対策することで、希望している企業への内定角度を高めることができます。

結果プロとして内定率を最大化させることができます。

大手エージェント経由ではできない手厚いサポートをすることが弊社の強みだと感じております。

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海老原 舜

【大手/スタートアップ/web/人材/海外/地方/コンサル/エグゼクティブ/製造/建築/医療/金融など】多岐に渡る転職支援に強みを持ち知見を有する。

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