弁理士の転職 |ノウハウから就職先まで丁寧に解説!

現在、転職支援サービスを弊社では展開をしており、様々な業界に特化して採用支援を行なった結果、「再現性のあるノウハウ」「転職に関する知見」がどんどん溜まっており、今回は「弁理士の転職」についてノウハウを全て公開していこうと思います。

そもそも弁理士をターゲットにご支援している転職エージェントも少なく、多くの方はとりあえず「求人サイト」に登録していると思います。そういった背景には「弁理士の情報」が極端に少ない感じ今回、お伝えしようと思っております。

中には「ノウハウ公開しちゃって大丈夫なの?

そう言われるかもしれませんが、結論大丈夫です。

理由としては

・そもそも転職状況は個人によって変わってくる

・状況が変わればその人にあった転職手段やキャリアパスが存在する

・ノウハウがわかっていても同じレベルで運用できないと同じ結果は出ない

あたりが大きいです。

またネットでの情報は、転職支援を行なっているエージェントが執筆していないこともあるので、「顔出し」もしながら「ノウハウ」を公開することで「多くの人を幸せにできるのでは?」と考えておりますので、あまり、デメリットはないんじゃないかな、と。感じております。

どれだけ企業と面接できるか勝負

すでに現職でお勤めの方ならご存知の方も多いと思いますが、「弁理士」の求人は非常に少ない。

日本弁理士会が公表しているデータですと会員数は「約1万人程度」で、そのほとんどが「特許事務所」もしくは「特許事務法人」の方だと思います。

また基本的には会社規模が小さいという特徴があります。

そういった点で下記のような特徴があります。

  1. 求人数が少ないため、多くの企業に応募する必要がある
  2. デジタルマッチングが多いため、選択が少ない(スキルと経験、人間関係)

このデジタルマッチングとは、中途採用の場合は「スキルや経験」をピンポイントで募集していることが多いことに加えて「人間関係」も重視されます。会社規模もそれほど多くない所も多いため、「社長」と合うか「社風」と合うか、を確認しなければならないため、求人応募だけでは判断するのは非常に難しいと思います。

ある意味、パズルを探すようなイメージです。そのため、我々転職エージェントでも求人を紹介するのが難しいのが現状ですが、ご自身で探すよりは「マッチング精度」は高いかと思います。

とはいえ、転職エージェントに誰でも相談すべきかと言うとそうではありません。

理由としては

  1. エージェントも実力に差がある
  2. 弁理士に特化したエージェントでないと正直良く分からない
  3. 求人数に差がある

そのため、求人数を担保するという意味で大手エージェントサポートを充実させるという意味で弁理士に特化型のエージェントをまずは登録して見ることをお勧めします。そして、実際にキャリアコンサルタントに直接会ってみた上で、実際にサポートを進めてもらうエージェントを比較検討されることで比較的「納得」のいく転職を実現することができるかと思います。

転職にはタイミングがあります

35歳までは比較的、簡単に探すことができた求人が35歳を過ぎると応募することができる求人数が激減します。

弁理士として一人前になるためには、5年以上の実務経験が必要であることをご存知な方も多いはずですが、35歳以上はマネジメント経験や実務経験に企業によってばらつきが生まれてしまうため、若手であれば教育すれば…と考えていた企業も途端に即戦力としてのニーズ、目線が高くなってしまう傾向にあります。

年齢が上がるにつれて「ご自身の要望」と「企業の採用背景」がなかなかマッチングが難しくなるため求人数が激減してしまいます。

弁理士としての市場価値が変わってくるタイミングですので、遅すぎず早すぎないことが大切です。

とはいえ、正直な話「転職すべきかどうか」「スキルがどれくらい通用するか」など状況は大きく変わってきますので、まずは相談して頂けると良いかと思います。

弁護士の主な転職先とは?

キャリアは人それぞれですので一概には言えませんが、弁理士からの転職先が気になる方も多いため、主な転職先をご紹介したいと思います。

主な転職先

  1. 民間企業
  2. 独立
  3. 特許庁
  4. 特許事務所

民間企業では、多いのは「知的財産を管理する部署」や「法務や総務」への転職が多い印象です。また、独立される方も多いのですが、その前に「独立」できるだけの経験値を積みたいと思われる方も多い印象です。

他にも特許庁の審査官に転職することもできるのですが、求人数はかなり少ないのでmマッチングできるか、という点で転職難易度は高いといえます。

また、特許事務所への転職も転職先の候補になりますが、こちらもマッチングという点であまり選択肢は選べなくなります。

そういった意味で、弁理士の求職者は年齢にもよりますが、民間企業の方が選択肢が多いといえます。とはいえこちらもポジションが限られてくることには代わりありません。

弁理士から転職を検討されている方へ

正直、求人だけ眺めていても選ぶのは難しいと思います。

そういった場合は、まずは直接応募してみて行動されると良いかと思います。実際に会わないと分からないこともありますので…

しかし、将来のキャリアプランや面接対策をしっかりと行いたい場合は、転職エージェントを利用すべきといえます。ポジショントークのように聞こえますが、弁理士の求人はそもそも少ない・企業側の要望レベルが高い・ご自身のスキルと経験を判断する必要がない・面接対策が必要といった条件があるため、お一人で転職活動をされるより正直ラクかと思います。また、現職を続けながら転職活動ができるといったメリットもあります。

直接ご自身で応募するとなると「書類の添削」「面接」「日程調整」「退職交渉」など面倒な手続きや対応を一人でやならければなりませんが、転職エージェントを利用していた場合は、エージェントがサポートしますので現職が忙しくとも転職活動をすることができますし、企業のことを詳しく知っているためマッチングの精度も高めることができます

そういった意味で有効に活用頂ければと思いますが、何度も繰り返しますが転職エージェントのサービスに差はありますので、ご注意ください。まずは複数会ってみてから判断されることをオススメします。

最後に

いかがでしたでしょうか?

可能な限りノウハウを提供したかと思います。

足りない情報は随時アップしていきたいと考えておりますが、もし弊社へのご相談を希望される場合は、お気軽に下記よりご相談下さいませ。

最後にこの記事が多くの方の目に留まり、お役に立てたら嬉しく思います。

 

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海老原 舜

【大手/スタートアップ/web/人材/海外/地方/コンサル/エグゼクティブ/製造/建築/医療/金融など】多岐に渡る転職支援に強みを持ち知見を有する。

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