転職の最終面接で滑らないコツを紹介!<対策・合格率・顔合わせ>

今回のテーマは、転職の選考の最後の砦である最終面接です。

一般的に最終面接はその他の選考と比べて通過率が高いと言われています。

しかし、通過率が高いからといって油断してはいけません。そこで今回は最終面接の特徴や対策、更にはエージェントを活用した場合についてご説明したい思います。

そもそも、転職の最終面接の通過率はどのくらい!?

先ほど述べた通り、最終面接の通過率は一次面接や二次面接に比べて高くなります。

当然、企業によって異なりますが最終面接をどのような目的で行っているかによって変わっています。

1.最終面接を顔合わせと位置付けしている企業

この場合、8割くらいの通過率だと言えます。

入社意欲を確認することがメインであり、殆どの人が最終面接を通過することができます。

2.最終面接で最終選考を行っている企業

この場合通過率は企業によって大きく変わりますが、感覚値で言って5割くらいの通過率でしょうか。

一次面接や二次面接と比べると、通過率が高いことは確かですが、顔合わせと位置付けられている場合よりも通過率が低く、企業としては最終選考として最終面接を位置付けしています。

ただの顔合わせだと思い、気を抜いて最終面接に臨んでしまうと失敗してしまうため、気を引き締めて臨みましょう。

【最終面接の通過率9割】弊社への無料相談はコチラ

転職の最終面接で確認されるポイントは?

最終面接では役員や社長によって見るべきポイントに違いはあります。」

中途採用の場合は、書類選考(人事)→一次面接(現場)→二次面接(最終面接)
というケースが多いです。

そのため、初期の選考プロセスでは能力や経験、志望動機を深く追求されます。

ということは最終面接で同じことをする必要はないと考えられます。では、最終面接では何を見られるのでしょうか?

基本的に経営者や役員が面接でわざわざ確認したいと思うのは、あなたの人間性です。
もちろん採用背景は企業によって違いますが、最低限押さえておくべきポイントをお伝えします。

面接時のビジネスマナー

一次選考などと違い、最終面接の経営者や役員は平均年齢が高いため、その分マナーや節度が重視されていた時代の価値観を強く持っていることがあります。もちろん会社によっては若い方が担当するケースももちろんありますが、
当たり前ですが、マナーや印象が悪いと、内定はでないということです。

基本的な社会人基礎力と呼ばれるものが必須になってきます。

面接でのマナーに関しては以下の記事で詳しく解説しているので、面接に臨まれる方は是非チェックしてみて下さい。

応募企業の考え方・方針に合った志望動機や自己PR

経営者が面接でわざわざ話を聞くのであれば、気になるのは自分の会社に合っているかどうか、これに尽きます。

そこでまず問われるのが企業の方針にあった労働倫理や仕事への考え方を持っているかどうかです。

もちろん企業理念に共感を示さないだとか、面接官に苦情を吐露するなどはもってのほかですが、そうでなくても仕事に対する考え方は言葉の節々に現れるものです。

基本的に否定的な意見を経営者や役員に伝える必要はないと考えておいて下さい。

入社意欲・仕事への意欲

入社させるかどうかの最終判断で、大事なのはやはりあなたの熱意や意欲です。

やる気のない人は職場に必要ありませんし、周りにその意欲の無さは伝播するものです。

意欲のある人物だと思ってもらえるよう、話し方や聞き方、さらには企業側の直近の情報なども頭に入れておくようにして下さい。

採用しても良い人材かどうか?

難易度の高い企業の場合は、特に注意が必要です。

企業側が内定を出すということは、労働に対して対価を支払うということが前提になります。

もちろん、最終面接のため適さない人材は、そもそも選考に進めませんが、最終面接で、採用しなくても良い人材であると判断されてしまうケースがあります。

その多くの原因が、対策不足です。もちろん緊張ということもありますが、キャリアや価値観について言語化出来ていなかったり、業務に活かせそうなスキルを上手くアピール出来ていなかったりという事があります。

これが原因で話を聞いている最中に生じる矛盾や適当さ、人間性が会社とマッチするかどうか、この辺りがポイントとなります。

面接対策を個人のみで行うのは限界があると考えているので
是非転職エージェントのご利用をご検討下さい。

特に弊社の場合は、面接対策に力を入れており、マンツーマンで転職者の方が納得のいくまで徹底的にお付き合い致します。
その為、大手などの他社と比較して3倍の転職決定率を誇っております。

無料で選考対策をすることが出来るので、お気軽にお問い合わせください。

→【無料】転職決定率が大手の3倍の弊社の選考対策を希望する方はコチラ!

転職の最終面接では、形式にかかわらず選考中であるという意識を忘れない

最終面接の形式は大きくわけて、通常型と雑談型があります。

通常型の最終面接

通常型は文字通り、普段の面接と同じように面接官からの質問に淡々と答えていく形式です。

いつもどおり、答えは端的にし、充分に準備をして臨めば基本的には問題ないでしょう。

ただ、時には少し入り組んだ質問や意地悪な突っ込みをしてくる場合もあります。それでも冷静に答えられるか、その場で考える力を持っているのか、などを気にしているためです。

わからないことがあれば少し時間をもらって考えたり、知識として知らない話題があれば素直に勉強不足でわからないと答えましょう。

中途半端な回答をすると、余計に深いところを突っ込まれて答えきれなくなってしまいます。

重要なのは、回答が一時的でブレが大きいものではなく、あなたの軸が反映された意見を言えているかということです。

軸をぶらさず確固たる意見をいえば、内容がよほどひどくない限りはマイナスになることはないでしょう。

雑談型の最終面接

雑談型の最終面接は、実際のところ本当の雑談ではないので注意が必要です。

面接の形式は、一対一か一対二程度で行われる傾向があり、雰囲気が非常にカジュアルな場合があります。

それが余計に転職者の気持ちを緩めさせるのですが、やはり選考の一部であることに変わりはないので、節度とマナーは抜け落ちないように対応しましょう。

そもそも雑談風にするのは、カジュアルな話題や雰囲気であなたの本当の人間性を見たいからです。

カジュアルなやりとりでも節度を失わないとは、例えば姿勢はきちんと正し、言葉遣いに気を配り、面接なので質問の意図を汲んで回答する、などです。

あとはやはり、最終面接では相手が経営者や役員ですから、あまり意見を否定するような発言はしないほうが望ましいです。スムーズでかつ好印象を与える受け答えに徹することは、普段の面接と何ら変わらないということですね。

転職の最終面接での逆質問

最終面接での逆質問では、相手の立場が経営サイドに近いということを念頭において質問できれば問題はないと思います。

例えば、今後この会社を具体的にどうしたいのか、であったり、会社経営で最も大切にしていることはなにか、などの質問が経営陣にしか直接聞けない内容かと思います。

これを聞けば良いなどと考えて質問する、ということ以上に、立場上この人なら答えてくれそう、という質問を純粋に伺えば良いと思っています。

最終面接まで来たことのメリットとして、やはり経営層の人物と相当近い距離間で、カジュアルに話し合えることがあります。

とはいえ、場合によっては逆質問で悪い印象を与えるケースがあります。

重要なのは、「伝え方」です。

例えばですが、「給与面や給与交渉」について確認する場合は、そのまま直接的な表現をすると印象を悪くします。これはなんとなく伝わるかと思いますが、本質的なところをお伝えすると「この人はお金しか考えていないな…今後給与が高い企業から誘われれば簡単に転職するかも…」などと考える可能性があります。

ではなぜ、危険なのか?

経営層は入社後の活躍や定着を考えますし、給与に対しての「費用対効果」、会社や組織に与える影響を考えています。日々リスクヘッジを社員より考えていることが多いこともあり、伝え方次第で印象や採用するリスクを与えてしまうこともありますので、相手からどう感じるのか、伝え方は問題ないか確認されると良いでしょう。

伝え方については、転職エージェントを活用していればしっかりサポートしてくれるかと思いますが、ご自身で続けている場合は、友人・知人、または有料のコンサルタントを活用されるとブラッシュアップができるかと思いますので、是非ともご活用ください。

転職の最終面接、選考結果はいつくるの?

当然、企業によって異なりますが最終面接に通ったら結果は比較的すぐにきます。目安として一週間以内には通知が来ると考えておけば良いでしょう。

企業によっては条件面談や社内交渉などで時間がかかり、一週間くらいかかる場合もありますが、基本的にはその当日から翌営業日にはくると考えて良いでしょう。

採用が見送られた場合、企業の都合上、採用された場合よりも優先順位が下げられるために連絡が滞る場合があります。

結局のところ、転職の最終面接の対策は何!?一次や二次面接と何が違うの!?

決定的に違うのは面接の担当者です。

一次、二次面接は現場のマネージャークラスが面接担当になることが多いですが、最終面接になれば担当するのは部長、役員、社長です。

入社後すぐには一緒に仕事をしないような層の人たちが採用担当になるのです。故に、一次、二次面接では一緒に仕事をする上での目線で見られますが、最終面接ではまた違った目線で見られることになります。

最終面接では会社とカルチャーマッチしているか、中長期的な視点を持ち、将来の活躍が見込めるかなどが見られます。

故に転職での最終面接では

  • 中長期的な意欲を表明できるか
  • 思考やキャラが会社とマッチしているか

などが重要になってきます。また、プライベートの部分も聞かれることがあります。どういう人柄なのか?家族との仲は良好か?等々。

しかし、一番重要なのはやはり入社意欲です。

中途採用ではピンポイント採用をしている企業が多いため、いくら能力が高くても入社意欲が低いと見られてしまえば会社からしてみては採用すること自体がリスクですので会社側は入社意欲を非常に重視します。

上記のことを意識して面接に挑むとよいでしょう。

もし最終面接で落ちてしまったら?

最終面接で落ちてしまう場合やそもそも選考が難航する場合は、必ずしも原因があります。

その原因について確認できているかご自身で考える必要があります。

エージェントを利用している場合は?

エージェントを利用することの最大のメリットは、企業側からフィードバックがあるということです。

  • 今回の候補者がなぜ内定ではなかったのか?
  • どのような点が合わなかったのか?
  • どのような考えに問題があったのか?

などの原因をエージェントは確認し、次に繋げます。

最終面接でエージェントを通しても内定が取れない場合ももちろんあります。

しかし、最終面接で内定がなかなか取れない場合は、転職エージェントに問題がある可能性があります。

その場合は、思い切って転職エージェントを変えるか会社をそもそも変えるか、などされることをおすすめします。

転職エージェントも実力は様々ですし、保有している求人も違いますので、そういった意味で変更するのは良いかと思いますが、一概にエージェントだけに非があるわけでもないので、ご自身にも原因があるかどうかを「客観視」する必要はあるかと思います。

ご自身で進めていた場合

自力で進めていて最終面接で落ちる場合も同様に原因があります。

原因をご自身で判断するのは正直難しいと思いますが、上記でお伝えした「最終面接で確認していること」を意識すると比較的改善されるはずです。それでも最終面接がうまくいかない場合は、知人に相談したり、転職支援のサービスを利用されると良いかと思います。

最終面接・社長面接対策のまとめ

いかがでしたでしょうか?

最終面接でチャンスを逃さないためにも、最低限のマナーや応募企業の方針を把握することは不可欠です。

また、内定率を上げるためにも「面接対策」が必要です。

企業の採用背景やポジションをしっかりと押さえ、本記事でお伝えしたことを生かして頂ければ大変嬉しく思います。

最終面接で聞かれることは、多種多様で質問意図も複雑ですので、そういった意味で自己分析ができていると特に問題はないはずです。また、「素の自分」を出すことで入社後のギャップや企業とのミスマッチも防げるはずです。

上手くいっていない場合は、転職エージェントを活用することで「最終面接」の通過率を上げるだけでなく、今後のキャリアについても考えることができますので、転職手段として活用されると良いでしょう。

【月間5万人に選ばれる理由】弊社の転職サポートの強み〜候補者に向く支援〜

2019-03-16

転職を7割以上成功させる自己分析とは!?やり方をプロが伝授

2019-03-12

転職で内定辞退をする時に波風を立てない為の方法を大公開!

2019-02-06
The following two tabs change content below.

海老原 舜

【大手/スタートアップ/web/人材/海外/地方/コンサル/エグゼクティブ/製造/建築/医療/金融など】多岐に渡る転職支援に強みを持ち知見を有する。

Twitterで転職ノウハウや市場価値の上げ方を発信中!
Twitterアカウントはこちら