製造業出身者(技術者)の市場価値について
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転職エージェントの回答
2015-08-17 14:32:50
転職エージェントの活用法と、技術者・機械エンジニアの転職実績のあるエージェントがあるか、という質問ですね。
まず、転職エージェントですが、キャリアコンサルタントは求人を紹介するだけでなく、現在の会社に残ることを含めて転職活動を検討しますので、転職市場での自分の価値を知るために利用することも可能です。
また、転職エージェントですが、大手から中小まで様々なエージェントがあり、双方に技術者の転職実績があると考えられます。
それぞれの特徴について、下記の通り回答いたします。
<大手エージェント>
メリット
・求人数が多い
・決定実績が多く、どのような人が受かるかなど情報量が多い
・個人情報管理などセキュリティがしっかりしている
・システムによるマッチングが可能
デメリット
・面談者と企業担当が分業のため、企業の情報をしっかり理解していないことがある
<中小エージェント>
メリット
・特定の業界、業種や経験業界などに特化しているため、その業界に詳しい
・企業とのコネクションが強い場合、選考が特別な場合がある
デメリット
・求人数が少ない
・企業によっては個人情報の取り扱いしっかりしていないことがある
どちらも一長一短あるため、複数のエージェントを活用した転職活動をお勧めします。
転職エージェントA
※匿名もしくは退会済のエージェントの回答です
大学卒業後は、大手メーカーの技術者として10年以上工場(半導体系)で勤務してきました。
近年は、プロジェクトマネージャーとして指名され部下を指揮するなど、責任感のある仕事に満足していたのですが、
リーマンショックを機に我が工場も例外無く規模の縮小が着々と行なわれ、社内の中では買収の話もあると噂され不安を抱えています。
仮に買収となってから、転職活動を開始し始めても遅いと考え、現在の自分の転職市場での価値だけでも知りたいと考え始めました。
今回質問としてあるのは、転職エージェントに自分の転職市場での価値を知りたいという理由だけで登録して良いのかということと、
技術者の転職に実績のあるエージェントがあればアドバイスいただければと思います。
大学卒業後は、大手メーカーの技術者として10年以上工場(半導体系)で勤務してきました。 近年は、プロジェクトマネージャーとして指名され部下を指揮するなど、責任感のある仕事に満足していたのですが、 リーマンショックを機に我が工場も例外無く規模の縮小が着々と行なわれ、社内の中では買収の話もあると噂され不安を抱えています。 仮に買収となってから、転職活動を開始し始めても遅いと考え、現在の自分...
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>>たたむ2015/08/17Q:925
2015/08/17Q:925
(質問者:34歳)