株式会社リクルートの平均年収を大公開!実際どうなの?


リクルートへの転職を考えている方にとって、年収・給与面は特に気になる部分なのではないでしょうか。

結論を言うと、リクルートは平均年収が高く、転職者にとって魅力的な企業です。

そんなリクルートは、人材サービス事業以外にも、不動産や結婚、教育、自動車関連など幅広い事業を展開しています。

本記事では、株式会社リクルートの平均年収や年収に関わる制度、実際に転職した方の体験談についてご紹介します。

リクルートの平均年収は約965万円

リクルートはそれぞれ職種がありますが、全体の平均年収は、約965万円です。

国の平均年収は約450万円なので、国の平均年収よりも非常に高いと言えます。

また、リクルートには「ミッショングレード制」というものを導入しています。

これは、目標の達成率によって給与が決まる仕組みです。

そのため、しっかりと成果を出すことが出来れば、20代で年収1000万円を越えることも可能でしょう。

役職・年齢別の平均年収と推定給与

リクルートの役職と、年齢別の平均年収を表にまとめました。

各グループ会社・部署・年次・評価によって変動するため、参考値になります。

役職年齢推定年収
メンバー22〜24歳500〜550万
チームリーダー25〜26歳700〜900万
グループマネージャー27〜40歳1000〜1200万
部長41歳〜1300〜2000万

リクルートの特徴としては「課長」といった役職がありません。

代わりに、マネージャーが課長のポジションとなり、30代前半くらいから昇進する人もいます。

リクルートは年齢が若くても、高い年収をもらえる可能性がある点が魅力的です。

リクルートの職種別年収と仕事内容

リクルートには、それぞれ職種があります。

  • 企画開発スタッフ
  • 新規事業スタッフ
  • コンサルタント
  • 経営統括スタッフ
  • 事業推進スタッフ

職種別に年収と仕事内容を説明します。

開発企画スタッフ

開発企画スタッフの平均年収は「600万〜900万円」となっています。

開発企画スタッフとは、リクルートグループすべてにおいて、プロダクトを扱う部署です。

主力事業となるプロダクトに関わる役職では、「Webマーケティング」「UXデザイナー」「データサイエンス」などがあります。

新規事業スタッフ

新規事業スタッフの平均年収は「600万〜900万円」となっています。

新規事業スタッフとは、リクルートの今後を担い新規事業を推進するといった仕事をしています。

主に、新しいプロダクトを開発するための戦略を行います。

コンサルタント

コンサルタントの平均年収は「591万〜758万円」となっています。

コンサルタントとは、クライアントの事業課題解決に向けたコンサルティングを行います。

事業を行ううえで発生するさまざまな問題について思案し解決策を見つけていきます。

経営統括スタッフ

経営統括スタッフの平均年収は「600万〜750万円」となっています。

経営統括スタッフとは、リクルート全体の経営に関する仕事を行なっており、「経営企画」「マーケティング」「人事」などがあります。

それぞれリスクを可能な限り最小限にするために役割を担っています。

事業推進スタッフ

事業推進スタッフの平均年収は「655万〜876万円」となっています。

企業にとってマーケティングシェア率を上げるという目標は、かなり重要になっています。

事業推進スタッフとは、各企業の戦略立案や戦略推進のサポートを行います。

転職エージェント末永
転職エージェント末永

弊社、すべらないキャリアエージェントでは、転職者の相談に乗るCA(キャリアアドバイザー)と企業の採用の相談に乗るRA(リクルーティングアドバイザー)を兼任しています。


そのため、両方の特徴を把握した上での求人の紹介ができるという強みがあり、実際に書類選考通過率は大手の6倍、内定率は4倍と圧倒的なサポート力が特徴です。

同業界との年収比較

リクルートと同業界の競合他社との年収を、比較してみました。

企業名年収
リクルート965万円
パーソルHD650万円
パソナグループ609万円
メイテック500万円
アルプス技研494万円

リクルートの年収は965万円でトップでした。

2位のパーソルHDの年収よりも300万円高く、平均年収が高いことが分かります。

リクルートへの転職を検討している方は、参考にしてみてください。

リクルート独自の制度や退職金

リクルートの年収に関わる制度と、退職金について説明します。

  • リクルート独自の制度
  • 退職金

リクルート独自の制度

リクルートには独自の制度がいくつか存在します。

その中でも年収に関わる3つの制度を紹介します。

  • ミッショングレード制
  • 給与・評価制度
  • インセンティブ制度

ミッショングレード制

ミッショングレード制とは人事評価のことで、ミッションにより給与が決まるという制度です。

これは、勤務年数や実績などで評価・昇給するものではありません。

実績がない新入社員でも、ミッションを任せられた場合は、高い報酬が狙えるチャンスがあります。

給与・評価制度

リクルートはミッショングレード制以外にも半年に1回ずつ査定があり、目標を設定します。

目標に対する達成率や、プロミスの取り組みなどによって、上司やグループマネージャーから評価・査定されます。

この査定の評価によって、ボーナスの金額が変動します。

インセンティブ制度

インセンティブ制度は、職種によって異なりますが、目標予算を達成した際にもらえる報酬です。

リクルートはベースとなる月給も決して低くはないため、そこにインセンティブが上乗せされます。

インセンティブ制度のおかげでモチベーションが上がるというメリットもあるでしょう。

退職金

リクルートには「早期退職制度」というのがあります。

早期退職制度を設けている理由としては、以下の通りです。

  • 若くて有能な人がどんどん入社して新陳代謝を起こしたい
  • 何も成果や評価を出さずに会社にしがみつく人がいるから
  • 退社後に独立した人たちと新しいビジネスを作りたいから

将来的に独立や起業する人が多いリクルートですが、退職金はしっかり出ます。

契約社員は約100万円、総合職は約600万〜1200万円もらえます。

また、退職金の出るタイミングは、契約社員は3年半の卒業時、総合職は勤続6年半となっています。

退職金が出ない会社が多くあるなか、リクルートの退職金は高い傾向にあるでしょう。

リクルートの社風

リクルートの社風は以下の6つが挙げられます。

  • 相手と向き合っていく文化
  • 当事者意識を持つ
  • ノルマではなく「目標」と呼ぶ
  • 表彰・評価・人事の3つの制度

リクルートでは、それぞれが当事者意識を持ち、相手と向き合っていく文化があります。

これにより、会社や組織を強くしていると言っても過言ではないでしょう。

そして社員は、ノルマという言葉を使わずに「目標」と呼んでいます。

理由は、ノルマと呼ぶと仕事をやらされている感が出てしまうためです。

呼び方を変えることでしっかりと目標に取り組む姿勢が見られます。

リクルートには、表彰・評価・人事といった制度がいくつかあります。

それぞれの制度は社風に大きな影響を与え、モチベーションや成長に対する意欲もアップします。

リクルートの社風は、お互いを刺激して高めたい、より良い環境で働けるように考えられています。

リクルート社員の年収に対する評価・口コミ

リクルート社員の年収に対する評価や口コミは参考になるかと思いますので、「indeed 株式会社リクルートの口コミ」を一部紹介します。

「営業は、やるか・やらないかの世界です。結果が給与やインセンティブに反映され、生活を豊かにできるかを実感させられました。大手企業なので安定しており、福利厚生面が手厚く、リモートワークの導入などがスピーディーだった。若年層が多いが、同じ意識の仲間と上を目指して働きたい人には、とても良い環境だと思う。

大手企業なので安定しており、福利厚生面が手厚く、リモートワークの導入などがスピーディーだった。若年層が多いが、同じ意識の仲間と上を目指して働きたい人にならとても良い環境だと思う」

「半年に1度の査定により大きく変わってくる。

全く達成が出来ていなくてもベースの基本給は文句なし」

「若手が多く、成長できる環境です。働き方も以前よりもよくなっており、給与、福利厚生共に良いです。ただ、営業成績は求められるため、大変な環境です」

給与の水準が高く、やりがいがあるという声がありました。

しかしその反面、目標達成のために努力しなければならないことが多いのも現実です。

リクルートへの転職に成功した方の体験談

実際にリクルートへの転職に成功した方の体験談を紹介します。

【花屋からリクルートへ転職】

初めての転職活動でしたので悩みも不安もありました。

悩みは転職の意思は固まっていたものの自己分析や志望動機、企業を具体的に落とし込めていなかったことです。

コロナの影響で採用活動がストップしている企業があるという情報もあったので…転職の意思はあるものの転職活動がちゃんと進められるかという不安が大きかったです。

御社(アクシス)を活用させて頂いたことで不安は消えましたし、悩みについても自己分析ワークや壁打ちを通して内省を深めることができました。

リクルートという企業がきっかけで他社に興味を持ち始めたので、最終的にそこに転職できてとても満足しています。

またコロナ禍で先が読めない中での転職活動において内定を勝ち取れたことも、自分の自信に繋がりました。先延ばしせずこの時期に転職活動をしてよかったなと心から思います。

参考:「アクシス株式会社 転職決定実績・転職成功ノウハウ」

上記の方は、転職エージェントを活用して、リクルートへの転職に成功したようです。

初めての転職活動で不安な方や、どのように面接対策をすればいいのか分からないという方は、転職エージェントの利用をおすすめします。

プロのスタッフがあなたに合った対策で、成功へと導きます。

転職エージェントのサービスを活用して年収アップを目指そう

リクルートは年収が高く、給与に関わる制度がいくつかあることから、魅力的な企業ということが分かりました。

しかし、その分転職難易度は高く、優秀な人でも通過できない可能性があります。

そんなリクルートの選考では、応募者の考え方や価値観、内面性を大切にしています。

転職エージェントを活用することで、企業分析してあなたに合った対策をしてくれます。

リクルートへの転職に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

弊社エージェントのポイント

❐企業とのつながりが密で豊富な情報を保有
❐企業別の徹底した選考対策が可能
❐書類通過率は大手の6倍、内定率は4倍


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末永 雄大

新卒でリクルートキャリアに入社。数百を超える企業の採用支援を経験。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeの総再生数は670万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」