人材業界(人材紹介)の適正について
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転職エージェントの回答
2017-12-26 15:23:10
btee様
はじめまして。株式会社uloqoの関川と申します。
人材紹介業への適性ですが、
・対人コミュニケーションスキル
・プロジェクトマネジメントスキル
・情報収集能力
の高い人は結果を出しやすいと思います。
・対人コミュニケーションスキル
→言わずもがな、人を扱う営業職 になる為。
・プロジェクトマネジメントスキル
→クライアント 求職者 社内のRA(リクルーティングアドバイザー)CA(キャリアアドバイザー)など、ステークホルダーが多く、
各々の利害を踏まえつつ、連携しながら適切に案件を進めていく必要がございます。
・情報収集能力
→人材紹介業の求職者に対する介在価値は「情報提供」です。
その為、RAであっても、CAであっても、
業界や企業に対する個人の情報量が「質の高いサービス提供」を行う上で必要不可欠な要素となります。
少しでも参考となれば幸いでございます。
2018-01-23 15:34:15
bteeさん、はじめまして。
コンプリートの松尾と申します。
私は人材紹介業界に特化したエージェントですので、お問い合わせの件につき、回答させていただきます。
人材紹介の仕事は採用企業向けの法人営業と、転職希望者向けの個人営業(キャリアアドバイザー)の仕事に大別されます。
そのため、それぞれについて適正は異なってきます。
法人営業ですと、
・目標達成能力
・課題解決力
・コミュニケーション能力
・マルチタスク管理能力
などが求められます。
キャリアアドバイザーの仕事を、
・様々な業界・職種のビジネスパーソンに
・仕事やキャリアに関する課題を解決するために
・対面や電話での面談を通して
・企業や求人を紹介する
だとすると、
・色々な個人に対応できる対応力
・業界や職種に関する理解
・正確に説明するプレゼン力
・課題を抽出するための傾聴力
・本音で話してもらう信頼関係構築力
などが必要と考えられます。
上記の中で、今までの仕事を通して培って来たことや、
ご自身の特性が活かせるものがあれば、
選考の中でそれを自己PRとして挙げるのが良いでしょう。
書類上は具体的なエピソードまで書かなくてもいいかもしれませんが、
面接では根拠・エピソードが語れるようにしておきましょう。
最後に、どちらの仕事だとしても必要なものは「真摯さ」と「倫理観」です。
人材紹介の仕事は、採用企業と求職者の未来を大きく左右しうる重要な仕事です。
ですので、顧客に対して真摯に向き合うスタンスと、誠実に倫理観を持って業務遂行する姿勢がない方には、
絶対にやっていただきたくない仕事です。
以上、ご参考になれば幸いです。
法人営業をしており、30歳になります。
以前から人材業界に興味があったのですが、人のキャリアに関するため自分自身、社会勉強が必要と考え提案型の広告営業ができる会社に就職しました。
そろそろ転職ができる年齢もギリギリかと思い、転職活動を始めようと思っているのですが、人材紹介に向いているかどうかそもそも気になりまして、
適正をある程度知りたいのですが、人材業界の紹介事業ではどんな方が向いているのでしょうか?
法人営業をしており、30歳になります。 以前から人材業界に興味があったのですが、人のキャリアに関するため自分自身、社会勉強が必要と考え提案型の広告営業ができる会社に就職しました。 そろそろ転職ができる年齢もギリギリかと思い、転職活動を始めようと思っているのですが、人材紹介に向いているかどうかそもそも気になりまして、 適正をある程度知りたいのですが、人材業界の紹介事業ではどんな方...
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>>たたむ2017/11/09Q:3924
2017/11/09Q:3924
(質問者:30歳)