人材紹介の仕事内容について
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転職エージェントの回答
2015-02-16 18:39:38
kokoro28さん、お世話になります。
コンプリートの松尾です。
私は、人材紹介会社への転職支援を専門にしているエージェントですので、ご質問に回答させていただきますね。
キャリアアドバイザーの仕事は、「仕事・キャリアに関する課題解決」のご支援をする仕事だと思っています。
転職をお考えの求職者の方は、仕事やキャリアに関して、なんらかの課題や欲求を持っていらっしゃるのだと思います。
その課題や欲求はどうすれば解決できるのか。
お話を伺って、「転職」がベストな解決策だと思えば、そこに向けて具体的な企業や求人をご紹介していきます。
逆に、転職以外の方法で課題解決ができれば、無理に転職をする必要はありません。
kokoro28さんが書いてくださっている「求職者という商品を魅力的に企業にプレゼンする」「求職者自信を魅力的になるように育てる」ということは、
仕事の一部ではありますが、それがメインという感じはしません。
求職者の方の課題解決に必要であれば、企業へのプレゼンも、面接でのパフォーマンスを高めるサポートもする、という感じです。
キャリアアドバイザーに関連した資格には、CDAやキャリアカウンセラー、GDCFといったものがありますが、
必ずしも必須なものではないように思います。
2015-02-24 14:04:14
RDサポートの大島と申します。
キャリアアドバイザーの仕事に興味を持っていただけているというのは、同業として嬉しいですね。
具体的な仕事内容(実務)としては、
面談→求人の紹介→書類作成のアドバイス→選考の日程調整→面接対策→退職交渉のアドバイス→入社
というのが基本的な流れです。
求職者の方だけではなく企業側も担当しますと、また異なる業務も増えていきます。
キャリアアドバイザーの仕事は、一言でいうと求職者の方のキャリアに関する決断を支援する仕事だと思っています。
決断というのは必ずしも転職するというだけでなく、上記で松尾さんもおっしゃっているように
場合によっては転職しない決断というものもあります。
Kokoro28様がおっしゃるように、求職者を企業にプレゼンする、求職者自身を育てるというのも
もちろん大事な仕事の一つになりますが、転職の主役はあくまでも求職者の方になりますので、
ご本人が自分で考え、判断し、決断することが大切で、キャリアアドバイザーはあくまでもその支援をする
サポート役というイメージが適しているかと思います。
そのためには面談の中で求職者の方の話をしっかり聴き、どのような課題や欲求を持っているのか
どのようなキャリアを思い描いているのかをしっかりと引き出すことが大切になります。
転職をお考えになる方は何かしら仕事やライフスタイルに想いを抱えているわけですが、
ご本人が気が付いていない想いも時にはあります。
それらをしっかり引き出して、思い描くキャリアが実現できるように求人紹介以降のサポートをしていきます。
自分のサポートにより求職者の方のキャリア実現ができると、とても介在価値を感じるやりがいのある仕事だと思いますよ!
ただ人材紹介業はボランティアではないので、求職者の方に入社して頂いて企業から手数料を頂くという
ビジネスモデルも理解しておかないと、入社後にギャップを感じてしまうかもしれません。
企業側にも満足して頂き初めてビジネスが成り立ちますので、その点は理解してチャレンジすることをお勧めします。
転職エージェントA
現在転職活動中の26歳女性です。人材紹介会社への転職を考えています。
転職活動中キャリアアドバイザーに支援していただいているうちに、自分もこんな仕事をしてみたいと思うようになりました。
見ている限りの私のイメージでは、求職者という商品をいかに魅力的に企業にプレゼン出来るか、また求職者自身を魅力的になるよう育てる、などすごく華やかな世界に感じます。
これはイメージだけで仕事的にはやはり厳しいのでしょうか?
具体的にどんな仕事内容なのでしょうか?
また、相手を見抜く力や提案力が必要になってくるかと思いますが、なにか取っていて有利な資格などあるのでしょうか?
現在転職活動中の26歳女性です。人材紹介会社への転職を考えています。 転職活動中キャリアアドバイザーに支援していただいているうちに、自分もこんな仕事をしてみたいと思うようになりました。 見ている限りの私のイメージでは、求職者という商品をいかに魅力的に企業にプレゼン出来るか、また求職者自身を魅力的になるよう育てる、などすごく華やかな世界に感じます。 これはイメージだけで仕事的にはやは...
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>>たたむ2015/02/16Q:198
2015/02/16Q:198
(質問者:26歳)