広告代理店から転職する際のおすすめの就職先をプロが解説!

こんにちは!海老原(えびはら)です。

弊社運営サイトCallingoodmマガジンでは、転職者に向けて転職のプロだから伝えられる転職情報やキャリア形成のノウハウをお伝えしているこの企画。

今回のテーマは「広告代理店」からの転職についてです。

cmやラジオ広告、新聞広告の作成を行う「電通」「博報堂」「ADK」などの総合広告代理店を筆頭に、国内に相当数ある広告代理店ですが、新卒時の就職活動の市場では大変人気もあり、優秀な学生が多く採用されています。

近年は「サイバーエージェント」「オプト」「セプテーニ」などのネット広告代理店も非常に人気ですね。

しかし、いざ入社して働いてみるとそのギャップに悩まされる方も多いのも事実。

今回はそんな広告代理店に入社した後のギャップに悩まされている方に向けて、オススメの転職先や、その為に必要なスキルや経験をまとめていきたいと思います。

よくある転職理由

広告代理店の方によくある退職理由としては以下があります。

  1. 残業時間、休日出勤が多すぎて、プライベートが保てない
  2. ノルマや入稿期限などに常に追われて、精神的にキツい
  3. 社内や取引先との飲み会などでセクハラやパワハラを受ける
  4. 体育会系の雰囲気についていけなかった
  5. 激務のわりに給与があまり良くない

よくドラマなどで出てくる広告代理店のイメージで、綺麗な女性社員、かっこいい男性社員が多く働いていて、キラキラして華やかな世界に見えていたと思います。

しかし実際に働いてみると、こういった理想と現実のがギャップに耐えられずに転職を考える方が多いです。

20代の間は何とか誤魔化しやっていける場合も多いですが、30代以降になってくると身体が付いてこなくなるようです。

また、転職活動を始めるにあたっても、20代から始めるのと、30代から始めるのでは選択の幅が大きく変わってくるのが現実です。
28歳程度から始められるのがベスト。遅くとも35歳から始められると良いでしょう。

また、広告代理店出身の求職者が転職を考えるのにはもう一つ理由があります。

今までは広告代理店で広告枠を売るという立場で仕事をしてきましたが、できれば、そのキャリアを活かして、自分がクライアントである事業会社側に入社して広告戦略をやりたいという相談も多いです。

読者の多くの方も、売る側から買う側へ立場を変えたいと思っているのではないでしょうか?

この後具体的にお話しますが、立場を変えたいという転職理由は、現実はそんなに簡単なものではないのが現状です。

事業会社のマーケティング職は難しい

立場を変えたいという理由で広告代理店から事業会社へ転職を考えている方の中には
「同じ広告という商材を扱っている訳だから、転職するのは簡単でしょ?」
と考えられている方もいらっしゃると思いますが、そんなに簡単にはいきません。

確かに扱う商材は買う側、売る側ともに広告になる訳ですが
広告代理店で培ったマーケティングの知識やスキルは、事業会社で活かせない場合が多いのです。

その大きな理由がマインドの部分なのですが、広告代理店の場合は「クライアント(広告主)」を最優先に考えますが、事業会社の場合は「コンシューマー(消費者)」を最優先に考えなければいけません。

これはどちらが良い・悪いという話では無いのですが、このマインドを切り替えて仕事をするというのは難しいのが現実です。

その為、自信満々で求人に応募しても、なかなか結果が振るわず
自信を喪失してしまい、転職をあきらめてしまうという方が大変多いのです!

しかし、これは書類や面接での伝え方を工夫すれば、選考突破率を大幅に上げられるという事を知らない方が多いからです。

広告代理店からの転職支援に豊富な経験と知識を持つ転職エージェントに選考対策を依頼する事で突破率を大幅に上げるだけではなく、現職が忙しい方でも効率良く転職活動をすることが出来ます。

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広告代理店からのおすすめの転職先

上記で、事業会社のマーケティング職への転職は簡単ではないという事をお伝えしました。
それでは広告代理店からの転職先としてオススメなのはどのような業界・職種なのかを説明します。

広告代理店の中心は営業職です。営業職が中心になり会社業績に貢献しなければ、経営は悪化してしまいます。そのため、かなり厳しい目標かなり厳しい労働環境で仕事をすることになり、知らず知らずのうちに、その経験が自分の大きなキャリアになり、転職市場においてはかなりニーズはあります。

事業会社の営業職

広告代理店の過酷な労働環境を改善したいと考えている方には、メーカーなどの事業会社の営業職がオススメです。

先ほど、事業会社のマーケティング職への転職は簡単ではないとお伝えしましたが、営業職としてのニーズは非常に高いです。

広告代理店で身につけた「企画提案力」や「資料作成力」「コミュニケーション能力」を活かす事が出来ると思います。

また、事業会社は自社で製品の企画、開発を行っているので、クライアントに合わせて残業したり、休日出勤をしたりする必要はないので、働き方に関しては大きく改善する事が出来ると思います。

大手企業の広報担当

コチラは、総合広告代理店・Web広告代理店関係なくオススメできる転職先です。

その企業が扱っている商品やサービスの魅力を世の中に認知させるという仕事なので、広告代理店の仕事と本質は同じです。
その為、非常に親和性の高い転職先と言えるでしょう。

また、働き方に関しても、クライアントありきの業務であった広告代理店の仕事と違い、土日も休みを取ることが出来ますし、残業時間なども大幅に減らす事が出来ると思います。

外資系の戦略コンサルタント

語学力に自信のある方にオススメなのが外資系の戦略コンサルタントです。

一見、広告代理店とはあまり関係のない分野のように思われますが
経営ヴィジョンから中長期的な戦略を策定していく仕事には、広告代理店で養った「マーケティングスキル」が役に立つかと思います。

また、外資系企業では、残業していると「自分のタスクをきちんと整理出来ていない」と評価される雰囲気があるので、周りに気を使って自分も何となく残業するようなことはなくなるかと思います。

給与面に関しても、成果が給与にダイレクトに反映されるので
きちんとノルマを達成させていれば、年収1000万にも届いてくると思われるので、メリットも大きいかと思います。

弊社には外資系コンサルティング企業への転職に強みを持っているエージェントが加盟しています。
外資系コンサルティング企業への転職を希望されている方は、ご相談からだけでも受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

転職エージェント
渡辺 奈月 東京都コンサルタント歴 5年以上
あなたの無限の可能性を輝かせるお手伝いをしています。ご質問お待ちしています。

自分にピッタリなエージェントを探す

広告代理店からオススメの転職先を紹介しましたが
これらの中から自分で転職先を決めるのは難しいという方もいらっしゃると思います。
そういった方は転職のプロである転職エージェントに相談するのがオススメです。
特に弊社は広告代理店からの転職に強みを持っているので、是非ご相談いただければと思います。

→広告代理店からの転職に圧倒的な強みのある弊社に相談したい方はコチラ!

Webマーケティング職への転職は?

よく、広告代理店出身の方で「Webマーケティング職へ転職したい」とおっしゃる方が良くいます。

まず未経験から「webマーケティング」への転職はハードルが高いのが特徴です。その中でも特に「事業会社」のマーケターポジションは飛び抜けて難易度が高いため、エージェンシーやコンサル会社で、webマーケティング支援に携わる経験を積むことです。

webマーケティングは主に、2つに分類ができます。

  1. web広告施策最適化
  2. webサイト設計最適化

一般的に未経験でwebマーケに携わりたいという求職者様は、最初のステップとしてエージェンシーやコンサル会社での就業経験が必要になります。そのため、広告代理店の経験のある読者の方はマーケティング職への転職を検討される際にこのマーケティングの支援をする会社で経験を積むというのも1つの手です。

ちなみに求められる人物像は?

1つの参考にして頂き、自分にない経験を身につけるための転職も検討してみてください。

こちらも大きく分けると下記の2つです。

  1. webサイト設計でSEOやwebメディアに携わった経験
  2. 広告運用や広告施策の立案経験があるのか

また意外かもしれませんが、未経験の場合は、「独学」が評価されるケースもありますが、webマーケティング関連のコンサル会社の営業職へ転職をしたのち、webマーケティングの事業会社に転職をするのが良いかと思います。

今後のキャリア形成でのポイント

広告代理店から事業会社に転職を考える求職者のキャリア形成のポイントですが、大きく2つあります。

広告代理店での営業実績をそのまま活かし、事業会社で営業職としてキャリアを積み続けるというやり方。

もう1つは、Webマーケのコンサル会社で運用・立案などの経験積んだのち事業会社のスペシャリストとしてwebマーケに携わる方法があります。

あと補足として若手であれば未経験業界職種への転職を検討しても良いかもしれませんね。こちらは個人のキャリアを考えたのち選択されることをおすすめします。

広告代理店からの転職を絶対に成功させたい方へ

広告代理店での営業経験は大きな武器になり、営業職という市場では十分に戦えますが、キャリアの汎用性が狭い分、マーケティング職への転職は一旦迂回する必要があったりします。

マーケティング職はどの企業も中枢のポジションであり、どの企業も人手不足です。つまり市場価値が高いのです。

その分、転職支援をするエージェントも専門性が求められる傾向があります。

個人的には、特化型のエージェントを利用することが一番転職が上手く行くかと思います。弊社では広告業界、web業界、デジタル分野で強みがありますので、ご支援が必要でしたらお気軽にご相談ください。

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海老原 舜

【大手/スタートアップ/web/人材/海外/地方/コンサル/エグゼクティブ/製造/建築/医療/金融など】多岐に渡る転職支援に強みを持ち知見を有する。

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