最終面接に受からないのはなぜ？

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こんにちは。
中小メーカーの法人営業として３年間勤務してきました。
会社の業績悪化のため勤務日数が少なくなり、より全力で仕事をしたいと思う様になり転職を決意しました。
何社か、大手転職仲介業に登録し、3社ほど面接に進むことができました。
自分としては、法人営業でストイックに働きたいという軸があるので、企業をしぼる際にはあまり悩むということはありません。
しかし、上記の3社のうち２社は最終面接、１社は２次面接で落ちてしまいました。
１次面接はすべて通っているのですが、上に進むにつれ厳しい現実が待っている様です。
そこで質問なのですが、１次面接とそれ以降の最終面接とではなにかこちらの準備を変えるべきなのでしょうか？
ご回答よろしくお願いします。

エリア：東京都

業　界：電気・電子・自動車・産業用機械系 / メーカー・商社

職　種：その他営業関連職 / 営業・販売

2015/08/20Q:968

konsometiebukuroさん
（質問者:27歳）

転職エージェントの回答

2015-08-20 16:38:36

一次面接とそれ以降の面接でのご準備の違いとのこと、承りました。

一般的に一次面接は人事又は部門面接となり、最終面接は役員の方との面接となるかと思われます。

ですので、人事部門面接と役員面接との違いということで回答をさせて頂きます。

ご面接で準備頂く内容が著しく変わるということはございませんが、面接官が重視するポうイントに多少の差は出てくる傾向がございます。

役員が面接官となる場合、短期的に入社して何ができるのかということよりも、中長期的にどんなキャリアを思い描いておられるのか、
何を実現されたいとお考えなのかということを重視する傾向がございます。

ですので、仕事を行われる上で大事にされておられることやご自身のキャリアパスを具体的にお伝え頂くのもよろしいかと存じます。

また、傾向として最終的に複数の候補者がおられた場合、意欲や熱意などで合否が決まることもございます。

ご自身の言葉で「入社をしたい」という伝えて頂くことも効果的な場合がございます。

ご面接に向けてPRすることの整理の参考として頂ければ幸いです。