創業1年のITベンチャーへの就職について
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転職エージェントの回答
2015-08-17 16:29:24
ITベンチャー企業へのご転職のメリット・デメリットについてとのこと、承りました。
ご転職先を決めて頂くにあたり、ご不安を感じられることも多いのではないでしょうか。
まずメリットについてです。
大きな利点としてはご自身の業務範囲や裁量が広くなりやすいということです。
これは企業やポジションによって異なる部分もございますが、
設立して間もない企業の場合、自分で市場を開拓したり新しいサービスを提案しやすかったりすることも多くございます。
その結果、自分で会社を支えている・事業貢献しているということを体感しやすく、
幅広い経験を積んで頂くことが可能かと存じます。
対してデメリットとなりますと、業務範囲が広くなる分、プレッシャーがかかる可能性が高くなるという点がございます。
お一人当たりの行動の経営に対する貢献度合いが強くなるため、
どうしてもその様な傾向は出やすくなります。
ご年収についてですが、一概に高い・低いというご評価はしずらい部分がございます。
ただベンチャー企業の場合、ストックオプション等、企業の成長に合わせて従業員に還元する制度が整っていることもございます。
ぜひそれらの諸制度も加味してご判断を頂くこととよろしいかと存じます。
離職されてからのご転職となりますと、焦ってしまわれる部分もあるかとは思います。
ですが、実際に仕事でどんなことにやりがいを感じられるのか、
将来的にどの様なキャリアをイメージされておられるのかということを踏まえ、
ご判断をいただくとより納得感のあるご転職を実現頂けるかと存じます。
ご検討の一助となれば幸いです。
転職エージェントA
2018-01-06 16:01:52
創業1年のITベンチャーの企業への就職に関する、メリット・デメリットについて、
これまでの経験からお答えさせていただきます。
また質問者様がどのような人生にしたいかによっても、
メリットやデメリットの概念自体が変わり得ると思いますので、
主観も多くなることご了承くださいませ。
メリットについては、下記のようなものがあげられます。
・経営者の近くでビジネスを学べる(体感できる)
・創業期の混沌を経験できる→将来事業創造に携わるのであれば活きる。
・経済的メリット(ストックオプションなど)を得やすい。
デメリットは以下のようなものがあげられます。
・給与が下がる(給与として支払うより事業投資するフェーズのため)
・制度や体制などが無い(労務管理や福利厚生など)
・変化が激しい(3か月前の決定事項でも古いと思われるスピード感)
質問者様のキャリアとしては、既に創業1年のITベンチャーの企業のキャリアがスタートしていると思いますので、
この会社に入社してよかったと思えるよう、ご自身で事業を創っていくことができれば、
デメリットの多くはメリットとして語れるのではないかと思います。
こんにちは。新卒で中堅コンサルに就職し、法人向けの営業として数年間勤務してまいりました。
ところが日々23時を越える退社時間、無理に帰属意識を強めようとする上司に嫌気がさし、突発的に辞職してしまいました。
今では反省しています。
その後の転職活動では、創業1年のITベンチャーの企業から内定を頂き年収370万円となる予定です。
この話を、かつての上司・両親・友人に話したところ、「年収が低すぎる」「前と変わらないくらい忙しい」など多くの反対意見を頂き転職を悩み始めました。
自分自身も、早くどこかに決めてしまいたいという焦りがかなりあったと思います。
本日質問なのは、創業1年のITベンチャーの企業への就職に関する、メリット・デメリットについて転職の専門家の方の意見をお伺いできればと思います。
よろしくお願いします。
こんにちは。新卒で中堅コンサルに就職し、法人向けの営業として数年間勤務してまいりました。 ところが日々23時を越える退社時間、無理に帰属意識を強めようとする上司に嫌気がさし、突発的に辞職してしまいました。 今では反省しています。 その後の転職活動では、創業1年のITベンチャーの企業から内定を頂き年収370万円となる予定です。 この話を、かつての上司・両親・友人に話したところ、「年収が...
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>>たたむ2015/08/17Q:954
2015/08/17Q:954
(質問者:27歳)