4年間のブランクを経ての転職活動とは？

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私は新卒で食品専門商社に4年間務めたのですが、
プライベートで並行していた音楽活動で芽が出る可能性が生まれたため、
思い切って退職しました。
その後アルバイトを続けながら音楽活動を続けたのですが結局芽は出ず、再就職を決意しました。
再就職に当たって資格を取得して有効活用しようと思い、
中小企業診断士の資格試験勉強をはじめたのですが、
2年間の勉強では資格を得ることができず、
実務から4年離れていることの不安が大きくなったため、転職活動を始めました。
ブランクが大きい私の転職活動が厳しいものになることは予想できるのですが、
その中でも上手く内定を勝ち取るためにはどういった転職活動を進めれば良いのでしょうか。
アドバイスをいただきたいです。よろしくお願いいたします。

エリア：東京都

業　界：IT・通信・ソフトウェア / IT・通信・ソフトウェア

職　種：その他営業関連職 / 営業・販売

2015/08/03Q:798

もんじろうさん
（質問者:34歳）

転職エージェントの回答

2015-08-17 14:18:01

ブランクが長い場合の転職活動の進め方について、お答えさせていただきます。

ブランクが長い場合、企業から「すぐ辞めてしまうのではないか」という懸念を抱かれ、転職活動は難航するケースが多いです。

書類通過率も低くなることが多いですので、まずは応募可能な求人を多数発見し、応募されることが重要でしょう。ハローワークやタウン誌、転職サイト等、多くの求人情報を集められることをお勧めします。

それでも、初めから正社員での就職が難しい場合、アルバイトや契約社員等で入社しその後正社員へ登用される可能性がある企業に入社することも一つの道かと思います。

継続性という、人間性の判断が出来ず正社員として雇い入れることに懸念を示されることもあるかと思いますので、人間性の部分について実際の働きぶりを見てもらい、採用を判断してもらう方法も一つかもしれません。

転職活動のご成功をお祈りしております。

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