ハイキャリア転職にあたり、超短期離職の退職理由をどう話すべきでしょうか。
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転職エージェントの回答
2019-04-15 21:08:39
お世話になっております。NexusLinkの田中と申します。
言いづらいところもあったかと存じますが、
お心のままに表現頂き誠にありがとうございます。
今の状況がとても良く伝わってまいりました。
それでは、質問にご回答させて頂きますね。
超短期離職に関しての伝え方に関してです。
正直な事を申し上げますと、お察しの通りかなり高い可能性で突っ込まれる可能性がございます。
こちらの回答に関してては、如何に「ポジティブ転換」をするかがポイントになってまいります。
そして、言い訳をして変に捉えられてしまっては、貴方様の印象も悪くなる可能性が高いです。
ただ今はこうなっている。(変わった・成長した等)
と返すことがリスクが少ないと感じます。
面接官「何故、一社目は超短期離職をされたのですか?」
貴方様「学生時代の私は、自己分析が全くと言っていいほどできておりませんでした。
お恥ずかしながら、企業規模や知名度で会社選びをしてしまい、ミスマッチにどうしても蟠り(わだかまり)を感じておりました。
まだ仕事の事も何もわからないという考えももちろんありましたが、自分の成長速度を考えた時に、早期退職を致しました。
結果論ではありますが、ベンチャー企業に務めて自身の成長スピードを上げられたと感じております。
今回転職を考えたのも、自身の成長が鈍化していると感じた為です・・・・」
のような感じでしょうか。
面接官から「ミスマッチとは具体的には?」とくる可能性がありますが、
これは、実際に貴方様が感じられた憤りをオブラートに包みながら話せたらいいと思います。
ただ、お分かりだと思いますが、
詰めから逃げてしまったと伝えてしまいますと、
今回も良くも悪くも三年で転職ですので、
「忍耐力が無いのでは?」と捉えられる可能性がありますので、できれば避けたいですね。
もし分かりづらいところがあればおっしゃってください。
2019-04-16 15:39:33
超短期離職について
ハイレンジのヘッドハンティング事業を専門にしている
サーチフェリーコンサルティング代表の石渡です。
略歴を拝見していますと、
年齢は29歳ですが、
修士課程を修了して、1社目ですよね。
正直あまり関係ありません。
余計な理由を付けず、
社内に馴染めず仕切り直しをしました。で通じます。
そんなことより、なぜ現職を辞めて外資系のコンサルティングファームに行きたいのか。
という理由をしっかり考えるところにエネルギーと時間を
費やした方がよろしいかと思います。選考は、相当選考は厳しいですから。
キャリアの方向性の見直し等、整理が難しい時は、仰ってください。
自分自身で整理ができるようにご支援できますので。。。
2019-04-17 19:10:04
ご質問の趣旨、理解致しました。
超短期での退職理由をいかにして面接の相手に納得させるかという事ですね。
先ず言えるのは、他の方のアドバイスにもありましたがそれほど気にする事も無いと言う事です。
1年未満での転職が数社あったらさすがにまずいですが、1社ミスマッチがあったという事は珍しい事ではありません。
ところで理由ですが「入社後私は経営管理の部署に配属され、上司からの詰めに耐えられず、わずか3ヶ月で逃げるようにしてやめてしまいました。」
という事から察すると、本人がよほどの堪え性の無い人間でない限り、新入社員に大手有名企業をわずか3ヶ月で辞めようと思わせる会社側の在り方にも
それなりの問題があるのではないかと推察します。パワハラまがいの事もひょっとしたらあったのではないでしょうか?
面接のセオリーでは「前職の会社の悪口はタブー」と一般的に言われていますが、私自身は数多くの面接に立ち会って来て、”ああ、そう言う会社ならしょうがないか”
と思える事例はたくさんありました。そういう事例を織り交ぜて(かつ限度をわきまえて)説明すれば面接官も納得するのではないでしょうか。
加えて ”決して逃げ癖のある人間ではない” という事を理解してもらうためにも、現職でどの様に努力して成果を上げてきたのか、さらに自分を高めるためのプランとして
どういう事を考えているのかという事をきちんと説明できれば問題はないと思います。
簡単ではありますが私見を述べさせていただきました。がんばって下さい。
こんにちは、視野狭窄と申します。
今話題の超短期離職の退職理由をどう話すべきか、悩んでいます。アドバイスを頂けないでしょうか。
前提として、私の略歴をお伝えいたします。
私は2浪後、修士を修了し新卒で自動車業界の某大手メーカーに就職しました。
就職理由は①ネームバリューが抜群に良く、②「経営企画」という職業に漠然とした憧れがあり、③グローバルに働けそうだから、の3点でした。
入社後私は経営管理の部署に配属され、上司からの詰めに耐えられず、わずか3ヶ月で逃げるようにしてやめてしまいました。
その後私はベンチャー企業でWEBコンサルタントとして3年ほど働いており、小さいながらも役職を頂き、年収も同世代平均より頂いております。
現職に不満はないのですが、3年目くらいからやりきった感があり、自分の成長が大きく鈍化していると感じております。
そこで、外資コンサルティングファームへの転職を検討しているのですが、いわゆる「ハイキャリア」への転職活動をするにあたり、超短期離職の理由をどう伝えるべきか、悩んでおります。
先生方、アドバイスを頂けますと幸いでございます。
こんにちは、視野狭窄と申します。 今話題の超短期離職の退職理由をどう話すべきか、悩んでいます。アドバイスを頂けないでしょうか。 前提として、私の略歴をお伝えいたします。 私は2浪後、修士を修了し新卒で自動車業界の某大手メーカーに就職しました。 就職理由は①ネームバリューが抜群に良く、②「経営企画」という職業に漠然とした憧れがあり、③グローバルに働けそうだから、の3点でした...
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>>たたむ2019/04/15Q:4695
2019/04/15Q:4695
(質問者:29歳)