沖縄離島で看護の仕事をしたいです。労働環境はどうなのでしょうか？

沖縄県の離島での医療従事をご希望とのこと、承りました。

おっしゃって頂きました通り、離島となるとお仕事の進め方や環境は大きく変わるかと存じます。
一番の違いは、沖縄に限りませんが、担当頂く業務範囲が広いことです。

医療従事者が少ないこともあり、医師が診察する病気も多様になります。

それに基づいて、看護師の方が携わられる業務も増え、東京での業務よりも業務範囲は広くなることが想定されます。

その他にも、方言等土地の言葉や風習に馴染むということもとても重要になります。
土地の方々が大切に守っている生活に対して敬意を持ち、
それを尊重した生活をして頂くことが重要となります。

離島での看護師業務はニーズがございますので求人はとても多いかと存じます。

ただ離島によって風習や雰囲気等異なって参りますので、
質問者様がどの雰囲気が最もご自身にマッチするのか、ということを肌で感じて頂きながら、
最終的に勤務をされるエリアを検討頂くことをお勧め致します。

質問者様のご転職の一助となれば幸いです。

はじめまして。

沖縄の離島で看護師としての転職を江座していらっしゃるとのことですね。
すでに梅谷さんが回答をされていますが、補足させていただきます。

沖縄の離島といっても、石垣島や宮古島など比較的大きく医療施設もそれなりに
整っている島から、診療所しかない小さな島までございます。

特に小さな島はコミュニティも狭く、全員が顔見知りという環境なので、
うまく馴染めると家族のように付き合えて心地よいという話も聞きますが、
それを窮屈に感じる都会からの移住者もいるようです。

また、医療従事者の数も当然少ないため、一人当たりの負担が増すということもあると思います。

ただ、それを踏まえても、沖縄の離島に馴染み、短期間だけのつもりが居着いてしまった、
という医療従事者も少なからずいるように耳にしますので、ぜひあつこ様も直接島に
足を運んでいただき、現地でも情報収集いただければ、と思います。

以上、参考になりましたら幸いです。