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ベンチャー企業転職で失敗しないためポイントとは

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現在7年目を迎えた、大手銀行の営業マンです。現職を辞めようと思っています。

なぜなら、この仕事を続けることで、今後成長することができるのか分からなくなってしまったからです。自らの成長意欲は強くあると思っているので、より成長できるような企業に転職しようと考えています。

やはり成長できる企業といえばベンチャー企業だと思います。ベンチャー企業へ転職をすることで、これまでとは比較できないほど成長できるのではないかと考えています。

そこで質問ですが、ベンチャー企業を選ぶ際に、注意すべき点は何があるのでしょうか。

回答よろしくお願いいたします。

現在7年目を迎えた、大手銀行の営業マンです。現職を辞めようと思っています。 なぜなら、この仕事を続けることで、今後成長することができるのか分からなくなってしまったからです。自らの成長意欲は強くあると思っているので、より成長できるような企業に転職しようと考えています。 やはり成長できる企業といえばベンチャー企業だと思います。ベンチャー企業へ転職をすることで、これまでとは比較できない...

エリア:東京都
業 界:銀行・信託・信用金庫・信用組合 / 金融・保険系
職 種:その他営業関連職 / 営業・販売

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2015/03/04Q:307

wsfjoさん
(質問者:29歳)

転職エージェントの回答

2015-03-05 23:52:08

ベンチャー企業への転職をお考えとの事ですね。

ベンチャー企業への転職に失敗しないためにはどうすべきか、何を注意すべきか、というご相談ですね。

ベンチャー企業への転職は、何も考えずに飛び込んでしまうと失敗するリスクは高いとは思います。

見るべきポイントとしては色々とありますが、主には以下思います。

・経営陣の人格
 ベンチャー企業は、大企業と比較すれば経営陣の影響力が組織内でも大きく、会社の未来を左右します。また厳しい状況も多くある中で、この経営者のもとであれば、頑張れると思えるような人格のヒトなのか、は重要でないかと思います。人格というのも漠然としていますが、一番はヒトに対する考え方かなと思います。また、事業への想いが強い事も当たり前ですが、重要です。
・市場性(成長の白地がどれくらいあるか)
 成長性と置き換えても良いかと思いますが、恐らくベンチャーへ飛び込む期待としては、会社自体が成長し、ポジションが増え、自らもともに成長されたいと思われていると思います。
 ベンチャーといいつつも、ほとんど成長せず、永遠に中小企業も多くあります。そうした期待と合致するように、市場の白地がどの程度ありそうなのかを精査した方が良いと思います。
・収益性(ビジネスモデルとしてしっかりと利益を得られているか)
 こちらは、ビジネスモデルが構築できているか?という点です。ベンチャービジネスは、新規性の高いビジネスモデルに注目が集まりがちですが、新しい=ビジネスとして成り立つではありません。
 ここがロジック上破綻していては、遅かれ早かれ、立ち行かなくなってしまうと思います。
 ただ、最近はVCから投資を受けているベンチャー・スタートアップ企業は、ピボットという事業転換を柔軟にはかる会社も多く、これ自体が途中で変わっていき、最終的に成功するというケースもあるため、
 今だけでは判断できない部分もあるのが、難しいところです。

長々となってしまいますので、もし更に詳細を聞きたい場合は、ご連絡ください。

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