最終面接で不合格となる理由について(40代:事業企画)。
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転職エージェントの回答
2015-03-16 14:21:17
ずずめ様、こんにちは。
RDサポートの斎藤と申します。ご質問内容を拝見しました。
社長面接で不合格になってしまわれる理由ですが、ずずめ様が分析されている4点は非常に的を得ていると思います。
なかでも一番よくある理由としては、ずずめ様がおっしゃる①の「求める素養が異なる」という点です。
一般的に、現場の面接官は「一緒に仕事をする」という観点で面接をしますので、具体的な実績を確認して自社でご活躍いただけそうか、お人柄を見て自分や他のメンバーとうまくやっていけそうか、などをポイントに判断しています。
一方会社のトップである社長は、よほどプレーヤーとして自身も動いている方でない限り現場を具体的に把握しているケースは少なく、面接ではどちらかと言うと自社への熱意などのソフト面で判断することが多いです。
そのためこの点に関して対策を講じるのは非常に難しくはありますが、判断ポイントが異なるということを念頭に置いて面接に臨まれると良いかと思います。
②~④に関しましても、個人のスキルがどうかというよりも、社長の感覚と合うかどうかという観点に近いと思います。
一つ言えることとすれば、この3点に共通する留意ポイントは「積極性」と「謙虚さ」のバランスだと思います。
中堅層以上の方に企業が求めるものは即戦力性であることに間違いはないですが、一方でこれまでの経験に固執しているように捉えられると自社で扱いづらい印象を与えてしまう可能性があります。
特に転職を重ねていらっしゃる方は、何かあるとまた辞めてしまうのではないかという懸念を持たれやすいため、経験をどう活かせるかというアピールと共に、その企業に合わせて頑張りたいという姿勢も伝えることが大切になります。
以上ご参考になりましたら幸いです。
転職エージェントA
表題の通り、最終面接まで進んでも落選することが続いており、原因と対策についてご助言をお願いいたします。
私は40代のコンサルタントです。過去に数回転職しており、すべて上場企業の企画関連業務に従事しておりました。
目下転職活動をしておりますが、最終面接まで進んだ場合、すべて部門長には気に入っていただけたものの、社長面接で不合格となっております。
自分なりに失敗原因を分析してみますと、
1.部門長が求める素養と、社長が求める素養が異なっていた
2.企画書を提示したが、面接の場としてはやり過ぎた
3.自信がありすぎて生意気に見える
4.優等生すぎて情熱を感じられない
といったあたりを予想しました。
40代の転職、更に転職回数が多くなると書類選考にも通りにくくなり、今まで多くの機会損失をして来たと痛感しています。ご助言をいただきたく、宜しくお願いいたします。
表題の通り、最終面接まで進んでも落選することが続いており、原因と対策についてご助言をお願いいたします。 私は40代のコンサルタントです。過去に数回転職しており、すべて上場企業の企画関連業務に従事しておりました。 目下転職活動をしておりますが、最終面接まで進んだ場合、すべて部門長には気に入っていただけたものの、社長面接で不合格となっております。 自分なりに失敗原因を分析してみ...
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>>たたむ2015/03/04Q:286
2015/03/04Q:286
(質問者:46歳)