システムエンジニアで１１年。面接が通りません！自信をなくしています。面接対策についてアドバイス頂きたいです・・

はじめまして、ウィンスリーの高柳と申します。
弊社はデジタルマーケ、広告マーケ専門のエージェントでございます。
私は主にエンジニアを担当しております。
また、企業人事にいた経験もありますので、その目線でもご回答させていただきます。

ニューヨークだいすきさんの場合、ご経験者数２社で、プロジェクトマネージャーもご経験されて、
複数プロジェクトを回す業務遂行能力もあるということで、能力的には申し分ないようにお見受けします。

面接においてというところで、企業側で面接時、確認することとして、一般的には大きく３つございます。
①経験・スキル
　▶これは、ご希望もしくは配属予定の職種にて必要な部分を見極めるために聞かれます。
　　経験は、即戦力となり得るのかポテンシャルなのか、
　　スキルとしては、テクニカルスキルだけでなくヒューマンスキルも含めて、
　　職種（業務）とのマッチング度合いを見ます。
②志向性・キャラクター
　▶これまでどのようなキャリアで、将来的にどのようなキャリアを歩んでいこうとしているのか、
　　その方向性と理念や企業ビジョンがマッチするか、
　　その方のキャラクターが、社風にマッチするか、主に企業（組織）と個人とのマッチング度合いを見ます。
③志望理由
　▶より自社に来ることをイメージできているか、志望度合いを測るには、熱意が伝わるかという部分もそうですが、
　　どれだけその企業に対して時間をかけているか（考えている時間、調べている時間含め）で測ります。

上記、どのようなバランスで見られるかはおいておきまして、
書類選考で通過されているので表面的にはOKで、深く聞いた時に、
どこかの項目でミスマッチがあったことが伺えます。

常に真剣勝負なので、面接で通過されない場合に、大きな失敗という風なことを考えがちですが、
通常は総合的に判断しますので、嘘をついているなどの明らかな不正でない限りは、人事側も可能性を探ります。
そもそも何を持って失敗というのかになりますが、聞かれたことに対して真摯に、
ご自身で振り返ってこられた過去の経験、ご本人の希望をお話いただければ、
失敗はなく、ミスマッチがあるだけだと思います。

何がございましたら、是非、弊社ウィンスリーまでご相談いただけたらと思います。
エンジニア案件も幅広くございます。
ご相談いただくのは当然無料ですし、弊社担当の求人へのエントリーであれば、面接対策もしっかりとさせていただきます。

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ウィンスリー
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高柳　義人