５０代での管理職の転職マーケットについて

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これまでのキャリアにも紆余曲折ありましたが、外資系金融で管理職として働いてきました。
現在５０歳になり、残りの人生は事業会社で社会に意義のある貢献をしていると感じながら生きていきたいと考えるようになりました。
外資の金融は、いつクビになってもおかしくない世界。
あわてて転職するよりは自分の足で踏み出そうと考えての転職活動となりました。
今回ご相談したいのは、書類選考が全く通らないという点についてです。
給料がダウンすることを覚悟しての応募だったので、ここは大丈夫だろうと思っていた企業にも書類で落とされている状況です。
やはり、５０代での管理職の転職マーケットはかなりわるい状況なのでしょうか？
それとも私が適切な企業を選べていないだけでしょうか？ご回答よろしくお願いします。

エリア：東京都

業　界：証券・投資銀行 / 金融・保険系

職　種：その他営業関連職 / 営業・販売

2015/08/21Q:1013

xxyunaxxqxさん
（質問者:50歳）

転職エージェントの回答

2015-08-21 18:47:45

50代でのご転職とのこと承りました。

まず転職マーケットについてですが、求人が限定されるため全体として数は少なくなります。

ご年齢だけではないのですが、経験年数とのバランスから、採用においては管理職以上での募集となることが多く、組織とのバランスを見ながらの選考となることが多くなります。

その結果募集も少なく、選考も厳しくなる傾向にございます。

では通過率を上げるにはどの様にして頂くかについてです。

まずご年齢やポジションを考えますと、非公開求人としての募集もおおくなりますので、
ぜひ数社のエージェントを活用頂きながら活動を行って頂ければと存じます。

エージェントによっては、ご経験の豊富な方の支援のノウハウを保有しているケースも多く、それらのエージェントを介して頂きますと書類の作成方法や企業の選び方などの適切なアドバイスを受けて頂くことが可能です。

特に企業によって重視する経験やお人柄も変わって参ります。

ぜひ応募前に情報を収集頂き、適切なPRを行って頂ければと存じます。

転職の成功を心からお祈りいたします。