大手転職エージェントは「やめとけ」「事務的で冷たい」という評判もあり、登録を迷いますよね。
大手企業への転職を成功させるためには、大手エージェントの利用が必要不可欠です。しかし、それぞれの特徴を知らずに選ぶと、ミスマッチにつながります。
この記事では、大手企業に強い転職エージェント・サイト5社を徹底比較しました。あわせて、大手エージェントの選び方や賢く使いこなすコツも紹介します。
大手企業の求人が多いおすすめ転職サービス一覧
大手企業への転職はそれぞれの転職サービスの特徴や求人数を把握することが大切です。
まずは特徴をまとめましたので、確認してください。大手企業の求人が多いおすすめ転職サービスは、以下の5社です。
| 転職サービス | 特徴 |
|---|---|
| リクルートエージェント | 業界最大級の求人数、非公開求人を多数保有 |
| doda | 転職サイトとエージェント機能の両方を使用できる |
| マイナビ転職エージェント | ポテンシャル採用の案件に強い |
| ビズリーチ | 優良企業や一流ヘッドハンターから直接スカウトが届く |
| リクナビNEXT | リクナビNEXT限定求人が多い |
大手企業への転職を目指す場合は、求人数が多い総合型転職エージェントや、管理職・専門職の求人を扱うハイクラス向けサービスの活用がおすすめです。
また、転職サイトやスカウトサービスを通じて採用する企業もあります。
大手企業に強い転職エージェントおすすめTOP3
転職エージェントに登録するなら、まずは実績豊富で信頼できる「大手転職エージェント」を選ぶことが転職成功への近道です。
ここでは、大手企業への転職に強く、安心して利用できるおすすめの転職エージェント3社を厳選して紹介します。
リクルートエージェント|求人数豊富で大手企業に強い
リクルートエージェントは、転職支援実績トップクラスを誇る、業界最大手の転職エージェントです。
最大の強みは、他社を圧倒する「求人数の多さ」です。「非公開求人」を多数保有しており、大手企業や人気企業の求人も多く含まれています。
全国に拠点を持ち、あらゆる業界・職種に対応しているため、「まずは登録して求人の全体像を把握する」のがおすすめです。
実績豊富なアドバイザーが多数在籍しており、過去の転職支援データを活用した面接対策も強力です。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社インディードリクルートパートナーズ https://www.r-agent.com/ |
| 求人数 | 1,030,000件 |
| 対応地域 | 日本全国 |
| 電話番号 | 0120-070-585 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-317880 |
| 2026年7月時点の求人数 | |
良かった点
リクルートエージェントの強みは、求人数の豊富さが圧倒的で、他社では紹介されなかった大手企業や非公開求人を多数紹介してもらえたことです。
担当者が私のキャリアプランを丁寧にヒアリングし、戦略に沿った提案をしてくれたのも評価できます。
選考対策として職務経歴書の添削や面接の模擬質問をしてもらえたのも、他サービスにはなかったメリットだと感じました。
出典: 独自調査
良かった点
メリットに挙げましたが、大手の求人数が多いからといって、そこにつながるアドバイスがあるわけではなく、結局は企業の需要とマッチしないといけないので、大手ばかりに目がいって決まるのが遠のく可能性があります。
個人的には、企業の下調べが甘い部分があったので、フォローが欲しかったです。
転職してみて初めて、経営が赤字すれすれだと知ったので、求人を出している企業が安泰なのかどうか、そういった評価があってもいいのかもしれないと思いました。
出典: 独自調査
良かった点
リクルートエージェントでは現状を見て、今後の転職の流れなど転職市場を交えながら説明してくださったので自分の就職活動の軸が明確になった点はよかったです。
電話で担当してくださった方が寄り添ってお話を聞いてくださったのは好印象でした。
出典: 独自調査
以下に、リクルートエージェントの評判・口コミについてわかりやすくまとめた記事を用意したので、ぜひチェックしてください。
こんな人におすすめ
- とにかくたくさんの求人を見て、可能性を最大限に広げたい人
- 大手企業や人気企業への転職を本気で狙っている人
- 地方在住やUターン希望など、幅広い地域で求人を探したい人
「譲れない条件」を明確にして担当者に伝えることで、自分にぴったりの求人を引き出しましょう。
doda|求人数と手厚いサポートのバランスが良い
dodaは「転職サイト」と「転職エージェント」の機能が1つになった、使い勝手の良いサービスです。
エージェントから求人紹介を受けられるだけでなく、自分で求人を検索して応募したり、企業から直接オファーが届く「スカウトサービス」を利用したりできます。
「自分のペースで進めたい」という希望と「プロに相談したい」という希望の両方を叶えてくれるバランスの良さが魅力です。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
パーソルキャリア株式会社 https://www.persol-career.co.jp/ |
| 求人数 | 30万件以上 非公開求人を含む |
| 対応地域 | 全国・海外(国内拠点は20ヶ所) |
| 電話番号 | 03-5427-7890 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-304785 特定募集情報等提供事業:51-募-000144 |
| 2026年7月時点の求人数 | |
良かった点
dodaで特に良いと感じた点は求人数の豊富さと、サポートの手厚さです。具体的には、他の転職サービスでは見つからなかった職種や業界の求人が豊富にありました。
また、キャリアアドバイザーが丁寧に対応してくれ、自分の希望に合った求人を提案してくれるだけでなく、履歴書や面接対策のアドバイスも具体的で非常に役立ちました。
アプリも直感的に使いやすく、求人情報の検索や応募がスムーズにおこなえた点も印象的でした。
出典: すべらない転職独自調査
下記はdodaとリクルートエージェントを比較した記事です。ぜひ参考にしてください。
こんな人におすすめ
- 自分で求人を探しつつ、必要な時だけプロのサポートを受けたい人
- 企業からのスカウトを受け取って、自分の市場価値を知りたい人
- 初めての転職で、書類作成や面接に不安があり手厚くサポートしてほしい人
マイナビ転職エージェント|20代〜30代前半の転職に強い
マイナビ転職エージェントは、20代〜30代前半の若手層から支持を集める転職エージェントです。新卒採用での知名度を活かし、若手の採用に意欲的な企業の求人を豊富に保有しています。
とくに「ポテンシャル採用」の案件に強く、経験が浅い若手層や、未経験の職種にチャレンジしたい人にとって心強い存在です。
サポートも「親身で丁寧」と評判が高く、初めての転職でも安心して利用できます。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社マイナビ https://mynavi-agent.jp/ |
| 求人数 | 求人多数 |
| 対応地域 | 全国 |
| 電話番号 | 03-6267-4000 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-080554 特定募集情報等提供事業:51-募-000092 |
| 2026年7月時点の求人数 | |
良かった点
マイナビ転職エージェントは特に20代・30代向けの求人が豊富で、未経験から挑戦できる案件も多かった点が良かったです。
担当者が親身に相談に乗ってくれ、応募書類の添削や面接対策を丁寧に行ってくれたため、自分一人で進めるよりもスムーズに選考が進みました。
大手企業だけでなく、成長中のベンチャーも紹介してもらえた点がメリットでした。
出典: 独自調査
良かった点
マイナビ転職エージェントは、自分の現在の様子を伝えた上で希望の条件に当てはまる会社を探してくれました。
少しでも不安点があると迅速に対応してくれたので安心できました。
内定が決まってからも条件交渉なども請け負ってくれたので良かったです。
出典: 独自調査
良かった点
求人情報の幅広さを期待していましたが、紹介される案件が偏っていて、希望業界外の求人も多くありました。
また、年収や労働時間などの詳細は実際に面接で確認しなければならず、事前の情報の正確さに欠けると感じました。
大手ならではの網羅性をもう少し期待していたので、少しギャップを感じました。
出典: 独自調査
以下に、マイナビ転職エージェントの評判・口コミについてわかりやすくまとめた記事を用意したので、ぜひチェックしてください。
こんな人におすすめ
- 20代〜30代前半で、これからのキャリア形成に不安がある人
- 経験スキルよりも、人柄や意欲を評価してくれる企業に就きたい人
- 事務的な対応ではなく、親身にじっくり相談に乗ってほしい人
大手企業に強い転職サイトおすすめTOP2
マイペースに大手企業を探したい人や自分の市場価値を知りたい場合、自分で求人を検索できる転職サイトの利用がおすすめです。
また、転職サイトはプロフィールを登録しておけば企業やヘッドハンターからのスカウトを待てるのも特徴です。
ここでは、大手企業の求人を豊富に掲載している、おすすめの転職サイト2社を紹介します。
ビズリーチ|スカウト型で優良企業からオファー
ビズリーチは、国内最大級のハイクラス会員制転職サイトです。職務経歴書を登録するだけで、優良企業や一流ヘッドハンターから直接「スカウト」が届きます。
自分から求人を探して応募する手間が省けるため、現職が忙しい人でも効率的に活動することが可能です。
また、届くスカウトの内容や提示年収を見ることで、自分の「市場価値」を客観的に把握できます。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社ビズリーチ https://www.bizreach.jp |
| 求人数 | 公開求人数:127,000件 |
| 会員数 | 281万人以上(2025年1月末時点) |
| 対応地域 | 全国 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-302647 特定募集情報等提供事業:51-募-000175 |
| 2026年7月時点の求人数 | |
こんな人におすすめ
- 今すぐ転職しなくても、良い条件の話があれば聞いてみたい人
- 自分の市場価値や適正年収を客観的に知りたい人
- 忙しくて自分から求人を探す時間が取れないため、受け身で進めたい人
最初は「プラチナスカウト」が届いた時だけ話を聞いてみるという使い方も賢い方法です。
転職エージェントと転職サイトの違いを知り、効果的に活用しましょう。下記の記事を参考にしてください。
リクナビNEXT|豊富な求人数で情報収集に最適
リクナビNEXTは、日本最大級の転職サイトです。エージェントサービスとは異なり、担当者はつかず、自分で求人を検索して応募するスタイルです。
エージェント経由では募集していない「リクナビNEXT限定求人」も多く掲載されています。
自分のペースで好きな時に求人をチェックできるため、本格的に活動を始める前の情報収集や、エージェントで見つからなかった求人の補完での利用におすすめです。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
Indeed Japan株式会社 https://next.rikunabi.com/ |
| 求人数 | 1,527,000件 |
| 対応地域 | 全国 |
| 更新日 | 毎週水曜日・金曜日更新 |
| 免許登録 | 特定募集情報等提供事業:51-募-000379 |
| 2026年7月時点の求人数 | |
こんな人におすすめ
- まだ転職するか決めていないが、どんな求人があるか見たい人
- エージェントとの面談などを介さず、自分のペースで活動したい人
- 地元の中小企業など、エージェントが扱っていない求人も探したい人
自分の強みを言語化するのに役立つので、診断目的で登録するのもアリです。
以下の記事では、転職エージェントのサービス内容や選び方を解説しているので、あわせて読んでみてください。
大手転職エージェントの3つのメリット
転職活動において、情報量の多さとシステム化されたサポート体制を持つ「大手エージェント」の利用が最も安全で効率的な選択肢となります。
とくに「大手企業」への転職を目指す場合や、初めての転職では、大手エージェントを利用するメリットは大きいです。
ここでは、大手転職エージェントの3つのメリットについて解説します。
1.圧倒的な求人数と大手企業へのパイプ
大手エージェントを利用するメリットは、一般には公開されていない「非公開求人」を含めた圧倒的な求人数にアクセスできることです。
人気のある大手企業や優良企業は、応募の殺到を防ぐために、信頼できる大手エージェントにのみ求人を依頼する傾向があります。非公開求人はサイト上で検索しても出てこないため、登録しなければ存在すら知ることができません。
「誰もが知る有名企業」や「福利厚生の整ったホワイト企業」への切符を手に入れるには、大手エージェントへの登録は必須と言えます。
まずは選択肢の分母を増やし、自分が応募できる企業の幅を知ることが、理想の転職への第一歩です。
これらを逃さないためにも、まずはエージェントに登録して求人を確認する権利を得ましょう。
非公開求人について詳しく知りたい人は、以下の記事で解説しているので、チェックしてみてください。
2.充実したサポート体制
大手エージェントは、選考通過率を上げるためのサポート体制がシステム化されており、初めての転職でも迷わずに進めるためのツールがそろっています。
過去の膨大な転職支援実績から蓄積されたデータベース(面接で聞かれた質問事例や、企業が好む人物像など)を活用できるためです。個人の勘に頼らない、データにもとづいた対策ができます。
たとえば、以下のようなサポートを受けられます。
- 書類添削
採用担当者の目に留まりやすい職務経歴書の書き方を、プロの視点で添削 - 面接対策
模擬面接をおこない、回答内容だけでなく話し方やマナーまで指導 - 年収交渉
内定後、自分では言い出しにくい給与や入社日の交渉を代行
上記のサポートをすべて無料で利用できるのは大きなメリットです。1人で悩む時間を大幅に短縮できます。
「この会社では必ずこの質問が出る」といった傾向を知っているだけで、精神的な余裕がまったく違います。
3.全国対応と多様な職種・業界への対応力
居住地域や希望する職種に関わらず、幅広く対応してもらえるのも大手エージェントの強みです。
全国主要都市に拠点を持ち、あらゆる業界・職種の求人を網羅しています。地域密着型・特化型エージェントではカバーしきれない広範囲のニーズに応えることが可能です。
「地方から東京の大手企業へ転職したい」「今の営業職から、未経験の企画職にチャレンジしたい」といった場合でも、大手エージェントなら豊富な選択肢のなかから現実的な提案ができます。
また、もし転勤などで将来的に勤務地が変わる可能性がある場合でも、全国ネットワークを持つ大手エージェントなら相談に乗ってもらいやすいです。
今の居住地にとらわれず、広い視野でキャリアを考えたいなら大手エージェントが最適です。
- リクルートエージェント
転職支援実績豊富!日本最大級の定番エージェント - doda
CMでおなじみ!サポート力に定評のある転職エージェント - マイナビ転職エージェント
20代支持率No.1!若手を採用したい企業の求人が多数
大手転職エージェントの3つのデメリットと対処法
メリットの多い大手エージェントですが、構造的なデメリットも存在します。しかし、これらは事前に対処法を知っておけば回避可能です。
ここでは、大手転職エージェントの3つのデメリットと対処法について解説します。
1.対応が事務的になる場合がある
担当者が1人で多くの求職者を抱えているため、連絡がマニュアル通りで機械的だったり、レスポンスが遅かったりすることがあります。
多くの人を効率的に支援するための業務フローが組まれているためです。一人ひとりに時間をかけすぎるとビジネスとして成り立たない側面があります。
そのため、「相談したいのにメールだけのやり取りで終わる」「流れ作業のようにさばかれていると感じる」といった不満が出ることがあります。
対処法としては、「転職意欲が高い」ことを伝えて優先順位を上げてもらうか、相性が悪いと感じたら担当者の変更を依頼しましょう。担当者変更は珍しいことではないので、遠慮せずに申し出てください。
「本気度」を示すことで、対応の手厚さが変わります。
2.希望と違う求人を紹介される可能性がある
自分の希望条件とは少しズレた求人が、大量に送られてくることがあります。
システムによる「キーワード自動マッチング」で配信されている場合や、担当者が「視野を広げてほしい(または応募数を稼ぎたい)」という意図で紹介している場合があるためです。
それにより、希望勤務地ではない場所の求人や、希望職種とは異なる求人が混ざることがあります。
「この条件は譲れない」という軸を明確に伝え、「これ以外の求人は不要です」とはっきり断る勇気も必要です。 条件を整理して伝えることで、マッチングの精度は上がっていきます。
担当者から個別に送られてくる求人だけに集中するのが効率的です。
3.経験・スキルによっては求人紹介が少ない
年齢や経歴によっては、「紹介できる求人がない」と言われたり、登録後すぐに放置されたりするリスクがあります。
エージェントは転職成功時に企業から報酬を得るビジネスモデルであり、内定の可能性が低いと判断されると優先度が下がるためです。エージェントには「売れる人材」にリソースを集中させるシビアな側面があります。
とくに未経験職種への転職や、短期離職を繰り返している場合などは、大手エージェントの審査基準で弾かれることも少なくありません。
1つのエージェントで断られても諦めず、若手支援に強いエージェントや、未経験に強い特化型エージェントなどを併用しましょう。大手エージェントがダメでも、中小エージェントなら親身に対応してくれるケースは多々あります。
職務経歴書を丁寧に作り込み、ポテンシャルを感じさせる内容に修正して再挑戦してみましょう。
転職エージェントについて不安を感じている人は、以下の記事で「エージェントは信用できない、使わないほうがいい」と言われる理由や、メリット・デメリットについて詳しく解説しているので参考にしてみてください。
大手と中小・特化型エージェントの違いと使い分け
転職エージェントを活用する際、大手エージェントだけではサポートのきめ細やかさに欠ける場合があり、中小エージェントだけでは求人の網羅性が足りないケースがあります。
両方の特性を理解して組み合わせることで、「大手企業に行きたいが、サポートも手厚くしてほしい」という相反するニーズを満たすことが可能です。
ここでは、それぞれの違いと使い分けについて解説します。
大手と中小エージェントの比較
大手エージェントは「数とデータ」、中小エージェントは「親身さと独自性」に強みがあります。両者の特徴を理解して使い分けることが重要です。
企業規模によって、リソースのかけ方や得意分野は異なります。大手エージェントはシステム化による効率を、中小エージェントは人による丁寧さを重視します。
以下は、大手エージェントと中小エージェントの比較表です。
| 特徴 | 大手エージェント | 中小エージェント |
|---|---|---|
| 求人数 | 非常に多い | 少ない~普通 |
| サポート | システム化されている | 親身で手厚い・個別に時間を割く |
| 対応スピード | 早いが事務的になりがち | 丁寧だが遅いことも |
| 独自案件 | 大手企業の非公開求人 | 地元企業や社長直結の求人 |
大手と中小エージェントのどちらか一方に絞る必要はありません。まずは大手エージェントで幅広く求人を見つつ、中小エージェントをサブで利用して、「いいとこ取り」するのが賢い戦略です。
大手エージェントで見つからないお宝求人に出会える可能性があります。
大手と中小エージェントの違いについて知りたい人は、以下の記事で詳しく解説しているので、確認してみてください。
大手と特化型エージェントとの使い分け
志望する業界や職種が決まっているなら、「特化型エージェント」の併用が必須です。総合型の大手エージェントでは担当者の知識が浅い場合があります。
特化型エージェントは、業界特有の事情や専門用語、キャリアパスに精通したアドバイザーが在籍しており、ミスマッチを防ぐことが可能です。
特化型として、以下のエージェントが挙げられます。
- IT・Web業界
Geekly・レバテックキャリアなど - 既卒・第二新卒
UZUZ・ハタラクティブなど
大手エージェントで全体の求人を網羅しつつ、特化型エージェントで専門的なアドバイスをもらいましょう。自分の属性に合わせて、大手+特化型の組み合わせを検討してみてください。
「未経験からエンジニアになるには?」といった具体的なキャリアプランの相談にも乗ってくれるので安心です。
- マイナビIT AGENT
マイナビの中でIT・Web業界に特化!社内SEなどの求人が豊富! - リクルートエージェント(IT)
大手からベンチャーまで幅広いエンジニアの求人を取り扱い - ギークリー
IT・Web・ゲーム業界に専門特化!一都三県・関西圏に強い!
以下の記事では、特化型エージェントや未経験におすすめのエージェントについて解説しているので、参考にしてみてください。
大手企業に強い転職サービスの選定基準
大手企業に強い転職サービスを選ぶ際は、保有する求人の内容や利用者からの評価、転職支援の実績などの確認が必要です。
ここでは、大手企業への転職に適したサービスを選ぶ基準を解説します。
基準1:大手企業の求人が多いか
最初に確認したいのは、大手企業や上場企業の求人を十分に保有しているかです。
転職サービス全体の求人数が多くても、中小企業やベンチャー企業が中心であれば、大手企業を希望する人には合いません。
公式サイトの求人検索を利用し、企業規模、上場区分、従業員数、売上高などの条件で求人を探せるか確認しましょう。
希望する業界や職種の大手企業の求人があるかを登録前に確認すると、効率よくサービスを選べます。
基準2:利用者による満足度が高いか
転職サービスを選ぶときは、利用者の満足度や口コミも参考になります。
- 求人紹介の的確さ
- 担当者の対応
- 連絡頻度
- 書類添削や面接対策の質 など
ただし、口コミは担当者との相性や利用者の経歴によって評価が変わるため、良い意見や悪い意見を鵜呑みにしないことも大切です。
「大手企業の求人を紹介してもらえたか」「希望を理解した提案があったか」など、自分の目的や状況に近い利用者の評価を確認しましょう。
基準3:転職のサポート実績が豊富か
大手企業への転職では、求人の紹介だけでなく、選考を突破するためのサポート実績も重要です。
知名度の高い企業には多くの応募が集まるため、職務経歴書の内容や面接での受け答えによって差をつける必要があります。
企業ごとの選考の傾向を把握し、応募書類の添削、模擬面接、面接後のフォローなどを受けられるかなどが重要です。
大手企業との取引実績が豊富なサービスなら、求人票だけではわからない採用背景や求める人物像を教えてもらえる場合もあります。
大手転職エージェント利用で失敗しない3つのポイント
大手転職エージェントを利用する際に知名度だけで選ばず、自分との相性を見極めることが重要です。
実際に使ってみないと相性はわからないため、複数登録してリスクヘッジすることが、失敗しないための防衛策になります。
ここでは、大手転職エージェント利用の際に失敗しない3つのポイントについて解説します。
1.自分の年齢・職種・経験に合ったエージェントを選ぶ
エージェントごとに「得意なターゲット層」が明確に決まっています。そのため、自分の属性に合ったサービスを選ぶことが大切です。
希望のターゲット外のエージェントに登録しても、適切な求人が紹介されません。以下は属性に応じたエージェントの例です。
- 20代・30代前半
doda・マイナビ転職エージェント(若手育成枠が多い) - 30代以上・ハイクラス
ビズリーチ・JACリクルートメント(即戦力求人が中心) - 全年齢・バランス型
リクルートエージェント(全層カバー)
各エージェントの公式サイトを見て、どのような求人を特集しているか確認すると傾向がわかります。
2.複数登録して比較する
最初から1社に絞らず、最低でも2〜3社に登録して比較検討することがリスクヘッジの基本です。担当者との相性や紹介される求人の質は、実際に登録してみないとわかりません。
また、1社だけの情報では、提示された条件が良いのか悪いのか判断するのが難しいです。複数の担当者の意見を聞くことで、一方的な意見に偏らず、セカンドオピニオン的な効果も期待できます。
登録は無料なので、まずは複数登録して、使いやすいところに絞りましょう。
複数社に登録して、1番レスポンスが良く相性の合う担当者を選ぶのがおすすめです。
転職エージェントの掛け持ちや複数登録に不安を感じている人は、以下の記事で詳しく解説しているので、読んでみてください。
3.口コミ・評判だけで判断しない
ネット上の「やめとけ」「最悪」といった口コミは参考程度に留め、自分で確かめる姿勢が大切です。
口コミは個人の主観であり、担当者との相性やその人のスキルによって評価は大きくわかれます。
「連絡がしつこい」という口コミも、裏を返せば「熱心にサポートしてくれる」とも捉えられますし、「冷たい」という口コミは、単にその人の希望が高望みすぎてマッチしなかっただけの可能性もあります。
自分にとってメリットになるかどうかは、実際に面談を受けてみないと判断できません。極端に悪い評判以外は、気にしすぎずにまずは登録してみましょう。
面談で「自分の話をちゃんと聞いてくれるか」「的確な提案をしてくれるか」を自分の目でジャッジしてください。
- リクルートエージェント
転職支援実績豊富!日本最大級の定番エージェント - doda
CMでおなじみ!サポート力に定評のある転職エージェント - マイナビ転職エージェント
20代支持率No.1!若手を採用したい企業の求人が多数
大手転職エージェントを賢く使いこなす5つのコツ
転職エージェントにただ登録して待っているだけでは、良い求人は回ってきません。担当者を味方につけ、優良求人を引き出すことが大切です。
ここでは、大手転職エージェントを賢く使いこなす5つのテクニックを紹介します。
1.初回面談で希望条件を明確に伝える
キャリアアドバイザーとの初回カウンセリングでは、これまでの経歴や転職の希望条件を嘘偽りなく具体的に伝えましょう。ここでの情報共有が転職活動の質を決めます。
初回面談での情報が曖昧だと、ミスマッチな求人が紹介されたり、サポートの方針が定まらなかったりするためです。
「年収は〇〇万円以上」「土日休みは必須」「〇〇職に挑戦したい」など、譲れない条件と妥協できる条件を整理して伝えてください。
また、ネガティブな転職理由も正直に伝えたほうが、「同じ失敗をしないための企業選び」を一緒に考えてもらえます。
面談前に職務経歴書の下書きを準備しておき、スムーズに話を進めましょう。
「良いこと」ばかり言わず、不安や悩みもさらけ出したほうが親身になってくれるキャリアアドバイザーは多いです。
以下の記事では、転職エージェントのカウンセリング内容や使い方について詳しく解説しているので、チェックしてみてください。
2.担当者と合わない場合は変更を依頼する
キャリアアドバイザーの対応に不満や違和感を抱いたら、我慢せずに変更を申し出てください。
相性の悪いキャリアアドバイザーと進めても、ストレスが溜まり、転職活動のモチベーションが下がるだけでなく、良い結果につながりません。
「業界知識が乏しくて話が通じない」「こちらの話を否定してくる」「連絡が遅すぎる」といった場合は、各エージェントの問い合わせフォームやメールでキャリアアドバイザーの変更を依頼できます。
大手エージェントなら代わりのキャリアアドバイザーはたくさんいます。変更は正当な権利ですので、遠慮する必要はありません。
転職エージェントの担当を変更する方法を知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。
3.転職時期は「すぐにでも」と伝えて優先順位を上げる
転職希望時期を聞かれたら、「良い求人があればすぐにでも」と答えましょう。これが最も重要なコツのひとつです。
エージェントは売上目標を持っているため、「すぐに転職してくれる人」を優先的にサポートする傾向があるからです。
「まだ迷っている」「半年後くらいに」と答えると、「緊急度が低い」と判断され、後回しにされてしまう可能性があります。
まずは「意欲」を見せることが、良質な非公開求人を優先的に回してもらう鍵です。実際にすぐ転職するかどうかは別として、転職意欲が高いという姿勢を見せましょう。
まずは「やる気」をアピールしましょう。
4.求人紹介だけでなく情報収集にも活用する
求人への応募だけでなく、業界の動向や企業の評判を聞き出すためにエージェントを活用しましょう。
エージェントは日々企業の人事担当者と接しており、求人票には載っていないリアルな内部情報(職場の雰囲気、離職率、実際の残業時間など)をもっています。
「この企業の実際の残業時間は月平均どれくらいですか?」「過去に入社した人はどんな理由で辞めていますか?」など、聞きにくいことこそ質問してください。
エージェントは情報収集ツールとして使い倒すくらいの気持ちでOKです。企業の内情を知ることで、入社後のミスマッチを防げます。
「なぜこのポジションが空いているのか(増員か欠員か)」を聞くだけでも、その会社の状況が見えてきます。
転職エージェントの求人紹介だけでの利用について知りたい人は、以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
5.定期的に連絡を取り関係性を維持する
紹介される求人が途切れないように、週に1回程度はエージェントのサイトにログインしたり、担当者に連絡を入れたりしましょう。
エージェントのデータベースシステムでは、最終接触日(ログイン日や連絡日)が新しい順に求職者が表示されることが多く、連絡がないと「転職活動を辞めた」と判断されてしまうからです。
「新しい求人はありませんか?」とメールを一通送るだけでも効果があります。また、何もしなくても定期的にサイトにログインするだけで「活動中」とみなされることもあります。 忘れられないように存在をアピールし続けることが大切です。
「まだこの人は求人を探しているんだな」と認識させれば、新しい求人が入った時にすぐに声をかけてもらえます。
- リクルートエージェント
転職支援実績豊富!日本最大級の定番エージェント - doda
CMでおなじみ!サポート力に定評のある転職エージェント - マイナビ転職エージェント
20代支持率No.1!若手を採用したい企業の求人が多数
以下の記事では、転職エージェントの賢い使い方や注意点を解説しているので、あわせてチェックしてみてください。
大手転職エージェントに関するよくある質問
ここでは、大手転職エージェントに関するよくある質問についてお答えします。
転職エージェントの費用について不安がある人は、以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
以下の記事では、地方エージェントに強い転職エージェントについて詳しく解説しているので、チェックしてみてください。
経験が浅い場合は、若手向けのマイナビ転職エージェントなどがおすすめです。
以下の記事では、既卒やニート・無職向けのエージェントを紹介しているので、参考にしてみてください。
以下の記事では、土日の転職エージェントの利用について詳しく解説しているので、確認してみてください。
ただし、スカウトサービスのあるエージェント・サイトなどでは、企業ブロック設定(特定の企業に対して、自分の情報を非公開にできる設定)を忘れないようにしましょう。
転職サイトの登録がバレることに不安を感じている人は、以下の記事で注意点について解説しているので、参考にしてみてください。
以下の記事では、転職エージェントの相談だけ・登録だけの利用について詳しく解説しているので、チェックしてみてください。
ただし、未経験に特化したエージェントとの併用がより効果的です。
未経験での転職や既卒者向けの就活サイトについて知りたい人は、以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
















































転職支援実績豊富!日本最大級の定番エージェント
CMでおなじみ!サポート力に定評のある転職エージェント
20代支持率No.1!若手を採用したい企業の求人が多数