【初めて転職する社会人へ】就活と転職活動の違いを自覚すべし!

転職は足並み揃えてスタートではない

今回は、「転職活動」についてです。

この記事は「早期退職」を検討している、または検討している方に向けての内容となっております。

転職活動は、基本的に一人の戦いです。就職活動のように一斉スタートでは始まりません。

理由は様々ですが、転職するかしないかは、そもそも個人の自由であり、あるいは会社や家庭の都合で離職が必要になることもあります。

就職活動でキーとなるのはOB/OG訪問だったりしますが、

転職活動では、いかに自分の相場を上げることができるか?

が重要となります。

では相場とは何か?これは一言で言えば、「転職先でどれだけ会社に価値提供できるか?」ということです。

ドライな言い方をすれば企業が存続するためには「利益」が必要となります。これは目に見えるものだけでなく、見えない利益も含みます。

転職の失敗あるあるなのですが、「〇〇を学びたい」or「〇〇を改善したい」というものです。

例えば、

  • webマーケを学びたい
  • 動画製作を学びたい
  • 営業を学びたい
  • 「給与」を改善したい
  • 「休日」を改善したい
  • 「職場環境」を改善したい

など転職には様々な理由があるかと思いますが、「〇〇を学びたい」というケースで失敗してしまうのが、「逆にあなたは何を提供できますか?」という企業側の視点です。

厳しいことをお伝えすると、「学びたいだけでは学生と一緒です。」転職が初めての方はこの視点がほとんどありません。学生と同じということは、新卒採用とあまり変わらないということです。

また、「〇〇を改善したい」という場合も同様に「〇〇改善できたらどんな価値提供」ができるの?となります。加えて、改善できたらまた同じような不満を持って転職しない?と雇用するリスクが払拭できないままだと、採用確率は下がります。

厳しいことをお伝えはしましたが、現実ではあります。

新卒採用は、就業経験のない学生を対象としているため、基本的にポテンシャルと呼ばれる要素を選考に際して重視しますが、中途市場では、よりシビアに見られます。

明確なポジションのもとに採用活動を行うため、そのポジションの要件を満たす事のできる、高い業務経験・スキルが求められます。

つまり、年齢に対するスキルが重要視されるのが中途採用です。そのため、短期離職の場合は、新卒とあまり変わらないため、現職に残り、経験値を積むということも視野に入れる必要があります

とはいえ、転職したい場合は企業へ何が価値提供ができるのかを考える必要があり、新卒に負けない「自分だけの強み」を見つける必要があります。

そういった意味で友人に相談をしても良いと思いますし、我々のような転職エージェントに相談しても良いかと思います。

しかし、相談する前にご自身で自己分析を簡易的でありますが、行うことができますので関連記事も参考にしてみてください。

転職を7割以上成功させる自己分析とは!?やり方をプロが伝授

2019-03-12

転職活動の大きな特徴は?

ここで改めて、色々と抑えておきたいと思います。

営業をかける

面接は自分を売り込む場です。もちろん、就活でもそうした経験があるかと思いますが、転職活動では自身の経験をベースに更に語る必要があります。

あなたが経験してきた経験や人柄は、面接官からすると全く分からないわけです。採用は会社を支える大きな決定です。特に中途採用は新卒と違い、スキルや経験を求めますから、自分を語る能力(スキル)が必要となってきます。

選考フローが短い

中途採用は就活活動と違い、選考フローが短いのが特徴です。

募集する背景がまちまちなので、一概にはいえませが、ポジションをベースにしたり、欠員補充での採用、事業拡大での採用。目的がそれぞれ違うため、そういった背景から、候補者の職務経験や実績が今回の要件を満たすかどうかの判断基準になります。

そのため、選考プロセスが新卒と比べて短い特徴があります。一般的は2~3回の面接で内定が出る場合がほとんどです。

入社の決断は速やかに

内定を企業から頂いた場合は、新卒と違い速やかに決断を求められます。複数エントリーして全て決まったらなんていう考えは失敗します。主導権を握っているのは「人事」です。

もちろん、会社を吟味するのは良いですが、中途採用では即戦力を求めれおり、そのタイミングで募集しているわけなので、安易に内定辞退は避ける必要があります。

今後、クライアントとして、また仕事をするケースもあるので、穏便に事を進めるようにする必要があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、転職活動と就活の違いについてお伝えしました。

新卒採用の時には、学生時代に行ってきた活動、修めた学問、仕事への熱意、適性、といった部分が採用担当から評価されます。まだ社会人経験がないため、それぞれの学生によってアピールの方法も異なってくるでしょう。

一方で、転職活動では、仕事への熱意や適性といった部分は同様に評価されます

ただ、それ以上に重視されるのは、職務能力です。象徴的なのが、新卒の就職活動時にはなかった”職務経歴書”の存在でしょう。

企業が中途採用に期待するのは即戦力であることです。新卒採用であればポテンシャルを重視して、これから育成すればいいと考えますが、中途採用に対しては育成は極力省きたいのです。

となると、転職活動では、”戦力になる”ということを採用担当にアピールしなければいけない。そのためには、前職での実績を基に、志望する企業でどのような経験・スキルを活かすことができるのかをまとめなければいけません

このように、新卒の就職活動と異なり、転職活動では社会人経験を経ているという前提の基、職務能力を意識して自己PRを行っていかなければいけません。

上記にあるように就職活動と転職活動の違いは多くあります。

しかし、肝要なのは「違うという事実」をあなたが心から自覚していることです。意識の違いは発言を変え、発言の違いは印象を変え、印象の違いは未来を大きく左右することになります。

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