末永 雄大

■転職者Aさん（当時26歳・男性）
前職：大手旅行代理店の個人営業➤法人営業
現職：大手人材紹介会社の法人営業

【転職理由】
新卒で、大手旅行代理店に入社し、個人営業➤法人営業として活躍するも、旅行業界の将来性に不安を感じ、またよりクライアントの問題解決に関与できる法人営業をしたく、転職を決意。問題解決ができる営業と言っても、具体的にどういった業界や商材、会社を選択すべきか、悩み、弊社に登録し相談。

【転職支援】
クライアントの問題解決に関与できる事、中長期で給与が上がっていく事、上昇志向なカルチャー等を希望され、ビズリーチとリクルートキャリアにご応募。
自己分析と、言語化が苦手な方であったため、事前の自己分析と面接対策を一緒に何度も練り直し、見事、上記2社に内定し、リクルートキャリアへ入社を決定。
内定後、総合職という事でキャリアアドバイザーへの配属を打診されるも、本来の希望であった法人営業職種へ配属いただくように調整し、見事、法人営業職に配属。
入社後も、事業部MVPとして活躍され、自己実現に向けて邁進している。

■転職者Bさん（当時28歳・男性）
前職：メガベンチャー子会社の法人営業
現職：上場を目指すインターネットベンチャー企業の営業マネージャー候補

【転職理由】
新卒で内資・経営コンサル会社しコンサルタントとして活躍➤メガベンチャーの子会社で法人営業として活躍するも、子会社解散により退職。ベンチャー企業の幹部になる目標を実現したいものの、自分で伸びるベンチャー企業の目利きができず、悩み、弊社にご登録され、ご相談いただく。

【転職支援】
当初は、企画職・事業開発職など、ミーハー心やイメージで職種にこだわってしまっていたものの、末永と相談・壁打ちを続けて、具体的に自己分析していく中で、本来の自分自身の営業としての強み、また、営業のマネジメント、営業組織構築への志向から、これから上場を目指す伸びるベンチャーの営業系の幹部としてのキャリアに的を絞り、転職活動を進める事に。

30人〜80人程度のベンチャー企業と3~5社エントリーし、営業組織が営業部長の1名のみという体制が未熟なものの、直近上場準備に入っていたインターネットベンチャー企業・弁護士ドットコムに営業マネージャー候補として入社。

入社後初年度から営業トッププレイヤーとして活躍し、営業マネージャーに昇格。入社2年目の時に、見事上場を果たす。

現在はその際の経験値と実績をもとに、再度上場準備をするネットベンチャーで営業統括部長として活躍している。

■転職者Bさん（当時27歳・男性）
前職：上場・インターネット広告代理店の法人営業
現職：大手メディア企業のWebマーケッター職種

【転職理由】
上場ネット広告代理店でアカウントプランナーとして活躍するも、あくまでクライアントへの提案やコンサルティング支援までで、実行まで深く関与・運用していけない点に課題を持ち、また、30歳を見据えて、別のキャリアでの経験値を得ておきたいという考えから、メディア企業、事業会社マーケ、ベンチャー企業幹部などの方向性を検討して、どういった方向性が良いのかについて悩まれ、ご相談いただく。

【転職支援】
お話していく中で、現職のようなインターネット業界の若く自由なカルチャーは気に入られているとの事で、また、マーケッターとしてより深く、広く施策を考え、実行・運用するところまで関わりたいという志向であった事から、大手メディア企業のマーケッターに絞り、エントリー。

末永が、メディア事業の責任者とリレーションが強く、初回より事業責任者とラフ面談を設定。

双方に、魅力を感じられたとの事で、改めて現場マネージャー、人事との面接・選考を経て、見事内定。

当時、希少性の高いソーシャルメディアのマーケティング施策の経験が豊富であったため、メディアサイドのマーケッターへのキャリアチェンジを実現と同時に、年収150万円アップする事ができた。

メディア事業のマーケッターとして事業・マーケティングチームを牽引し活躍している。