失業保険の求職活動の必要回数は何回?効率よく実績を作る方法と一緒に紹介

失業保険の求職活動は何回必要?効率よく実績を作る方法も紹介

リクルートエージェント

「失業保険の受給には、求職活動が何回必要?」「実績づくりが大変そう…」「効率よく進める方法はないのか」と考えていませんか?

失業保険の受給には、初回認定日までに1回、それ以降は各認定日ごとに2回以上の求職活動が必要です。

本記事では、退職理由ごとの必要回数、効率的に実績を積む方法、回数が足りないときの対処法を解説します。

末永雄大
末永雄大
求職活動実績でとくにおすすめなのが民間事業者を活用する方法です。厚生労働省から認可を受けている転職エージェントでの面談(職業相談)やセミナーは実績として認められるだけでなく、自宅にいながらスマホだけで気軽に利用できるのが魅力です。

中でもリクルートエージェントは最大手で、キャリアアドバイザーとの面談(職業相談)がそのまま求職活動実績として申告できます。面談のあとは求人紹介や書類添削まで無料で受けられるので、ぜひ活用してみてください。
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※ただし、求職活動実績の取得だけを目的とした登録・面談は本来の利用目的に反するのでやめましょう。転職活動を本格的に進める前提で活用してください。

求職活動は「初回1回」・「2回目以降は2回以上」が必要

失業保険を受け取るには、認定日ごとに「求職活動の実績」が必要です。

初回は1回、2回目以降は2回以上の実績が求められます。

2025年4月1日に給付制限期間に関する法改正があったので、変更部分をふまえて流れを確認していきますね。

初回認定日までの流れ

初回認定日までの流れは、以下のとおりです。

  • 離職票を持ってハローワークで受給手続き
  • 雇用保険受給説明会に参加して受給資格者証を受け取る
  • 初回認定日までに1回以上の求職活動を済ませる

また、2025年4月から自己都合退職者の失業保険に関するルールが変わり、給付制限期間が以下のようになっています。(通常の自己都合退職の場合、2ヶ月から1ヶ月に短縮)

参考:厚生労働省

区分 待期期間 給付制限 初回認定までに
必要な求職活動回数
2回目以降に必要な
求職活動回数
会社都合退職 7日間 制限なし 1回 2回
自己都合退職
(通常)
7日間 1ヶ月 1回 2回
自己都合退職
(過去5年に自己都合退職
3回以上)
7日間 3ヶ月 1回 2回
自己都合退職
(教育訓練受講)
7日間 制限なし 1回 2回
転職エージェント末永
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法改正前の2025年3月31日以前に自己都合で退職した人は、給付制限が「2ヶ月」となります。
また、雇用保険説明会の際に実施される「就職活動ガイダンス」が1回にカウントされるため、初回認定前に新たに活動をする必要は基本的にありません。

2回目以降の認定日

2回目以降の認定には、「2回以上」の求職活動が求められます。

この回数は会社都合退職・自己都合退職にかかわらず共通です。

認定日のたびに2回以上の実績を確認されるので、早めに取り組んでおくことが失業保険を受給するうえで安心につながります。

求職活動実績として認められる活動一覧

求職活動の実績として認められるものは、ハローワークの資料によると、主に次のような活動になります。

  • ハローワークや職業紹介機関での職業相談、職業紹介
  • ハローワーク主催の各種講習やセミナーの受講
  • 民間の職業紹介事業所(転職エージェントなど)による相談や紹介
  • 公的機関や職業団体が主催するセミナーや説明会への参加
  • 資格試験の受験や合格に資する講習の受講

参考:ハローワーク

活動の内容について、ここからは3つに分けて説明していきますね。

職業相談

ハローワークでの職業相談は、求職活動実績の中でも代表的な方法のひとつです。

担当者に希望条件や不安を伝えるだけでも、1回の活動としてカウントされます。

また、転職エージェントでキャリアアドバイザーに相談し、求人紹介やキャリアプランの提案を受けることも同様に実績として認められます。

これらは比較的ハードルが低く、誰でも取り組みやすい活動内容です。

求人応募・面接

求人に応募したり、面接に参加した場合も求職活動の実績として認められます。

ハローワークの窓口での応募だけに限らず、転職サイトを含むWebからの応募も対象です。

転職エージェント末永
転職エージェント末永
一方、「求人情報を閲覧しただけ」「知人へ紹介を依頼しただけ」といった行為は実績には含まれません。
また、同じ求人に応募した場合でも、その後に面接を受ければ、さらに1回としてカウントされますよ。

セミナー参加

ハローワークが開催するセミナーや講習会も求職活動実績として扱われます。

さらに、転職エージェントや転職サイトが主催するオンラインセミナーも対象です。

たとえばdodaの「オンライン転職教室」は、動画の視聴と視聴後の確認テストの回答をもって求職活動実績の対象になります。実績の対象になるものには「求職活動証明書」の発行対象マークが表示されるので、申し込む前に確認しておきましょう。

なお、リクルートエージェントは以前セミナーを開催していましたが、現在は実施していません。その代わり、キャリアアドバイザーとの面談(職業相談)が求職活動実績として申告でき、オンライン面談なら在宅で完結します。

面談のあとは求人紹介や書類添削まで無料で受けられるので、実績づくりと転職準備を同時に進めたい人はぜひ登録してみてください。

※実績作りだけを目的とした登録・面談は失業給付の趣旨に反するリスクがあります。あくまで転職活動を本格的に進めるサービスとして活用しましょう。

初めてでも安心!ハローワークでの求職活動実績づくり

ハローワークでの職業相談は、代表的な求職活動実績のひとつです。

初めてハローワークに相談をする人も、流れを知っておけば安心ですね。

ここでは実績のカウント方法と、効率的に求職活動の回数を積み重ねるための工夫を紹介します。

なお、ハローワークで実績になる求職活動については、以下の記事を参考にしてください。

ハローワークで求職活動の実績作りをする方法を解説!職業相談の質問例も紹介

短時間でも1回としてカウント

職業相談はハローワークの窓口に出向いておこないます。

数分で終わる簡単な相談内容でも、1回の求職活動として認められます。

担当者に希望条件や気になる点を伝えるだけでも大丈夫です。

窓口では親切に対応してくれますし、「相談に行った」という事実が大切なので、難しく考える必要はありませんよ。

スムーズに求職活動実績を積むコツ

認定日直前にまとめて活動するのではなく、余裕をもって取り組んでおくのがおすすめです。

求人検索や情報収集をしてからハローワークへ相談に行くと、やり取りがスムーズになります。

転職エージェント末永
転職エージェント末永
厚生労働省も認めているため、ハローワークだけでなく転職エージェントを利用して実績を積む人も増えています。

エージェントとの面談(職業相談)だけでなく、エージェントや転職サイトが主催するオンラインセミナーも正式にカウントされるので、転職準備を進めながら実績を積めますよ。

ハローワークとエージェントをうまく組み合わせると、実績づくりと再就職活動の両方を進めやすくなります。

スムーズに求職活動実績を作る裏ワザを知りたい人は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

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