杉山　世紀夫

東京の大学院を卒業後、日本最大手のエレクトロニクスの会社に就職、そこでCADの研究開発、最先端半導体のフロントエンド設計からバックエンド設計の経験を積み上げていて業務内容とやりがいについては希望通りで問題はとくにはないのですが、ただ現在の市況と会社の経営の先行きが見えてこないため、新しい進路を探し始めたのが転職のきっかけとなった。また仕事の中で新しいことも始めたい思いもあった。そのタイミングで人材紹介を受けて、最大手メーカーとは多少規模は違いますが候補者にとって興味がわくであろう「転職企業を紹介するにあたって、転職先の仕事の内容、将来性、新しいことのチャレンジの可能性を転職エージェントとして求人企業とヒアリングを重ねました。それをもとにご本人へ具体的に説明をしていくなかで新天地で仕事をスタートさせるイメージが徐々に出来上がっていったとのことでした。また、ポジションや年俸などの待遇面についてもご本人の希望にそって交渉してクリアーできたこともモチベーションに影響したと思います。あとは面接前のリハーサルを一対一で行い面接時のポイントをしっかり確認して、いざ面接へと向かいました。結果は想定通りでした。最終面接も受かり、さいごは現職をやめるタイミングと円満退職の方法について説明をおこない、転職までのすべての行程をQ&Aをおこないながら最後までサポートをいたしました。もちろん入社後の状況もご本人と確認をとっております。

国公立卒業後、新卒で中堅SIerに入社し、PG、SEのとして４年経験。
事業会社でこれまでの経験を活かしたく転職活動を開始。
第一希望の会社に転職するために、面接対策を行う。まずは志望度の低い会社から面接を受ける。
面接に慣れることで、見事、第一希望の会社に転職成功。年収もアップした。
入社後、業務にもキャッチアップし、楽しんで仕事をしている。

私立有名大学卒業後、新卒で大手SIerに入社し、SE、PLとして9年経験。
事業会社でBtoCのプロジェクト推進を経験したく転職活動を開始。
実は第一希望の会社には３年前くらいに応募していた。今回は前回のリベンジをすることに。前回の失敗を振り返り、面接対策を行う。まずは志望度の低い会社から面接を受ける。
面接に慣れることで、見事、リベンジが出来、第一希望の会社に転職成功。年収も100万アップした。
入社後、希望どおりBtoCのプロジェクト推進に従事。入社してから２年には管理職に昇進。年収も900万円以上になる。