転職してキャリアアップはできる?年収は上がるのかや成功例も紹介

キャリアアップ  1

転職でキャリアアップしたい人へ、成功の秘訣を紹介していきます。

キャリアアップする際に押さえておくべきポイントをわかりやすく解説します。

転職でキャリアアップは可能

転職によってキャリアアップ自体は可能です。ただし転職して年収を上げることをキャリアアップと定義しているなら、要注意です。

厚生労働省が調査した「平成27年転職者実態調査の概況 直前の勤め先及び現在の勤め先の状況」によると、転職で年収アップした人の割合は約40%となっていました。

上記の結果を見たら分かる通り、転職して年収が上がる人の割合は半分にも満たない結果となっています。

そもそもキャリアアップとはなんなのか?その定義から考える必要もあります。例えば、役職が上がることをキャリアアップと定義することもできますし、仕事の幅を広げることもキャリアアップと言えます。

転職してキャリアップを狙っているのなら、まずはご自分にとってのキャリアアップとは何かを考えてみてください。その結果、キャリアアップのためになぜ転職が必要なのかも重要です。

例えば年収を上げることがキャリアアップと定義するなら、現職に留まっても年収は上がる可能性がありますよね。

このように、転職するには「なぜ現職ではダメなのか」という理由付けが必須になります。

反対に、現職では上の役職が詰まっていたり、仕事で携われる範囲が限られていたりして、そこにが不満などの理由であれば、現職ではご自分が望むキャリアアップができないので転職を検討しても良いでしょう。

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転職でキャリアアップに成功した具体例

ここからは、弊社で実際にキャリアアップに成功した事例を紹介します。

年収を上げる転職 

27歳 元塾教室長
27歳 元塾教室長

【転職後】企業人事向けの提案営業

【年収】300万円→450万円

【転職するきっかけ】
・結婚して、将来的に年収を上げたい
・このままだと、コアスキルが身につかず、将来への不安

【転職して良かった点】
・年収が上がった
・組織課題を解決し、ソリューション力を身につけられるポジションに行け

【転職成功したポイント】
・転職活動を通じて企業のイメージやポジションではなく、何をするかで選んだ
・結婚しており、奥さんと話し合いの場を設け、転職を応援してもらえる努力をした

キャリアチェンジした転職

25歳 ブライダルの営業
25歳 ブライダルの営業

【転職後】webディレクター

【年収】350万円→400万円

【転職するきっかけ】
・ブライダルの営業としてやり切って成果を出していたのに、キャリアアップできていない
・前職は上が詰まっており、キャリアアップを目指せるところに行きたい

【転職して良かった点】
・ハードワークだったブライダルからの働き方が改善された
・実績次第で上を目指せるようになった
・ライフイベントがあっても、働き続けられる職場になった
・転職活動を通じて、やりたいことが見つけられた

【転職成功したポイント】
・やり切っており、実績を出していた
・対策に真面目に取り組んで、第三者の意見も取り入れられた
・目先のことだけでなく、将来のことを考えられた

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キャリアアップを目的とするときの志望動機

キャリアアップを目的として転職する際に、志望動機で気をつけるべきポイントを以下のように解説していきます。

・なぜキャリアアップしたいのか
・転職先で実現できる理由

なぜキャリアアップしたいのか

転職してキャリアアップしたいのであれば、なぜキャリアアップしたいのかを明確にしましょう。キャリアアップしたい理由を明確にすることで、転職先の採用担当者に志望動機が伝わりやすくなります。

また、キャリアアップしたい理由を考えるとき一緒に「なぜ現職ではダメなのか」「なぜ転職なのか」「今後の自分はどういうキャリアアップをしていきたいのか」まで考えるようにしましょう。

上記の内容まで考えれば、採用担当者にさらに説得力が増した志望動機を伝えることができます。

転職先で実現できる理由

なぜ現職ではダメなのかを考えた次は「転職を希望している企業だとなぜご自分が望むキャリアアップができるのか」を説明できるようにしましょう。

転職を希望している企業でキャリアップできる理由は、なるべく具体的に考えてください。曖昧な理由であったり納得感のない理由だと「うちの会社でキャリアアップできないって思われたら、また転職してしまうのでは?」と不安に思われてしまうためです。

また、転職を希望している企業ならキャリアップできる理由を考える際に、転職してキャリアアップできる理由をポジティブな形で伝えられるようにしましょう。

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キャリアアップの志望動機例文

転職してキャリアアップしたい人は、志望動機を考える際以下2点が大切になります。

・その企業だから実現できるポイントは何か?
・キャリアアップのベースとなる自分の強みは何か?

転職してキャリアアップを目指していたとしても、企業へのアピールで大切なのは今までの経験です。個人がやりたいことを伝えるのも良いですが、それだけだと企業にとっては採用してもメリットを感じられないと思われる可能性があり、お見送りになってしまいかねません。

転職してキャリアアップを目指しているなら、以下の例文のような内容を参考にしてください。

私はIT業界でデジタルマーケティング部門の営業担当として、リスティングやSNS広告などの広告業務に約3年間従事しておりました。

広告営業で培われた経験を活かし、今よりも大きなプロジェクトに取り組みたいと考え、IT業界ではトップの広告代理店である貴社を志望いたしました。

前職では様々なクライアントへの営業活動を通し、IT業界だけでなく他の業界に関する知識、クライアントとの信頼関係を構築できるコミュニケーション力を身につけました。

貴社では広告営業で身につけた知識やコミュニケーション力を活かしながら、魅力的な販促イベントなどで貢献していきたいと考えております。
私はコンサルティング会社で約5年間、業務コンサルを担当し、半年ごとに新しいクライアントのサービスに携わっておりました。

製薬会社を担当させて頂いていたことで、製薬の社会的意義や医薬品の価値を実感いたしました。 これまではコンサルティング会社で幅広い知識を養い、スキルを習得してきました。

今後は製薬という1つの領域に絞り、貴社の人間として事業拡大に貢献していきたいと考え、貴社への転職を志望いたしました。

キャリアアップするためにおこなうべきこと

転職でキャリアアップを目指す際に必要なことは、以下の2つです。

・キャリアアップの目的を明確にする
・今後のキャリアビジョンプランを描く

それぞれについて解説していきます。

キャリアアップの目的を明確にする

転職でキャリアアップを目指す際は、キャリアアップの目的を明確にすることが重要です。

キャリアアップの目的とは、例えば年収をあげることや裁量を増やすこと、また大企業に転職するなど様々で人によって異なります。

漠然とキャリアアップしたいと思っているのであれば、まずはあなたにとってのキャリアアップの目的を明確にすることが大切です。

そして、キャリアアップの目的を設定した理由も明確に話せるように整理しておくと良いでしょう。

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2019-03-12

今後のキャリアビジョンプランを描く

キャリアアップの目的が明確になったら、キャリアプランについて考えましょう。キャリアプランとは、中長期的に達成したいことから逆算して、これからの計画を立てることです。

どうすれば自分自身が設定したキャリアアップの目的が果たせるのか考え、最適な手段やステップを踏めるように描くことが重要です。

転職以外でキャリアアップする方法

転職以外でキャリアアップするには、以下の方法があります。

・現職に残留してキャリアアップ
・副業でキャリアアップ
・独立・起業でキャリアアップ

詳しく解説していきます。

現職に残留してキャリアアップ

現職で結果を出して、役職につくことでキャリアアップを目指す方法です。役職につければ、年収や裁量権も増え、結果的に求められる仕事のレベルも高くなります。

そもそも転職する明確な目的がなかったり、現職で成果を残せていない場合、転職活動は上手くいかない可能性が高いです。まずは現職でできることを探すことが大切です。そのままキャリアアップを狙える場合は残留しましょう。

ただし、現職がブラック企業である場合は別です。無理な仕事量や長時間の残業を求められるようなブラック企業では、仕事へのやりがいや楽しさを感じられません。そのため残ることはおすすめしません。転職して新しい環境でキャリアアップを目指しましょう。

そもそもあなたが転職すべきか、現職に残るべきか、フラットにアドバイスします。キャリアに悩んでいる人は、マジキャリをご利用ください。

副業でキャリアアップ

副業だと現職を続けながら別の仕事を受けることになるので、今の仕事を辞めるリスクを取らずに、本業以外の実績をつむことが出来ます。

副業が向いている人は、現職である程度実績をつみ、会社以外でも自分の力を試したいと思っている人です。

副業は隙間時間におこなう仕事なので、企業としては、何も教えなくても仕事をこなしてくれるような知識や経験のある人に仕事を依頼したいと考えます。

自分のこれまで培った知識、経験を生かして他でも活躍してみたいと思う人や、いきなり転職は怖いけど、今の会社以外で働くことがどんなことか試してみたいと思っている人、いずれ独立していきたいと考えているけどいきなり起業は怖いという人におすすめです。

逆に副業でキャリアアップが不向きなのは、第二新卒や本業でまだ実績が出せていない人です。特別なスキルなどがあれば別ですが、本業でも活躍できていない人を副業で雇う人は少ないでしょう。

できても下流のルーティン業務しか任せてもらえないので、アルバイト感覚でお金を稼ぐにはおすすめです。

しかし、キャリアアップを考えた副業は難しいでしょう。副業でキャリアアップしたいと思う方は、まずは現職で実績を作って、「副業でもいいから手伝って欲しい!」と思われる人材を目指しましょう。

独立・起業でキャリアアップ

独立・起業して企業に所属せずに自分の力でビジネスをする方法です。

独立すれば、自分でお客さんにサービスを提供してお金を生み出すことが求められるので、会社に勤めることだけではできないような経験ができます。

まず、独立・起業でキャリアアップするのに向いてるのは、意志が強い人です。意志が強い人とは「こんなサービスがやりたい」「世の中を変えたい」とビジョンを持っていることです。

独立・起業すれば、自分が社長として会社の方針を決めていくため、強い意志がある人におすすめです。決断力がなければ、円滑な会社の運営をおこなうのは難しいです。

逆に、独立・起業でキャリアアップするのに不向きなのは、起業が目的の人です。起業はゴールではなく手段であることを意識しておきましょう。

起業したいという意志だけではなく、起業したあとどんなことをしたいのか想像することが大切です。

キャリアアップに失敗しがちなパターン

転職でのキャリアアップに失敗しがちなパターンをいくつか紹介します。以下のどれかに当てはまるものがある場合は、1度転職したい理由を見直してみると良いですよ。

・逃げの転職をしてしまう
・明確な軸がない
・資格にこだわりすぎてしまう

それぞれ詳しく解説していきます。

逃げの転職をしてしまう

現職への不満や嫌なことがあったのが理由で転職を検討している人がいますが、これは失敗しやすいと言えます。

現職の嫌なところにだけ目を向けて転職してしまうと、本来ご自分がやりたかったこととズレた業種に転職してしまう危険性があります。

それというのも、現職の嫌なところを払拭したいという思いだけで転職すると企業に求めているものが「現職の嫌なところが無い企業」という1点にのみ目を向けてしまい、業務内容であったり業界など、本来自分がやりたかったことを忘れがちになってしまいます。

また、転職をしたからといって嫌なことがなくなるわけではありません。転職先でもまた別の嫌なことが発生してしまう可能性もあります。そうなったときに、その嫌なことが理由で転職を繰り返してしまうリスクもあるのです。

明確な軸がない

転職において軸というのは非常に大切です。この軸がしっかりしていないと転職をしたところで「こんなはずではなかった」と企業とミスマッチしてしまう可能性があります。

 「自分は何をしたいのか」「将来どんな自分になっていたいのか」「どんな仕事をしていたいのか」など、自分のやりたいことを明確にしてご自分が思うキャリアの軸を設定してください。

実際に転職活動をするときは、考えた軸に沿って企業や業種を選んでいくと転職失敗しにくいですよ。

また、軸のない転職では企業の採用担当者にも志望動機が伝わりにくくなってしまい、お見送りされてしまう可能性が高まります。

資格にこだわりすぎてしまう

転職するなら資格があると有利という言葉をどこかで聞いたことがあると思いますが、これは間違いです。厳密には資格があることで企業側にアピールできるとしたら、入社意欲の高さくらいです。

確かに資格がないとそもそも応募すらできない業種もありますが、そうでもない企業の場合優先されるのは「経験とスキル」です。

とくに年齢が上がり30代前後になると企業も即戦力として転職者を見るので、より経験とスキルが重要視されます。

転職を有利に進めたいのであれば、まずは業種についての経験を積むことです。仮に転職したい企業の業務経験がなかったとしたら、同じ業種で未経験者を募集している企業に転職してから、意中の企業を目指してみると良いです。

キャリアアップの転職が難しい具体例

転職してキャリアアップを目指していても、以下のようなケースの人だと正直難しいです。

35歳 家具販売接客業
35歳 家具販売接客業

・経験者数5社
・年収450万円

・年収を上げたくて転職を試みたが、直近の経験が接客対応のためスキル的に厳しい
・35歳という年齢でありながら、業務経験が接客対応のみで経験が不足している

キャリアアップをしたいのであれば、戦略的にキャリアを積む必要があります。キャリアについて知識のないまま転職活動を始めたり、転職エージェントに言われた通りに転職を進めるのは危険です。上記のように年齢とそれに伴った経験が不足していて、なおかつ転職したい理由がただ年収を上げたいだけというように、キャリアの軸もままならないと転職するのは難しいです。

キャリアアップしたいのであれば、長期的な視点でキャリアを考えるのが良いです。

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末永 雄大

新卒でリクルートキャリアに入社。数百を超える企業の採用支援を経験。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeの総再生数は670万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」