【会社を辞めたい人へ】転職の仕方と退職方法を徹底解説します!

「もう働きたくない」「会社を辞めたい」と、転職を考えながらも、その気持ちを「甘え」だと悪く思い、我慢する人が多いです。

本記事では、会社を辞めたいと思った際、本当に転職すべきなのかどうかを判断する方法や、誰に相談したらいいかをお伝えします。

「会社を辞めたい」と思う理由

まず、会社を辞めたいと思う理由としては下記のような理由が考えられます。

  • 給料が低い
  • 残業が多い
  • 仕事内容がつまらない
  • 人間関係に悩んでいる

給料が低い

「業務量に見合った給与が出ない」「あまり評価されず、昇給しない」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

生活に直接的に結びつくため、モチベーションが左右されやすい要素になります。

ただ、給与が上がる要因としては自分の能力や労働時間だけではなく、業界の規模や業界が伸びているかどうかも関連している場合があります。

そのため、同業界で働いている人がどれぐらいの収入をもらっているのかを調べたほうがいいかもしれません。

残業が多い

「給料が低い」という理由に合わせて「残業時間が長い」「休みが少ない」ということにストレスを感じる人も多いです。

後述しますが、労働時間が長くて体調を崩してしまうなどといった経験がある人は、転職をしたり労働時間が短い部署への異動を選択肢にいれたほうがいいでしょう。

ただし、労働時間は労働条件など定められているものがある場合(みなし残業など)は今の会社で解決しないことも多いため、注意しましょう。

仕事内容がつまらない

「仕事にやりがいを感じられない」「仕事が嫌だと感じている」そう考えて転職を考える人も多いでしょう。

ただ、その気持ちだけで安易に転職をするのはやめるべきです。

自分自身がなぜつまらないと感じているのか、どんな環境にいけば解決するのかをしっかりと言葉にすることが大切です。

人間関係に悩んでいる

「今の上司と合わない」「同僚と仲良くできない」といった人間関係に悩んでいる人は上記の3つの理由よりも多いといわれています。ただ、こういった悩みに関してはあまり転職しても結果としてよくならないケースが多いので注意が必要です。

転職をする際に自分の相性のいい上司を選ぶことはできないので、転職後、同じように悩んでしまう可能性も高いのです。

「会社を辞めたい」と思うのが、必ずしも甘えとは限らない

会社に行くことがツラくて、辞めたいと感じる人は多くいます。また、このように会社を辞めたいと感じるのは誰にでもあることです。

責任感の強い人や自分に厳しい人は、こうして仕事を辞めたいと感じたときに、「自分はダメなやつだ」「こんな考えは甘えだ」と自分を責めてしまうこともあります。

しかし仕事を辞めたいと感じたからといって、必ずしも甘えであるとは限りません。場合によっては、仕事を辞めたほうがいいこともあります。

辞めたいと思う気持ちを甘えだと捉えて現職に残るか、それとも転職をすべきかを考える際には、以下の3点を判断基準にすると良いでしょう。

  • 強制的な残業やパワハラ・セクハラがあるか
  • 体調を壊しているか
  • とにかく仕事が面白くないと思っているか

ここからは、それぞれの判断基準について解説します。

強制的な残業やパワハラ・セクハラがある場合

強制的な残業や、パワハラ・セクハラがあるような、いわゆるブラックな企業で悩んでいるのなら、その悩みは甘えではありません。

体や心などの精神に不調がでる前に転職を考えましょう。

企業によっては、残業や休日出勤を強制したり、パワハラやセクハラと思われるようなことが職場で発生する場合もあります。

これらの悩みがあるのなら、まず社内の上司や人事などに掛け合ってみることは1つの手ではあります。しかし、こういった企業全体の文化などはなかなか改善されないことが多いです。

お金ややりがいなど、自分の人生を良くするための仕事で、体調を壊してしまっては元も子もありませんよね。

こうした残業や、パワハラ・セクハラなどの悩みがある場合は転職エージェントや有料キャリアコーチングを利用して、転職を検討するのがおすすめです。

体調を壊している場合

仕事が原因で体調を壊してしまっている場合は、甘えだと考えずに転職することを視野に入れましょう。

仕事が激務であったり、上司からのプレッシャーが強かったりなどで体調を崩したり、精神的に不安定になってしまう人は多いです。

この場合は、病院に行くなどで体調を取り戻したあとに、1度転職を視野に入れるのがオススメです。

こういったストレスが原因で体調を壊した場合は、我慢してさらに無理をすると悪くなる可能性があります。

仕事よりも重要な、心身の健康がおびやかされるのであれば、一度休むことが重要です。

とにかく仕事が面白くないと思っている場合

仕事が面白くない、変化がないと感じて転職を考えている人は、安易に転職せずに、1度自分が仕事をする意味を考えてみましょう。

仕事が楽しくないと感じて、よりやりがいがあったり楽しい仕事をしたいと思い転職を考える人は多いです。このような人はまず、自分が仕事を辞めたいと思う理由を深掘りしてみましょう。

他にやりたい仕事があったり、現職に不満があったり、自分も他人も納得できるような理由があるでしょうか。

ただ単純に仕事がしんどい、成果が出ないことでツライと感じているなら、現在の仕事で成果が出るまで期間を決めて頑張ることが必要かもしれません。

いっときの感情で転職をすると、新しい会社も同じような理由で辞めてしまう可能性があります。

自分は仕事を通じてなにがしたいのか、そして、現職に抱える不満の原因はなんなのか、これらを明確にしたうえで転職をすべきか検討しましょう。

マジキャリでは転職を前提としないキャリアコーチングをしているため、あなたの抱えている悩みを専属トレーナーが徹底サポートで解決していきます。

「会社を辞めたい」と感じた時には誰かに相談しよう

これまで会社を辞める理由や、どんな理由であれば退職を検討してもいいかについて解説をしてきました。ただ、1人で悩んでいるとどうしても決断できない場合が多いです。

もし、退職をする場合は次の転職先も決めなくてはいけないため、今の悩みや今後の相談について以下3点の手段を利用するといいでしょう。

  • 知人、友人
  • 転職エージェント
  • 有料キャリアコーチング

知人や友人に相談する

自分の今つらい状況に理解を示してくれるような親しい友人や、知人に相談するのも1つの手段です。

自分では「今辞めてしまうのは甘えだ」と思っていても、客観的な視点から意見をもらいましょう。

ただ、転職活動の進め方であったり、退職の仕方に関しての専門知識を持っている人は周りに少ないと思うので、そういった知識を得るためには転職エージェントか、有料キャリアコーチングを利用しましょう。

転職を前向きに考えるのであれば、転職エージェントを利用しよう

前向きに転職活動をされたいのであれば、転職エージェントの利用がおすすめです。

先ほどお伝えしたように、過度な残業や、パワハラ、体調を崩しているといった理由であれば転職を前向きに検討したほうがいいでしょう。

転職エージェントは面談をとおして、自分にあう求人を紹介してくれたり、履歴書の添削対応や面接対策の練習を支援してくれるサービスです。

メリットとして、求人を応募してくれたり、面接日の調整なども転職エージェント側で対応してくれるため、現職を続けながら転職活動をすることができます。

転職をするべきか迷っている人は有料キャリアコーチング

結論からお話しすると、転職するべきかどうかを含め、キャリア全般について不安で悩んでいる人は有料キャリアコーチングを利用しましょう。

「会社の人間関係」や「今の仕事がつまらない」と感じている人は、転職の選択肢を視野にいれるべきです。

「今の仕事をなんでつまらないと思っているのか」「どんな環境であれば自分は頑張れそうか」などといった自己分析をして自分自身を明らかにして、キャリアアップのための方向性を決めるべきです。

とはいえ、自分だけで考えていてもあまり解決しないでしょう。
そのため、有料のキャリアコーチングを利用するのがおすすめです。

転職エージェントと違うところは、転職を前提にすすめないということです。
そのため、転職をするのが正しいかどうかを第3者の視点からアドバイスをしてくれます。

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2020-10-23

「会社を辞めたい」と退職を決意したときの手順

自分が会社に抱える不満や悩みを把握し、整理したうえで「会社を辞めたい」と思ったなら、退職の準備を始めましょう。

とはいえ、アルバイトとは違って、社会人が会社を辞めるときの方法はなかなかわからないですよね。

ここからは、実際に会社を退職するときの手順や注意点について解説していきます。

会社を辞める前に転職先を探してみよう

転職を考えている人は、安易に退職せずに、次の転職先が決まってから辞めるようにしましょう。

なぜなら、あらかじめ内定をもらっておくことで、離職期間を作らずに安心して辞められるからです。また、内定があれば入社期日も決まっているので、退職交渉がスムーズに進められます。

今の仕事に不満を感じた際、すぐに退職をすることは、もしも転職先が見つからなかった場合に精神や金銭面での負担が大きくなってしまうのでオススメしません。

転職先が決まったら退職交渉を迅速に進めよう

無事に転職先が決定した際は、退職届を出し交渉や退職準備をできるだけ早く始めましょう。

せっかく内定をもらったのに、転職先の入社期日までに退職ができなければ転職先の企業へ大きな迷惑をかけてしまいます。

退職をする際の注意点は以下の3つです。

  • まずは直属の上司に相談する
  • 引きとめられても断る強い意志を持つ
  • 退職は1ヶ月前までには申し出る

退職について相談する際は、まず直属の上司に声をかけましょう。直属の上司を飛ばして、いきなり部長や社長などへ退職交渉をすることは避けたほうが良いです。

なぜなら、直属の上司と同じチームで働いているのにも関わらず、社長などへかけあうことは、上司の顔をつぶすことになりかねないためです。

また、直属の上司に退職交渉をすると多くの人は引きとめられるかと思います。しかし、すでに転職先が決まっており、転職を決意している以上は強い意志を持って、退職を貫きましょう。

この際に現職で残ってしまうと、転職先にも迷惑をかけますし、現職の企業からもあまり良い目ではみられません。

なお、これらの退職交渉は、少なくとも退職の1ヶ月前までには申し出るようにしましょう。退職の際は引き継ぎや、有休消化などが必要になります。

そのため月の半ばで退職を伝えてしまうと現職の社員にも迷惑をかけますし、自分にとってもデメリットが生まれてしまいます。内定が決まったら迅速に退職交渉をして、現職とも円満に辞められるようにしましょう。

体調を崩している場合は、転職活動が先でなくても大丈夫

退職は内定をもらうまでしないことがオススメではあるものの、現職ですでに体調を崩しているなどの理由がある場合は、その限りではありません。

体調を崩しているのなら、転職活動よりも自らの健康を優先させて、体調の回復につとめてください。

もちろん仕事も重要ではありますが、それ以上に健康のほうが大切です。転職活動は相当な体力とエネルギーを使うので、まずは病院にいったり休んでから、転職活動を進めましょう。

ただ、離職期間や休職の期間が長期間になると、転職において不利になってしまう場合もあるので、注意が必要です。

自身が抱えている悩みやモヤモヤをマジキャリで解決しませんか?徹底的なヒアリングを通して解決していきます。

退職させてくれない会社や上司の対処方法について

基本的に1ヶ月前に退職交渉をすればスムーズに退職は進むものの、中には退職交渉をしてもなかなか退職を認めてくれない会社や上司もいます。

しかし、退職をする権利は誰にでもあり、退職をするために会社の承認は必要ないので、どうしても認めてもらえない場合は多少強引に辞めても大丈夫です。

実際に、民法の627条によると、以下のように規定されています。

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申し入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申し入れの日から2週間を経過することによって終了する。

このことを理解したうえで、退職を申し出ても直属の上司が認めてくれなければ、上司のさらに上司へかけあいましょう。それでも退職交渉がうまく行かなかったり、退職を認めてもらえない場合は、労働基準監督署へ相談しましょう。

法律にのっとって、退職活動を進められます。

自分のキャリアを決める時は慎重になろう

ここまで、仕事を辞めたいときにどのような行動をすればいいかについて解説してきましたが、今の仕事がツライと感じた場合は1人でかかえこまずに、まず誰かに相談しましょう。

次の転職先が見つからないのに、退職を決めてしまい、あわてて転職活動をおこなうと、次のキャリアを選ぶ際にまた同じような意思決定をしてしまったり、ミスマッチがおこりやすいです。

もちろん、このままだと自分の体や精神が不調になってしまうと感じた場合は無理せずしっかり休むことも必要です。どういう決断をするにしても、慎重に自分自身のキャリアについて考えてみてください。

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末永 雄大

新卒でリクルートキャリアに入社。数百を超える企業の採用支援を経験。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeの総再生数は670万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」