【保存版】不動産業界に受かる志望動機を転職のプロが徹底解説!

不動産 志望動機

不動産業界に受かる志望動機を作成するには、様々な業種、職種に合わせたポイントがあります。

本記事では、不動産業界への転職や就職を考える人に向けて、志望動機のポイントを、具体例と共に解説します!

不動産業界への志望動機を作成するポイント

不動産業界へ就職や転職をする際に、志望動機の作成で気をつけるべきポイントは以下の3つです。

  • 不動産業界を選んだ理由を説明する
  • 同業界からなぜその企業を選んだのか説明する
  • 不動産業界を通じて、社会へもたらしたい貢献を説明する

志望動機ではまず、不動産業界を志望した理由を説明しましょう。

数ある業界の中で、なぜ不動産業界を志望するのか、過去の経験や、成し遂げたい目標と共に説明することで説得力が増します。

また不動産業界の中から、なぜその企業を選んだのか説明することも必要です。

不動産業界の企業は中小企業から大企業まで様々です。その中から、なぜその企業を選んだのかを明確にしましょう。

その際は、企業の理念や、得意な業務領域などを説明することがオススメです。

最後に、不動産業界を通じてあなたが社会にどんな貢献をしていきたいのか、を説明するようにしましょう。

不動産業界は人や企業の拠点であり、社会に与える影響も非常に大きいです。そのため、この影響に対して自分なりの考えや、目標を持っていることを伝えれば、採用担当から高評価を得やすいです。

不動産業界の良い志望動機例

私は、安いという理由で勧められるがままに、駅から遠い賃貸アパートに暮らしています。そこで気づいたことは、ランニングコストは下がったとしても、通勤時間の増加による負担が大きいことでした。それによって、同僚との仕事終わりの食事会などにも中々参加できませんでした。

こういった住居選択の重要性を、私は自分が失敗するまで全く気づきませんでした。しかし、そういった損する人を少しでも減らして、安心して暮らして働けるような体験を提供したいと思うようになり不動産業界を志望しています。

御社は、目先の利益を優先するのではなく、時間をかけてでもお客様にとっての価値を最大化するような販売をしているので、応募させて頂きました。

御社の○○さんがホームページで仰っているように、私も住宅の視点で社会に貢献できる人材になりたいと思い、御社を志望しました。

不動産業界の志望動機を作成する際は、このように「業界」「企業」「社会に与えたい価値」の3点について説明することがポイントです。

不動産業界の悪い志望動機例

私は、多くのお金を稼ぐことを目的にしているので、御社の歩合還元率に魅力を強く感じています。その際の目標としては、2年目までに1千万円を稼げるプレイヤーになることを掲げています。

また御社の福利厚生も志望動機の1つです。契約が取れれば1ヶ月休んでも大丈夫な福利厚生や、ワークライフバランスが重視された社風にも魅力を感じています。

不動産業界は他の業界に比べると高い年収をもらえる業界ですので、その年収が理由で志望される人は多いです。

しかし、面接の場でこういった自分の年収や福利厚生などの利益について話すと、採用担当からは良い印象を持たれにくいので注意しましょう。

ただ、企業の社風によっては、今回のように高い年収を稼ぐ熱量の高い人材を欲している場合もあります。その際は、企業の求める人物像から逆算して、高い年収を求めるハングリーさをアピールしても良いです。

【業種別】不動産業界の志望動機例

不動産業界と一言にいっても、その業種は様々です。

ここからは、以下の業種について志望動機例を紹介します。

  • 不動産仲介業
  • 不動産売買業
  • ディベロッパー
  • 不動産管理業

不動産仲介業の志望動機例

私は、不動産仲介業の全般を行いたいと思っています。なぜならば、賃貸・売買に関らずお客様の状況や環境、ご関係者様皆様に最適なソリューションを提供したいと考えているからです。

どれか1つの分野に特化すれば、ある意味やりやすさはあります。しかし1つの分野のみに特化すると、仮に売買よりも賃貸の方が向いている人へ最適ではない解を提供することになってしまいます。

そんな提案をして後悔することを防ぐために、御社では不動産仲介業の全般を行っていくつもりです。

私は前職でも、営業フローについて上流から下流まで様々な仕事を経験することで、フロー改善をやりきりました。この粘り強さを活かして御社で活躍していくつもりです。

不動産仲介業は賃貸や売買などについて、買主と売主をマッチングさせる総合不動産会社です。

賃貸と売買で求められるスキルは異なり、賃貸は早く正確に精密に数をこなします一方で、売買は粘り強さと各種関係者の調整が重要になります。

この双方をこなすことは大変なので、困難に耐えられる能力を志望動機に加えましょう。

不動産売買業の志望動機例

私は不動産業界の中でも売買に絞って転職したいと考えています。なぜならば、人生における大きなターニングポイントの懸け橋になりたいと考えているからです。

不動産の売買は流通量が賃貸などと比べて比較的少ないです。もちろんそもそもの不動産数が少ないことはあるものの、私は売り手と買い手が適切なマッチングをされていないことに原因を感じています。

実際に地方では、不動産を売りたいのに買い手が見つからず困っている話はよく聞きます。あるいは、UIターンしたいけれども廃墟のような所ばかりで、良い物件が見つけられず困っているという話も聞きます。

こういった人たちの懸け橋になることで、皆さんに喜びを提供したいと考えています。

不動産売買業は、賃貸と比べて1つ1つの仕事における単価が高く、その分だけ責任も重くなります。

志望動機では、その責任に答えられるだけの熱意を伝えるように心がけましょう。

ディベロッパーの志望動機例

私は、不動産業界の中でもディベロッパーになりたいと思っています。その理由は、業務内容が高度に専門的なため大変刺激的な分野であることと、それ以上に多くの方々に素晴らしい生活や快適な空間をご提供するお手伝いができるからです。

六本木ヒルズや横浜ランドマークタワーなど、諸先輩方が作られてきた都市開発によって私たちは素晴らしい体験を頂いております。私も、次の世代にそういった体験をお返ししたいと思っています。

そのため、御社を志望しています。

ディベロッパーに求められるのは、高度な専門性と粘り強さ、各種関係者との交渉能力です。

実際に建設する物件の例には、大規模商業施設である六本木ヒルズなどがあります。

これらの大規模施設を開発していくには、民間業者や所有者・権利者のみならず周辺住人、自治体や、場合によっては政府も利害関係者になります。

これらはとても責任も重いものの、その分やりがいが大きいので、やりがいを元に志望動機を設計しましょう。

不動産管理業の志望動機例

私は、不動産業界の中でも不動産管理業に絞って転職したいと思っています。なぜならば、たくさんの方々の幸せのお手伝いをしていくことよりも、個人個人の幸せを深く追求するお手伝いをしたいと考えているからです。

不動産業界は、ダイナミックな業界であると同時に事務作業や権利・税法など細々とした事や、不動産の管理面など、精密さも求められる世界だと認識しています。

売って終わり、貸して終わりではなく、末永く一緒にお付き合いさせて頂くことで、住人の方々に暮らしの安全や安心をご提供し続けていきたいと考えております。

御社は特に不動産管理業において強みをお持ちであると認識しています。そのため御社を志望しました。

不動産管理業は、数ある不動産業の中でも比較的特殊な業種です。

販売などに関わらず、管理を専門とした業種であるので、その違いを志望動機に伝えるようにしましょう。

【職種別】不動産業界の志望動機例

不動産業界で基本的に募集されるのは「営業職」と「事務職」です。

ここからは、それぞれについて志望動機の例を紹介します。

営業職の志望動機例

不動産営業を通じて、私は皆様に末永い幸せをご提供していきたいと考えています。たとえ、同じ土地や建物だとしてもお客様によって満足感は変わってきます。

どれほど豪奢で高価な調度類でひしめき合った部屋でも、お客様によっては不満になってしまうこともありますし、防音がしっかりしている物件であっても、それ以上に家賃の安さを重要視する人にとっては不要な物件です。

私はこれらの条件から、お客様ごとに最適なご提案をしていきたいと考えています。そのためにも、買い手と売り手の両方を担当できる営業職を志望しています。

営業職は、顧客と直接関わる重要な職種です。

顧客への価値と、自社への売り上げの両方を追いかける必要がある職種なので、どちらか一方に偏らず、両方を満たせるような志望動機を心がけましょう。

事務職の志望動機例

私は、不動産業界の中でも事務職をしていきたいと考えています。営業マンの方々が安心して営業活動に入れるようにするためには、日々のオペレーションが大切です。

広告チラシ1枚とっても営業マンがお1人で作るには非常に大変です。また、重要事項説明の書類を作成するだけでも半日取られてしまいます。

それらをなるべく軽減してあげることで、間接的にお客様の幸せのお手伝いができるようにしたいと思っています。

事務職は営業職と比べて、顧客と直接関わることがないので、重要度が低いと思われがちではあるものの、営業の支援をする重要な仕事です。

そのため、事務の仕事にどれだけ目標ややりがいを持って取り組めるのかをアピールしましょう。

また、PCスキルに自信があるなら、そのスキルをアピールすることで内定を獲得しやすくなります。

不動産への志望動機を作るなら転職エージェントに相談しよう

不動産業界への志望動機を作るには、それぞれの業種や職種に合わせて、志望動機のブラッシュアップが必要です。

しかし、志望動機のブラッシュアップを1人でおこなうのは難しいですよね。

そんな人には転職エージェントの利用がオススメです。

転職エージェントは保有している不動産業界求人の採用担当と、直接欲しい人材の特徴などをヒアリングしているので、どんなことをアピールすれば採用されやすいのかを熟知しています。

とはいえサービス上、サポートの質は担当となるエージェントによってばらつきがあります。

弊社Callingoodでは、独自の審査基準を満たした優良エージェントがあなたの志望動機を磨き上げます。

The following two tabs change content below.

海老原 舜

【大手/スタートアップ/web/人材/海外/地方/コンサル/エグゼクティブ/製造/建築/医療/金融など】多岐に渡る転職支援に強みを持ち知見を有する。

Twitterで転職ノウハウや市場価値の上げ方を発信中!
Twitterアカウントはこちら